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2025年11月【2/2】愛知「海のしょうげつ」泊 高台のオーシャンビュー!異次元の絶景を独り占めできる高級宿。

こんにちは、しろいるかです
2025年11月、愛知県に観光へ行ってきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】

東京駅~名古屋駅~グリシーヌ(ディナー)
宿泊:ザ タワーホテル ナゴヤ

【二日目】

名古屋さんぽ~天むす千寿
宿泊:海のしょうげつ

【三日目】

チータープリン~飴文老舗~常滑やきもの散歩道でうつわ探し~山本屋本店(JR名古屋駅店)

この旅の1日目の記事

 

知多半島 海のしょうげつ

クワガタのハサミのように三河湾をはさむ知多半島渥美半島渥美半島には以前行ったので、今回は知多半島へ。

知多半島には海のしょうげつという人気の高級宿があります。お値段が超高級なのと、客室露天ではあるけど温泉自体はそれほどでもなさそうだし…ということで二の足を踏んでいました。

今回折角知多半島に行くのだし、そして宿泊条件的に今後しばらく泊まれなくなりそうなので、泊まってみることにしました!

清水の舞台から飛び降りる気分…!

 

知多半島の西側。海を望む高台に宿はあります。

ほぼこの宿のためだけの細い道で高台に登ると、宿の看板が見えてきます。

 

看板から100mほど先に宿の入口があります。

基本車で来るのでスルーしがちですが、ビュースポットもありました。

 

建物の雰囲気は昔からの建物っぽいですが、オープンしてまだ20年経たないんですね。

 

先ほどのは宿泊棟。横目にさらに進みます。

 

ここで車寄せ。バレーパーキングになっています。

 

下呂温泉にもあるお宿の姉妹宿なんだって。

 

入口の雰囲気や、対応からして既に高級宿感がすごい。

ちょっと緊張

 

全10室という小規模宿です。

隠れ家のような玄関を抜けて中へ。

 

開放的なロビー

建物に入るとまずはレセプション。奥の別棟はスパみたいです。

 

レセプションを抜けたら海を望むロビーです。

凄く素敵な場所なのですが、うまいこと撮れてる写真がなかった…。

 

梁が見える吹き抜け天井、暖炉、間接照明…。

 

ラウンジの役割も果たしていて、コーヒーとお茶が自由にいただけます。市販のものですがお菓子も少し。お部屋の飲み物は有料なので、ここにソフトドリンクもあったらよかったなぁ。

 

ソファでくつろいでもよいですが、テラスにも出られます。

 

このテラスもとても素敵でした。

 

海沿いにはリゾートマンションがちらほら。ヤシの木が生えてて南国っぽさがある。

 

大きな客船も行きかう伊勢湾。うっすらと見えるのは三重県紀伊半島です。

 

木材を中心に温かみのある建物ですが、随所にコンクリ打ちっぱなしも用いておりモダンな印象です。

箱根吟遊をデザインした建築事務所と同じみたい。全然方向性が違うのが面白いですね。

箱根吟遊の宿泊記

 

ロビーの地階には大浴場とお食事処、そして一部客室に続きます。

 

お着き菓子をいただいてお部屋へ。

 

宿泊:風の3 平屋Bタイプ

海のしょうげつは全10室ながら、お部屋の種類は多様です。

一番高い部屋:平屋A(空の棟の西端の部屋)と、メゾネットA(一番東端の海の棟)

一番安い部屋:メゾネットB(空、風の棟の真ん中のお部屋)

それ以外のお部屋は平屋B平屋Cです。種類は分かれてますが差はほぼ無さそう。お値段も一緒で、海のしょうげつでは平均的なお部屋です。よーく違いをみると、平屋Cは和洋室になっているみたいですね。

お部屋指定の予約はできませんが、予約時にお部屋の要望は出せるみたいです。

出典:風の3|海のしょうげつ|平屋Bタイプ64平米の落ち着いた客室

ホームページにあるこの図がわかりやすい。今回は平屋Bタイプの風の3に泊まりました。

平屋B・Cのうち、どこも眺望はほぼ同じなのですが、大地の棟はテラスのすぐ前から傾斜が始まっていてダイナミックな一方、空の棟、風の棟はテラスから傾斜まで少し余裕があるので穏やかな雰囲気です。それ以外にも若干露天風呂の設置位置が違ったり、浴槽の形に差があったりしますが、こうした要素はもはや好みの世界かな。

とはいえいろいろと調べまくった結果、個人的に気になったのは空1か、風3だったので…

お目当ての部屋で良かったね

 

空、風の棟へはロビーを出て外廊下を通ります。

お庭が素敵ですね。大地、海の棟は通路にお庭がないので、このあたりもちょっと気分に差があるかも…?

 

主室。左側にはデイベッド、オットマン付きのチェアでくつろげます。そしてなによりこの眺望!

