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身体障害者の選挙権

多数決で思うところ…

 

 もう、これだけインターネットが普及した時代なので、様々な場面で、多数決をやって欲しい。

 

 確かに、数の原理が正しいばかりでないことは理解している。

 

 様々な歴史を見ても、大変な悲劇、惨劇、戦争を生み出したのも、全てとは言えないものの「多数決」という考えがどこかにあったのではと思う…

 

 その様な意味でも、多数派というものには、危うさも十分に潜んでいる…

 

 私は、自分自身の考え方が、昔から人と違っていたというか、どうしても多数派になれずにいた。

 

 多数派がいるとすると、ついついそれに反対したくなる「ひねくれた性格」…

 

 それは、ある意味、多数派の動向をうかがってから自分の方針を決める、今にして思うと何とも卑怯な性格であったとも言える。

 

民意を聴いて欲しい…

 

 話がそれてしまったが、最近の様々な出来事は、あまりにも私達の、少なくとも私の身近にいる人達の意見と異なる事が多すぎる。

 

 何をやるにしても、もっと民意も聞いて欲しい。

 

 最近の様々な政策を見ていてもそうだ。

 

 世論調査だって、やった所でそれが大した影響を持つことはない。

 

 ニュースで取り上げられる程度で、それで世の中が大きく変わったことなど、わずかでしかないように思える。

 

 やっぱり、無作為とはいえ、一部の人の意見なのからか…

 

 例えば…

 

 様々な場面で、国民の意見を聞く調査を行って、それに参加した人にはマイナポイントを付与するなどして、本当の民意を把握した方が、よっぽど税金の使い方としては良いのではと思う。

 

足の悪い歩けない母は、どうやって選挙会場へ行けば良い?

 

 選挙だって、これだけネットが普及している時代なのに、未だに私が幼いころと同じく、近所の学校の投票所へ出向いて、紙に書いて、あの銀色の箱に入れる。

 

 全員がそうしなくても良いが、ネットでの投票も選択肢として入れて欲しい。

 

 私の母親は、病気で歩くことが出来ない。

 

 現在は専門の施設に入所している。

 

 そこでは同じように、病気で移動することが困難な人達が数多くいる…

 

 その人達の”選挙権”はどうなってしまったのだろう…

 

 実家には、市役所から母宛に選挙の投票券が送られて来ていた…

 

 母親が「難病指定」「要介護」そして歩けない「身体障害者」だと知っているはずなのに…

 

(おしまい)

 

 本日もお読みいただきありがとうございます。

 




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