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2025年7月【1/2】台湾「捷糸旅 宜蘭礁渓館」泊 台北から1時間!日帰りもOKな礁渓温泉で、共同浴場巡りや名物食べ歩き!

こんにちは、しろいるかです
2025年7月、台湾へ温泉旅をしてきました!

 

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】

羽田空港~桃園空港~臺北駅~阜杭豆漿~臺北轉運站~礁渓温泉
宿泊:捷糸旅(Just Sleep) 宜蘭礁渓館

【二日目】

礁渓温泉散策~森林風呂~臺北駅~北投駅~北投温泉
宿泊:百楽匯大飯店 享温泉

【三日目】

北投温泉散策~硫黄谷~迪化街~冰讃

この旅の後半の記事

 

台湾へ

羽田から早朝便で台湾へ。

夏だけどまだまだ暗い時間。

 

あっという間に台北、桃園空港に到着。

台湾のSuica、EasyCard(悠遊卡/ヨウヨウカー)を購入します。Suicaみたいにプリペイド式で、台湾の地下鉄(MRT)、バス、コンビニで使えます。

台湾の地下鉄は2026年7月からクレカタッチでも通れるようになるそうなので、そうなるとクレカでも良いかもですね。

まさかのぐでたまコラボ

 

桃園空港からまずは臺北駅へ。

 

臺北駅はものすごく大きいですね。

 

阜杭豆漿で朝ごはん

臺北駅から歩いて10分ちょっとの場所にある、阜杭豆漿というお店へ。

台湾の朝ごはんとして定番の鹹豆漿(シェンドウジャン)の有名なお店だそうです。鹹豆漿(シェンドウジャン)とは、豆乳スープを使ったおかゆみたいなもの。

 

が、甘かった。めっちゃ並んでる。日本人も僅かにいるけど、現地の人がほとんどな感じ。これはすごい。朝10時過ぎぐらいに並んで、食べられたのは11時ぐらい。

日本も台湾も人気店は行列なのは同じだね…

 

建物の二階、フードコートのような場所にお店はあります。

 

メニューはよくわからないけど、番号で注文できるのはありがたい。

 

頼んだのは3番の鹹豆漿と、12番のサンドイッチみたいなやつ。

鹹豆漿は想像していた通りの優しいお味。朝でもサラサラとお腹に入ります。油条(揚げパン)の食感も良いですね。

 

12番のサンドイッチみたいなやつもなかなか。外はカリカリに焼いてあって、中にスクランブルエッグが挟まっていました。

阜杭豆漿は12時半までしか開いていないので注意です。混んでるけど雰囲気も現地っぽさがあるし、実際に観光客ばかりではなく、現地の人にも人気っぽい。オススメのお店です。

ローカルにまじって美味しい朝ごはんがいただけたよ!

 

乗り方も簡単。バスに乗って礁渓温泉へ

さて、ここからバスに乗って礁渓(ジャオシー)温泉に向かいます。

礁渓温泉は電車でも行くことができるのですが、ここ最近直通のトンネルが出来たそうで、バスでの所要時間が1時間になり、電車よりも早くなったそうな。バスの乗り方もとても簡単なので、アクセスはバスが良さそうです。電車で旅情を感じながら…というのも良いですけどね。

バスは鉄道やMRTの臺北駅のすぐ北にある臺北轉運站(Taipei Bus Station)という建物から出ています。台湾の各方面に向かうバスが出ている大きなバス乗り場ですね。日本でいうバスタ新宿みたいな感じです。

 

中に入るとまずはチケットを確保します。予約せずとも購入可能です。

窓口がいっぱいあって目が回りそうですが、私は13~15番の窓口のKamalam Busを使いました。他にも礁渓温泉に行くバスは各社から出ているようなので、その辺りは調べたら情報が出てくると思います。

ジャオシー!と窓口で言えば、直近の発車時刻のバスを押さえてくれます。往復割引切符もあるので、そちらを選ぶのもアリかも。

私の場合、切符を買ったら発車事項と出発口を書いた紙きれを渡してくれました。

 

4階にある出発口へ。このあたりもバスタ新宿っぽいですね。

あとはバスが到着したら案内があるのでバスに乗り込むだけです。ちなみにこの建物には食べ物屋さんもたくさん入っているため、軽食を買って腹ごしらえするのも楽そうです。

 

僅か1時間の旅で礁渓温泉に到着です。はやい。

迷うこともなかったし良かった。

バスは温泉街からはちょっとだけ離れた場所(礁溪轉運站)に到着するので、ここから10分弱歩きます。通り沿いにまっすぐ進んで行けばOK。

 

宿泊:捷糸旅(Just Sleep) 宜蘭礁渓館

礁溪温泉は高級宿から安宿まで選択肢豊富です。今回はだいたい中間ぐらいのお値段のホテル、Just Sleep宜蘭礁渓館に泊まります。

Just Sleepはシルクスホテルという台湾の高級ホテルグループが経営するカジュアルラインのようなホテルで、大阪にも出店しています。日本でいうとプリンスインみたいな感じ?