 

西側を向いているので、到着時にはきっと日の光が差し込んでいるはず。

 

眩しい~

 

このデイベッド、最高でした。

 

主室の手前に寝室があります。ベッドもフカフカで熟睡できました。

 

遥か先の紀伊半島まで見渡せるテラス

このお部屋から眺めがとにかくすごい。

 

テラスにでてみます。お風呂上りに寝転がれる椅子もばっちり。

 

そしてこの客室露天。サイズ感的にも二人で足を伸ばせて入れる大きさです。

めっちゃ良い!

 

加水・加温・循環なのは残念。ただ到着時は温泉の香りがほのかにあり、浴感もちょっとだけありました。たぶん源泉を投入した直後だったのだと思います。

夜の間に循環設備で塩素が自動投入されるようで、朝方からチェックアウトまでは塩素臭が少しあります。

 

本来オーバーフローはしないようになっているのですが、足し水をすることで溢れさせることができます。やっぱり入るとザバーってなった方が気持ちよいですよね。

 

客室露天で過ごす黄昏時

到着してから夕陽が沈むまでの時間、お風呂でゆったり過ごしました。

いい天気でよかった。

 

赤色が強まる…

 

紀伊半島の山なみに夕陽が沈んでいく…

 

沈み始めるとあっという間。

 

沈んだ…!

 

沈んでからが本番。

 

空のグラデーション。

 

対岸の街の明りがともり始めて

 

星々も空に瞬きはじめました。

ずっと眺めてられます…

良すぎるわ…

 

お部屋の優しい明りにも癒されました。

 

個室でいただく絶品の夕食

夕食はお食事処へ。

 

ロビーを抜けて、地階へいきます。

 

夜のロビーは落ち着いた雰囲気ですね。

冬場は暖炉に火が入るのかな。

 

お食事処は全室個室。

 

中庭を囲むように通路があります。

 

海は見えませんが、ライトアップされたお庭を見ながらのお食事。

 

外に出て涼むこともできそうです。おたばこ用かな?

 

こんだて。

 

どどーんと立体感のある前菜。

 

さざえのようなお皿に盛られたさざえ

 

お皿がどれも素敵です。お味は言わずもがなで美味しい。

 

続いて、これまた螺鈿がすてきなお椀。

 

するめ烏賊の炙り真丈

これめっっちゃ美味しい。あつあつで仄かに香ばしい香りに深いお出汁が合わさって至福の時でした。

この時点で勝利を確信

なんの勝負だ

 

お造り。メニューに、鮑ヒートショックというなんだか怖い言葉が並んでいましたが、鮑の身を締める技法のことだそうです。

 

これも感動した、鯛と蕪の海老スープ煮

タコが柔らかくて、クセもなくびっくり。どうやったらこんな調理できるんだろう。

 

海老芋と鱸の揚げ出し風

これもめっっちゃ美味しい。揚げ方も完璧だし、餡がジュレになっていて、サクサク感を最後まで残してくれる。

天丼にして食べたい

 

海鮮アミューズ。海鮮いっぱいで楽しいアミューズメント的な意味合いのネーミングなんだそう。

少し洋風の一皿で、甘めのさつまいもソースが合いました。

 

ここで焼き物。炭火の入った鉄板…ではなく水晶プレートです。はじめて見た。

 

お肉は飛騨牛知多牛食べ比べです。違いはわからなかったけどどっちも美味しい!

ちなみにお部屋が煙でやばいことになった。夕食は館内着で行っててよかった笑

 

ご飯ものの前に、メニューにはないけどお蕎麦をいただけました。

ほっとするお出汁が利いたお蕎麦でした。

 

最後はごはん。炙り鰆と山茶茸(えのき的な)の炊き込みご飯

 

最後までしっかりと美味しい夕食でした!

 

デザートも。ヨーグルトソルベとあんぽ柿。

 

余った炊き込みご飯をおにぎりにして夜食に。

最後までとても満足できるご飯でした。しっかりと一品一品丁寧に作っているのが感じられるし、味もすごくいい。ご飯が美味しいと満足度高いですね!

 

空一面の星空

お部屋に戻って、お風呂に入ったりぼーっとしたり。

写真だと海側は何も見えないですが…

 

実際には星や、対岸のあかりが夜空を照らしています。

 

ムリヤリ頑張って撮ってみたらこんな感じ

さすがにこれは加工しすぎですが笑

 

大浴場もある

ぐっすり寝て翌朝。西側なので朝日は見られません。

ぼんやりと、朝もやが晴れてきました。

 

そういえば大浴場もあった。

 

大浴場はまぁさらっとしたものです。

広々としているのでお部屋でからだを洗うよりいいかも?

 

朝から豪華な朝食

朝ごはんも同じく食事処で。

これがまたものすごく立派。

 

小鉢もちゃんと手の込んだ品々。

 

近所の干物屋さんから取り寄せた干物たちを七輪で焼いていただきます。

油がたっぷり染み出してきました。

 

焼き立てのだしまき

これはご飯にめっちゃ合う~!

