こんにちは、しろいるかです
2025年3月、長崎県を観光してきました!

- 旅の全行程
- ホテルインディゴ長崎 グラバーストリート
- 部屋:プレミアムツイン テラス付き 本館
- 夜のホテルインディゴ長崎
- グラバー園
- 坂の街、長崎を歩く
- 夕食:レストラン カテドラクラ
- 朝食:レストラン カテドラクラ
- 宿泊の感想
- 大浦天主堂付近を散歩
旅の全行程
本記事は太字部分が対象です。
【一日目】
【二日目】
軍艦島クルーズ(高島海上交通)~史跡料亭 花月~長崎新地中華街~唐人屋敷通り~グラバー園
宿泊:ホテルインディゴ長崎 グラバーストリート
【三日目】
軍艦島デジタルミュージアム~雲仙温泉街散策
宿泊:雲仙観光ホテル
【四日目】
長崎空港~五島つばき空港~おっどん亭~五島椿物産館~鬼岳登山
宿泊:五島リトリートRay
【五日目】
鐙瀬溶岩海岸~ile~カラリト五島列島~井持浦教会とルルド~大瀬崎灯台~高浜海水浴場~波止場パーラァ~堂崎教会
この旅のほかの記事
ホテルインディゴ長崎 グラバーストリート
今回長崎に来たら是非泊まりたかったのがこちらのホテル。
2024年にオープンしたばかり、ホテルインディゴ長崎です。ホテルインディゴはその土地の特色を大事にしたホテルブランド。ラグジュアリーホテルよりは泊まりやすい価格帯で、以前行った箱根も犬山のインディゴもとても素敵なホテルだったので、長崎も期待大です。
犬山のホテルインディゴ宿泊記

立地は車がないとやや不便な場所にあるかも。
長崎の有名観光地、グラバー園のすぐ近くと言うと聞こえは良いですが、高台にあるのと、グラバー園の裏手の方にあるため観光エリアの外れにあり、徒歩だと意外に行くのが大変です。

とはいえ、この入口からもうワクワクしかない見た目です!

125年以上も前の洋館をフルリノベーションして作られたホテルです。
もとは修道院、児童養護施設といろいろな用途を辿ってきた建物だそうですが、こんな建物が日本もあるんですね。
この外観はすごい…!

手前のステンドグラス窓が美しいです。

ロビーはかなりこじんまりとしていますが、客室数は意外にも66室もあります。
元の建物を利用した本館は三階建てで奥に長く、さらに新設した北館もあるんですね。

とはいえ混むのはチェックイン、アウトの時間だけで、それ以外の時間はほぼ誰とも合わないような静けさでした。

まぁそれもそのはずで、共用部がこのラウンジと、あとは小さめのジムと、レストランくらいだからかもしれないです。

このラウンジは狭いながら長崎名物がフリーでいただけるようになってます。
中華街に売っているよりより(麻花)というお菓子や、かつて出島から砂糖が日本に運ばれたため、シュガーロードと呼ばれた長崎の歴史にちなみ砂糖菓子、長崎名物の枇杷茶をいただけました。
地元のものがフリーでいただけるのって嬉しいよね

こっちはジムや別館に行く道。

本館と北館の間にはテラスのような場所が設けられています。

裏側もさすがの貫禄です。ほんと修道院っぽい。

ジムは必要最低限という感じでした。
部屋:プレミアムツイン テラス付き 本館
ホテルインディゴ長崎の部屋タイプは大きく分けて、本館か新設の北館か。
本館のほうがお値段は高めで、上のクラスのお部屋だとテラスがついてたりします。

今回泊まるお部屋は、本館のテラス付きのお部屋。
内部はもとの姿はほほ残していなさそうで、ホテルライクですね。

こちらのお部屋です。間接照明がおしゃれ。

おぉ、窓がクラシカルで美しい〜!

色使いがとても独特です。
このカラフルな色は、もともと出島に住んでいたオランダ商人の長、カピタンの部屋をイメージしたんだって。

ベッドはおおきめキングサイズ。

このあたりの色使いも独特です。

オープン記念にと、長崎での幸運のシンボル、尾曲がり猫のハンカチをもらいました!