最近できたみたいでかなり綺麗なホテルです。大通り沿いではなく少し奥まった場所にあります。

 

フロントもとても丁寧でした。日本語スタッフはいませんでしたが、ゆっくりとした英語で説明してくれて助かった。

 

今回は朝食付きプラン。朝食はこちらのラウンジでいただきます。

朝食時間以外はソフトドリンクやちょっとしたお菓子などがフリーでいただけるようになっていました。

 

朝食はブッフェスタイルです。結構豪華で、日本でいうとドーミーインのブッフェか、それよりちょっと上ぐらいの豪華さな気がします。フルーツはたっぷり。

 

温菜も色々。意外に洋風なものが多くて、現地色が強い味付けのものは少なかったです。ただ食材は地元のものを使っているものが多くて良かったです。

 

色々取ってみました。

 

話を戻して、今回のお部屋は6階。

 

お部屋はスーペリアキング。一番安いお部屋です。

狭いですが必要十分の設備が揃ってます。ベッドはフローリングにマットレス直置きみたいな感じ。

 

なんとウォシュレット付き。これはめっちゃ嬉しい。

海外だと見かけないよね…

 

ただ、なんといっても目を引くのはお風呂。お部屋に対して大きすぎる笑

台湾だと大浴場文化が最近まであまり浸透していなかったようで、温泉宿は基本お部屋に温泉が付いているのがデフォなんだそうです。

 

蛇口をひねると温泉が出てきます。追い炊きとかはないのでその都度入れます。かけ流しにして入るのもいい感じです。

 

温泉感はあまりない…かな?

うす濁りはありますが、香りはほとんどありませんでした。ただ浴槽も広いし、かけ流しで入れるのも嬉しいですね。

景色はもっと高層階だと開けているのかも

 

なんと大浴場もあります。日本のホテルみたいですね!

 

大浴場は男女別。造りは左右対称です。循環かけ流し併用みたいな感じのお風呂です。

地下にあるので眺望はありませんが、広くて清潔な浴場で気持ちよかったです。

 

洗い場も広い!

 

キッズスペースもありました。

 

なんとジムまで。

 

なんとプールまで!

ちょっと小さいですけど台湾は暑いですし、子供は温泉よりこっちの方が喜ぶのかもです。

 

礁渓温泉街を散策!

早速温泉街を散策してみます。

ホテルの壁に、温泉街のなんとなくの全景図がありました。山のふもとにある温泉街なんですね。

 

ホテルから出たところ。なかなか台湾っぽいビジュアル。

 

広い通りに出ます。温泉マークは日本と同じですね!

 

こちらは駅前。なんか日本の地方の温泉街って雰囲気がある。

 

賑やかな通りです。人通りもかなり多いですが観光客っぽい人が多いですね。日本人は全く見かけませんでした…。

 

温泉ホテル(旅館ではない…)が建ち並びます。

 

こちらは温泉街の中心にあるお寺、徳陽宮です。日本でいう温泉寺みたいなものかな?

 

 

ド派手で台湾らしいですね。中に入って参拝もできました。

 

徳陽宮沿いの道はローカルなお店でごった返しています。

 

路地裏もなかなか雰囲気が良い感じ…。

 

温泉街で名物を食べる!

温泉街では食べ歩きもできたり、人気のお店もたくさんありました。行ったお店を紹介したいと思います。

小華村純米手作粿店 礁溪站店

礁溪温泉のある宜蘭(ギーラン)県に本店のあるおもち屋さんです。支店は礁溪温泉だけ!台北では食べられません。

実は礁溪駅の中に出店をしていて、そちらで買いました。ほんとの礁溪支店はこのあと紹介する葱油餅のお店の近くにあります。

 

駅構内の店舗はおしゃれでした。

 

小豆など様々な餡を包んだお餅がたくさんありました。日本のお餅っぽい感じです。マーラーカオみたいなパンもあったので購入してみました。

ホテルに戻ってお茶と一緒にいただくととても良い感じです。

 

柯氏葱油餅

宜蘭県の名産、三星葱を使った葱油餅で有名なお店らしい。

礁溪温泉で最も人気なのは間違いなくここです。行列の長さが凄かったです。

 

葱がたっぷり入ったお好み焼きのような生地を油で揚げたものです。

使えるのが現金だけなので注意。

 

やっと買えた!

