
資料作成を依頼すると最初はいつも同じ内容を指摘している
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もともと開発エンジニアだった自分は、営業にジョブチェンジした際に、お作法や言葉遣いの違いにかなり戸惑いました。
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まずは作り方を勉強しようと思いましたが、当時営業になったばかりの自分は、なぜか色々な本を読むこともせず、ひたすら先輩にチェックしてもらい、修正していました。それ以降も、たくさんの諸先輩方に教えていただいた結果、多少、人によって要素は異なっていましたが、考えて作っている人は、ほぼほぼ内容、要素が同じ流れになっていました。
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合っているかか間違っているかは人それぞれだと思いますので、まず考える要素として書き起こしてみました。
この内容はこんな方におすすめです
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書きたいことが多くなってしまい、提案書の流れが毎回変わってしまう
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なんとなく作っていたけど不安
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初めて提案書を作るよ
提案資料構成
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前提
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課題
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目的・ゴール
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解決策案
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詳細+効果
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スケジュール
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金額
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備考
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これだけ意識できればOKです。お客様や案件によってオカズや、補足を入れることは発生しますが、基本この内容が入っていれば提案書は成立します。
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内容
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前提
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目的(見る人にどう感じてもらいたいのか)
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認識の齟齬がないことの確認
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「こういう前提ですよ」を思い出してもらうのも狙い
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内容
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お客様から事前に聞いていた内容
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ここまでのミーティングで決まった前提
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重要なポイントの場合は「なぜこの前提に決めたのか」も記載すると思い出しやすい
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+社会的な背景も入れると説得力が増します
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目的・ゴール
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目的
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ゴールを共感できていることによる安心感を感じもらう
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内容
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こうありたい、こうあるべきと考える姿(ToBe)
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課題
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目的
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課題を理解できていることをアピールし、安心感、信頼をしてもらう
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内容
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現状抱えているお客様の課題を3〜5項目にまとめる。よくあるパターンは以下のようなものがあります
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コスト増加
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属人化・ブラックボックス化
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リソース(人手)不足
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モチベーション低下
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ToBeと現状の差異、要因
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施策提案
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目的
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どの施策でどの課題が解決できるのかを理解してもらう
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内容
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ざっくりと課題と原因→施策をすることで→こうなります(ToBe)
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課題と施策は対になっているとわかりやすいです
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最低3つあると見た目が良いです
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詳細+効果
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目的
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提案内容に対する理解を深めて納得+やりたいと感じてもらう
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1ページに1施策づつ書くとわかりやすい
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内容
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前項で提案した施策の詳細
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課題がなぜ解決されるのか
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結果としてどうなるのか
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スケジュール+金額
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備考
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目的
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いろいろ
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リスク回避
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内容
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いろいろとの部分は会社ごとに異なりますが、備考で書くべきことを書いていないと、リスクが発生します。
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例)
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〇〇は本費用に含まれません。であるとか、〇〇の場合は再度お見積りになります
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利用するツール、言語は〇〇を想定しております
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資料の有効期限
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有効期限が過ぎると想定期間が変わります
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