バスルームはとても豪華、床のタイルが美しいですね。
こちらのホテルには大浴場などは無いので、広いバスはありがたいです。

そしてこちらのお部屋の目玉、テラスです!

テラスといってもそれほど広いわけではないですが、宮殿のバルコニーから外を眺めるような体験です。
優雅な気分になるね

景色も上々。

豪華客船の出航も見られました!
夜のホテルインディゴ長崎

こちらの宿、夜は輪をかけて落ち着いた雰囲気です。

なんといってもこの外観!

良すぎませんか…。

この構図、バランス完璧すぎる…!
ちょっとできすぎ?

貴族の邸宅にお邪魔する感じ。

聖堂のステンドグラスもすてきです。

お部屋のテラスもしっかり見えました笑
グラバー園
こちらのホテルはグラバー園に近いので、折角なのでグラバー園に行ってみることに。
日によって開園時間は違うものの、グラバー園は夜も開園しています。

こういう小道、いいですよね…

こっちはグラバー園の出口だった。

長いエスカレーターに乗って、まずは頂上を目指します。
この時はランタンが飾りつけされたイベントが行われていました。

グラバー園は長崎にある歴史的な建造物を一か所に集めたテーマパーク的な場所。
高台にあるので、高低差があって景観的にも面白いです。

頂上から長崎の夜景も一望できます。
ちょうど対岸にあるのが有名な稲佐山ですね。展望台があるエリアです。さすがにそちらほどの景観ではないですが、こちらからの夜景もなかなかです。

こうした夜景が見られるエリアは随所にあります。

歴史的建造物もライトアップしていて、夜も見ごたえある場所ですね。

これは期間限定かな?プロジェクションマッピングがなされていました。

これも期間限定っぽい。屋外バーのようなエリアに飾り付けがされていました。
ホテルインディゴに泊まったなら、徒歩でグラバー園に行けるので、夜のお散歩がてらおすすめです。
坂の街、長崎を歩く
ついでにもう少しお散歩を。

リンガー通りをどんどん登り、グラバー園の裏手へ。
グラバースカイロードという斜行エレベーターを目指します。

グラバースカイロードへ続く垂直エレベーター。
このあたりの夜景が一番綺麗です。グラバー園よりも高い場所にあります。

人々の生活が垣間見えますね。

こちらがグラバースカイロード。おりてきたところを撮った、一番下側の入口です。

内部は斜行エレベーターです。無料で乗れる斜行エレベーターって珍しいですよね。まさに坂の街ならでは。ちなみに深夜は稼働していないので注意です。

その後、ぐるっと回って大浦天主堂へ。
世界遺産であり、国宝でもある日本最古級の教会です。

にゃんこも見つけた!

長崎では至る所で見つけられますね。
楽しいお散歩だった
夕食:レストラン カテドラクラ
夕食はホテルのレストランで。
徒歩圏内で食べられる場所はほとんどないので泊まるならあわせて予約がおすすめ。

これ、なんとレストランなんです!

聖堂をレストランに仕立てるなんて、いいんでしょうか…?と思いつつも、荘厳かつ壮麗な雰囲気に圧倒されます。
讃美歌とかがBGMで流れてそうだけどそんなことはなかった

ディナーコースは一種類のみ。アラカルトも一部ありますが、お値段考えてもコース一択だと思います。

アルコールの気分ではなかったので、サイダーを頼みました。明治期から長崎で作られていたサイダーの復刻版らしいです。

まずはアミューズ。
カラフル野菜、ながさき味噌と酒粕のディップ、鮪のレアグリル わさび胡麻醤油ジュレ、長崎煮のプレッセ、桂花醤風味。
長崎ならではの調味料がふんだんに用いられています。