 

スパイシー?と聞かれるので、イエスと答えるとちょっと辛めのソースを入れてくれました。

ジャンキーながら脳にガツンと来る濃いめのお味で、葱の香ばしい香りがたまらない美味しさです。

 

台湾主催のB級グルメコンテスト、500 BOWLS AWARDで2椀を獲ったんだとか。

ミシュランみたいに三ツ星=3椀、二つ星=2椀って感じらしい。ほとんどが500店のうちほとんどが1椀のようなので2椀は凄いですね!それも納得の味でした。

これはうまいわ

 

葱推しみたいで、温泉街には至る所に葱の妖精みたいなキャラがいました笑

 

ローカルな八百屋さんでは実際に葱を売っていました!

植物検疫の関係で、日本には生をお土産で帰って帰れないのが残念…。

 

呉記花生捲氷淇淋

葱油餅を食べたらそのままその隣へ…

こちらも人気店、花生巻(ピーナッツロール)のお店です。

まさに隣同士です。ここだけ熱気が違う。

 

昔ながらの店構えなところも同じ。現金しか使えないところも同じ。

 

鉄板で生地を焼きながら、ピーナッツを固めた巨大な塊を削って乗せていっています。見ていて楽しい。

 

シャリシャリのアイスを乗せて、さらになんとパクチー(抜くことも可能)を入れて完成です。アイスの爽やかさとパクチーの香りが鼻に抜けていきますね。ピーナツのザクザク感、生地のもちもち感と合わさってこれは凄い。葱油餅⇒花生巻の順番で食べるのがおすすめです。

お店がまとまっているのがいいね

 

星宝葱達人 礁渓店

お土産を買うならこちら。本店はここではないですが、同じく宜蘭県に本店のある葱食品のお店です。

テイクアウトも可能。

 

葱油餅もありますが、ここは葱が入ったぐるぐる巻き(三星葱派)を食べてみる。

 

これまたしっかりとしたお味です。カリカリに揚げた生地の中には葱がたっぷり入っていて、葱油餅よりも葱感が楽しめる一品でした。

お土産品もたくさん置いてあり、バラマキ用の葱煎餅などもありました。

 

白水豆花 礁渓温泉店

最後、台湾と言えば豆花(トーファ)。白水豆花は、台北にもある豆花の有名店のようですが、なんと本店はこちらの礁溪温泉にあるのです。

 

日本の古民家みたいに素敵な外観です。時間によっては待ち行列もできていました。

 

テイクアウトも可能ですが、今回は店内でいただきます。

 

洗練された見た目です。たっぷりの豆花にタピオカ、ポットに入った黒蜜をかけていただきます。砕いた氷も入っており、夏場にぴったりの一皿でした。

 

陳旺記鴨片飯

宜蘭県は鴨肉も名産のようで、至る所に鴨肉のお店がありました。その中でもここは特に人気のお店のようです。

ローカルさ満載でちょっと入るのに勇気が要りますが、人の多さに惹かれて。

 

注文がとても楽です。テイクアウトは黄色の紙、中で食べる時はピンクの紙に書いて店員さんに渡して待ちます。

 

今回はテイクアウトしてホテルのお部屋で食べました!

 

鴨肉丼ルーローハン空心菜炒め鴨肉スープです。

鴨肉丼は甘辛で日本人好みな味です。空心菜も食欲が進む…

鴨肉スープはクセがあるかと思ったのですがそんなことはなく、ショウガとニンニク、胡椒が利いたお味で、さっぱりといただけました!

ホテルに近いので夕食にもぴったりだった

 

玉仁八宝冬粉 1号店

今回行けなかったのですが備忘的に紹介。

礁溪温泉名物で、八寶冬粉という春雨ヌードルみたいな料理があるみたいです。そのお店。

今度行く機会があったら行ってみよう!