 

わたりがにの味噌汁。出汁が凄く効いてる。

 

デザートもありました。

豪華な朝食を朝からいただけて大満足です。このあとお部屋でゆっくりして、チェックアウトしました。一休の特典だと12時まで居られます。

 

宿泊の感想

さすが評判通りのお宿です。特にこれほどまでのお部屋からの眺望はそうそうないかと。客室露天のあるテラスと相まって最高の時間が過ごせました。

料理長の人は「明日の名工」にも選ばれた方だそうで、ごはんも素晴らしかったです。

一方でお値段もこれまで泊まった宿の中で最高ランクでした。お値段を気にしないなら再訪したいですが、これはなかなかもう一度来るのは難しいですね…。

あとは、泉質に期待して行く宿ではないと思いますが、温泉感はほぼないの残念。最高の温泉、景色、御食事と三拍子揃ったお宿を見つけるのはやはり難しい。

何にせよ、評判通りの素晴らしい宿だったよ

 

まるごと知多 チータープリン

チェックアウト後、高台を降りたところにあるプリン屋さんへ。

駐車場完備です。目立つ看板が目印。

 

知多⇒チータというダジャレ!?

 

ネーミングとは裏腹にプリンはすごくまじめなもので、とろーり系です。美味しかったです。

 

館内で食べても良いですし

 

裏手に出て、海を眺めながら食べるのも良いです!

 

海風を感じながらいただきました。

 

インパクト抜群の大砲巻!飴文老舗

続いて、知多半島を横断して東側へ。

こちらの飴文さんの名物を食べたかった。

 

こちらの目の前は三河湾です。

 

名物とはこちら。その名も大砲巻です!

 

ミニルマンドと比較するとその大きさにびっくりですね。

どらやきのような皮に、こしあんが巻かれています。

 

こちらの栗ごろもは季節限定。

中には餡のかわりに栗きんとんが巻かれています。どちらも見た目だけでなく味も良く、知多半島に来たら是非寄りたいお店です。

見た目のインパクトだけじゃないのがいいね

 

迷路のような坂の町。常滑のやきもの散歩道

帰るにはまだ早い…。

宿のごはんで使われていた器が素敵だったので、聞いてみたところ常滑だそうで、常滑といえば陶器の名産地。知多半島の根本あたりにあります。

良い器を探しに行ってみることにしました。

丘陵のような場所に窯元が密集しているようで、さんぽコースとして整備されていました。とても風情ある街並みです。

やきもの散歩道駐車場が、ちょうどお散歩コースを一周して戻って来れる良い立地になっています。

 

陶器のツボを埋め込んだ道があったり、道を陶器の破片で舗装したりと、なかなか気分を盛り立ててくれます。

 

町並みは結構広く、短めのお散歩Aコースをなぞっても1時間以上はかかるのですが、街の雰囲気がとても良くてすごく気に入りました。

 

こういった小道が随所にあり、カフェや窯元も至る所にあります。

 

煙突も残っていたり

 

少し高い場所からは煙突が何本も見つけられます。

 

途中、良い感じのパン屋さんがありました。パン工房 風舎だそうです。

 

古い作業所を残しているようで、めっちゃ絵になります。

 

常滑を象ったパンがすごい!

 

常滑牛乳のお店も隣にありました。パンと牛乳は鉄板ですね。

 

なんか神々しい。

 

常滑牛乳を飲みたかったけど売り切れていた…

代わりにアイスを食べたけど、ミルク感たっぷりで良かった。

 

猫のいる町は間違いがない。

 

さんぽの途中に癒される…

 

ふとした通りがいい感じです。

坂があって、道が細くて、高低差があると雰囲気でますよね。

 

こちらは名物の登り釜。10本もの煙突が林立していて迫力も満点です。

 

内部構造も見学できます。140年ほど前のもので、現存する登り釜の中では最大級なんだそうな。

 

散歩に夢中になっていたら気づけば夕暮れ。当初の目的の器探しを続けます。

夕暮れ時の町、なんだかノスタルジーに浸れた

 

最終的に二か所で買いました。

こちらはmorrinaという、常滑の作家さん達の商品を扱うセレクトショップ。個人的にはここの品が粒ぞろいでした。

 

もう一か所は一菁陶園というお店。散歩道の中で一番高台にありました。こちらは窯元併設のショップのようですね。

 

気に入った器も見つけて、気持ちよく家路につきました。帰りに名古屋駅味噌煮込みうどんも食べて愛知満喫です。

常滑の町はマイナーな気がしますが、街並みも素敵なので陶器に興味がなくてもおすすめの観光地です!

 

海のしょうげつ、さすがに素晴らしい宿だった

景色が凄かったね 常滑で気に入った器も見つけていい思い出になった

愛知県観光の記憶




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