続いてお魚料理です。
ノルウェーサーモンの香草マリネ、ぶらぶら漬けサワークリーム。
ぶらぶら漬けは長崎名物の漬物。サワークリームと相性がいいですね。

魚介と季節野菜のスープ仕立て、カルタファタ包み。

魚介の出汁がしっかりと利いた美味しいスープでした。

最後はお肉料理。
国産牛ロースペルシャード仕立て、長崎薬味ゆうこう胡椒ソース、新玉葱のクーリー添えです。
長崎の食材がメニュー名に出て来ると嬉しいですね。

デザートの前に、なんとご飯ものが!
甘鯛のやきおにぎり あごだし茶漬けです。長崎では〆におにぎりを食べるんだとか。それをアレンジし、これまでの料理とがらりと変わって和風な一品です。
それまではフレンチの舌だったんですが、いきなりくる和食もしっかり受け入れられるのが不思議ですね笑

最後はデザート。クレームダンジュ、八角香るさちのかソースです。
どの料理の長崎食材も、過度に存在をアピールすることなく、料理にアクセントを加える形で使われていてとても良かったです。
レストランとしての場所も素晴らしいですが、料理もとてもしっかりしていました。ご当地らしさと、フレンチとしての美味しさを両立した料理だったと思います!
ローカル感を味わいつつもおいしいお料理
レストランの雰囲気も相まって美味しさ倍増だね
朝食:レストラン カテドラクラ
こちらのレストラン、夜の雰囲気もステキでしたが朝の時間はなお良かったです。

ステンドグラスから漏れてくる光が内部をカラフルに彩ります。

実物でみるとさらに綺麗です。様々な色の光が壁や机を照らすのが美しい。

こんな風に床にも映し出されています。これを見るためだけに来てもいいぐらい…。

ステンドグラスに光が差し込む時間帯は限られていて、私たちが泊まった3月だと9時頃が良いそうです。朝早いと光が差し込まなかったりするそうで。
朝ごはんの時間帯はチェックイン時に選ぶ必要がありますが、その際にいつの時間帯がおすすめかを聞くと良いかもしれません。

テーブルの上も彩られてます。

お料理はハーフブッフェ式。洋風か和風のセットを選んだうえで、サラダやパン、ちょっとした前菜はブッフェで取りに行きます。
ちなみにブッフェメニューに和食は一切なかったです。

まずは洋風プレート。オムレツは定番ですね。

こちらは和風。角煮が入っているのが長崎っぽい。ブッフェメニューに和食が無いので、和食を食べたければこちらが良いかも。

それにしてもこの景色、最高か…
これは感動レベル

ステンドグラスを発明した人、ほんと偉い。

食後にお願いしたら、レストランの個室を案内してもらえました。
聖堂の二階部分、通常だとオルガンが置いてあり、聖歌隊の人たちがいるような場所ですね。

こちらの個室、雰囲気が素晴らしいのですが、なにより凄いのは…

レストラン全体を上から見渡せること!
特別感ありあり!

広角で撮るとレストランの全体像がわかりますね。

この景色を眺めながら個室でいただくなんて、素敵な体験だろうな~

上から見ると床のカラフルさが際立つ…!

聖堂のステンドグラスですが、実は建築当時のオリジナルなのはレストラン入口の右手前の二枚のみ。他は同じ製法で作られたものなんだそうです。こうした小ネタも色々教えてもらい、建物への造詣が深まったのでした。
柱なんかも、内部の構造を包む形で修繕されているんだけど、この個室には当時の柱の外壁がそのまま使われてる場所もあるんだよ
宿泊の感想
建物と雰囲気、そして聖堂レストランの素晴らしさは最高でした。長崎は駅前にヒルトンやマリオットも進出しており、高級ホテルには事欠かないですが、こうした歴史的建造物、特に当時の洋建築を活用した宿泊施設は長崎だとインディゴ以外にない気がします。
この価格帯のホテルにしては共用施設が少ないなど、気になる部分はあるかもしれませんが、建物の雰囲気を重視するなら間違いなくおすすめです。
大浦天主堂付近を散歩

宿をチェックアウトし、大浦天主堂付近をぶらぶらしました。ホテルのある辺りは坂は多いですが観光エリアに近いため、大浦天主堂もお散歩圏内なのもいいですね。

ソフトクリームを食べてお散歩満喫しました!
二度目の長崎、やっぱりとてもいいところでした。
聖堂レストランにはびっくりしたね
ホテルインディゴの建物は良かったなぁ
長崎県の観光の記事