 

個性豊かな3つの共同浴場巡り

食べ物ばかりに目が行っていましたが、当然温泉地なので、ホテルの温泉以外にも共同浴場があります。日帰りで入りにいくこともできるので、台北からの日帰り旅行とかにもぴったりな気がします。

 

湯圍溝公共澡堂

こちらは男性専用で、難易度高めの共同浴場です。

まずは湯園溝温泉公園という、整備された公園の中にある公衆浴場。3つの中で最も古い温泉です。

 

湯園溝温泉公園は足湯があったり、小川に木道が渡されていたりと憩いの場的雰囲気。

 

そんな中にあるのが湯圍溝公共澡堂です。

もとは温泉の川をせき止めてそのまま公衆浴場にしていたようで、混浴だったのですが、あまりにあけっぴろげすぎるため現在は塀で囲まれ、男性専用となっています。

 

塀に囲まれているので裸のおじさんが見えることは(基本的に)ありません。

管理人は常駐しておらず、入浴料金もかかりません。

 

こちら壁の内側です。さらに壁があり、その奥が浴槽になっています。

内部の写真は無いですが、実際に入った夫によると湯量が凄く、泉質もかなり感じられる。鉄分をメインにその他複雑な成分を感じる良いお湯だそうです。お湯の色は笹濁り。

昔の台湾の習慣のようで、地元のおじさんたちが歯磨きしていたりするそうなので、入るならなるべく上流の方が良いのかもしれません。浴槽自体はかなり縦に長く大きく、詰めれば100人入れそうなサイズ感です。ちなみに日本と同じように裸で入ります。

 

内部の写真や過去の姿については、こちらのブログが非常に詳しく載せてらっしゃいましたので、参考にさせていただきました。ありがとうございます。

こんな昔からあるんだね

 

湯囲風呂80元温泉

先ほどの共同浴場は男性専用なうえ、あまりに難易度が高いので一般にはこちらがおすすめです。こちらも先ほどの湯圍溝温泉公園の中にあります。

日本人のデザイナーの人が設計したそうで、なんとも日本的な雰囲気。

 

映えそうなベンチもあります。

 

この一角にあるのが湯園風呂という公衆浴場。こちらは受付があり、しっかり料金を支払って入場します。

内部の写真はありませんが非常に整っています。浴槽は檜の浴槽だし、屋根はついていて塀に囲まれいますがオープンエアの半露天のようなスタイルです。

水着ではなく裸で入浴というところも日本っぽさがあります。泉質は先ほどの湯圍溝公共澡堂ほどではないですが、ホテルよりは温泉感が感じられるみたいです。湯使いはたぶんかけ流し。温度は結構高めです。

 

礁渓温泉公園森林風呂

最後に紹介するのは、先ほどの湯圍溝温泉公園とは少し離れた礁渓温泉公園の中にある共同浴場。

礁渓温泉公園は、駅というよりはバスターミナルの近くにあって温泉街の端の方にあります。

礁渓温泉公園は結構規模が大きめ。

 

謎モニュメントをみかけます。かわいいシーソーうさぎ。

 

入浴うさぎもいる!

 

そんな礁渓温泉公園の一番奥にあるのが森林風呂です。

 

こちらは共同浴場の中でもっとも規模が大きいです。イメージとしてはスーパー銭湯に近いサイズ感。

 

男女別に分かれており、こちらも裸で入るスタイルです。

 

出典:礁渓 ~台湾鉄道 途中下車の旅~ - 台湾に行きたいわん!

礁渓温泉公園―森林風呂

全て露天風呂です。温度や趣きが異なる浴槽が何種類もあります。さらにサウナまでついています。

これはもう完全に日本のスーパー銭湯ですね。泉質的にはやはり浴槽が大きいので、先ほどの湯園風呂の方が温泉感があります。

日帰りで一か所だけ来るならここがおすすめだと思います。施設も綺麗で広いので、異国で温泉に入るドキドキ感と、程よい心地よさが得られると思います!

 

礁渓温泉は台湾ではじめて温泉に行くのにうってつけな気がする

台北からバス一本で来られるアクセスの気楽さ、街の雰囲気的にも賑わっていて観光客も大勢いて、食べ歩きや共同浴場などの温泉街歩きも楽しいです。

温泉街の規模的にも徒歩で周れる範囲内で広がっており、日本でいうと…由布院、城崎、有馬、伊香保ぐらいでしょうか。まさにちょうどよい大きさ。草津や熱海よりは小さい。

日帰りはもちろんのこと、宿泊の場合もホテルの選択肢が豊富なので、自分の好みにあった宿を探せると思います。

今回惜しむらくは、夜があまり楽しめなかったこと。実は台風が近づいていて、この日は大雨だったのです…。

 

それでも、折角なので頑張って外に出てみる。

 

雨でもめげずに営業している遊戯屋台。すごい。

 

雨でもめげずにそぞろ歩きしている観光客の人たち。すごい。

 

それもそのはずで、夜も多くの店が開き、看板が煌々としています。

食べ歩きのお店はどこも大繁盛です。

 

またいつかリベンジしよう。

 

台湾で温泉、どうなることかと思ったけどなかなか楽しめた

共同浴場なんかも裸で入れるし、日本と同じ感覚だね

昔行った台湾観光の記憶




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