超低電圧モデルからモバイルタイプまで、個性的なノートPCを開発してきたレノボが、インテルの第2世代Core i プロセッサー(コードネーム:Sandy Bridge)を搭載した、高性能・高機能コンシューマ向けノートPC「IdeaPad Y560p」を投入した。ボディーの色をブラックで統一し、天板には高級感のあるヘアライン加工を施している。発売日は1月28日だ。

レノボ独自の「SlideNav」「SplitScreen」「DirectShare」などを搭載している。

「SlideNav」は、キーボード上段に配置されたタッチスライドバーで、プログラムやドキュメント、ショートカットへのアクセス、壁紙の変更や画面のロックなどが容易に行える。

「SplitScreen」はスクリーン分割機能で、デスクトップを決まった大きさに分割し、枠内にいれたウインドウを枠ぴったりの大きさにしてくれるため、複数のウインドウを無駄なく並べられる。

これにより、Webブラウザをフルで開きながら、ビデオチャットやメディアプレーヤーなど複数の操作を快適に行える。

「DirectShare」は、インターネット環境で簡単に他のノートブックPCとファイルなどのデータのやりとりが可能になるため、必要なデータをUSBなどの媒体を介せず、効率よく受け渡せる。

15.6型高画質ワイド液晶、高い音質を提供するJBLスピーカー、ブルーレイドライブ、映画コンテンツを最大限に楽しめるOneKey Theaterソフトウェアを搭載し、パフォーマンスとエンターテインメント機能に妥協を許さないユーザーに最適なノートPCとなっている。

レノボ・ジャパン

ITライフハック
ITライフハック Twitter

【Sandy Bridge特集】の記事をもっと見る
宮本武蔵もビックリ!最強ゲームPCの秘密は二刀流ならぬ二枚挿し
スティーブ・ダルマン氏が絶賛!國重友美さんによる書き初め
ユーザを待たせない高速起動!新CPUでエンタメにも強いレノボPC
パフォーマンスが違う!インテル最新プロセッサ初披露目


Lenovo(2010-10-27)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
タグ :
#PC
#Sandy
#Bridge
#レノボ
#IdeaPad
#Core
#i7