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2024年12月【3/4】兵庫「城崎温泉 泉都」泊 日本一の大仏と橋梁。城崎ではさんぽう西村屋で松葉カニを食べ、外湯巡り制覇!

こんにちは、しろいるかです
2024年12月、兵庫県をじっくりと旅行をしてきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
有馬温泉散策
宿泊:有馬温泉 花小宿

【二日目】
有馬温泉散策
宿泊:湯村温泉 朝野屋

【三日目】
湯村温泉散策~但馬大仏~福智屋~道の駅あまるべ~さんぽう西村屋
宿泊:城崎温泉 泉都

【四日目】
城崎温泉散策~出石散策
宿泊:丹波篠山 近又

【五日目】
丹波篠山散策

この旅のこれまでの記事

 

長楽寺(但馬大仏)

兵庫県北部、但馬にある長楽寺。創建1,200年もの歴史をもつ名刹ですが、こちらには想像を絶する大仏があります。

山の中に突如現れる山門。写真では伝わらないビッグサイズです。

 

山門をくぐると荘厳な回廊が…。

 

奥にあるのは大仏殿。鎮座するのは世界最大とも言われる大きさの木造大仏です。東大寺の大仏よりも大きいんだとか。

そんなすごいものが但馬に…?

 

ズームすると、大仏殿全体で迫ってくるような膨大な質量が感じられます。

 

中に入ると小人になったような気分。

壁一面に小さな仏像が安置された不思議な空間です。

 

そして、最早写真では全く伝わらないのですが、想像を絶するサイズの大仏三体。

特に中央の阿弥陀如来像は世界最大だそうです。(Wikipediaより)

 

外からの光を浴びて輝く但馬大仏。思わず神々しさに惚れ惚れします。

実は作られたのは平成の世になってからです。中国の職人たちが伝統的な工法で3年がかりで作ったものが、海を渡りここまで運ばれてきたんだそうです。

サイズ感や輝きなど、大仏殿の荘厳さも含め雰囲気が凄かった

 

もう一つの見どころがこの五重塔。こちらも日本で二番目に高いという。

 

エレベーターはないので頑張って登ります。

最上階からは但馬の山々を360度見渡すことができました。

こちらの長楽寺、これほどまでに凄い大仏や五重塔があるのに観光客はほぼ皆無でした。アクセスが悪すぎるというのもありますが、知名度が低いんですかね。実は私も現地で観光パンフレット等を見ていて初めて知りました…。

ここはわざわざ但馬に来たら、是非寄りたいスポットですね。

 

福智屋

但馬大仏から余部に向かう途中にある酒蔵です。

但馬地方では香住鶴というお酒が有名みたいですね。直売所があったので休憩がてら寄ってお酒を買ってみました。駐車場も広くて停めやすいです。

 

余部橋梁・余部クリスタルタワー

余部橋梁はかつて鮮やかな朱色が特徴的な鉄橋でした。しかしもともと強風に悩まされる地域であったのが1986年に車両落下事故が発生。それをきっかけとして現在の形に架け替えられました。

架け替えの際に、当時の鉄橋の一部を残し遊歩道として整備されており、橋梁の上に登るためのエレベーターがクリスタルタワーなのです。

どっかのラストダンジョンみたいな名前…

物凄い太さのコンクリートの柱です。近くで見上げると大迫力!

架け替え前の鉄橋は100年以上前に作られたものですが、竣工から解体までの間、鋼材トレッスル橋という構造の橋としては日本一を保ち続けていたそうです。架け替え後であっても、日本でそうそう類を見ない大きさの橋ですね。

 

こちらからエレベーターに乗って橋梁の上に向かいます。実は遊歩道もあります。気候のよい時期は遊歩道を歩いて登るのもよさそう。

 

このあたり、当時の鉄橋の構造が保存されています。凄みがありますね。

 

橋の上はしっかりと整備されています。実はここを渡って対岸の山の方までいくと、余部駅があります。

 

この線路は旧線路。架け替えに伴い線路の位置もずれたみたい。

 

この駅の雰囲気、いいなぁ!

秘境駅っぽい

 

眺めも抜群に良いです。

 

電車がやってきた!真っ赤なレトロな車体。これもまた素晴らしいですね。

 

何人かの乗客を乗せ、橋梁を渡っていきました…。

それほど本数は無いため、事前に時間を調べておくと良い景色に出会えるかもしれません。

 

橋の下には道の駅もあります。

それほどお土産物売り場などの規模は大きくないですが、ちょっとしたミュージアムが併設されており、余部橋梁架け替えのドキュメント映像を見ることができます。これを見ると当時の苦労や、かかわった人たちの努力が伝わりますね…。

 

さんぽう西村屋

余部からは城崎温泉へ。

数年前にも城崎温泉に行ったのですが、その時に行って凄く美味しかった蟹料理のお店、さんぽう西村屋に今回も訪れます。むしろこれが目的だったかもしれない。

温泉街のはずれにある老舗旅館、西村屋の経営するレストランです。

 

内装は炉端料理屋っぽい見た目で、キッチンを囲む形のカウンター席と、一部テーブル席があります。

 

タグ付きの松葉ガニを堪能する、雪松というコースです。日本酒ペアリングも付けました。このペアリングも凄く料理に合って、日本酒の良さがここで分かった気がします。

 

まずは先付。シンプルな味付けですがどれもとても丁寧に作られています。

 

ペアリングでは、お酒とセットでの味わい方なんかも教えてくれます。

 

お椀は蟹しんじょ。既に蟹成分たっぷりです。

 

合わせる日本酒は兵庫県のもので揃えられています。

 

お椀の蓋がなんと城崎の外湯モチーフでした。全部で7か所あるんですよね。

 

県内産のわさびと、もろみ醤油。しぼりたてです。

 

松葉ガニのお刺身含むお造りです。かにはもちろんですが、お刺身も美味しい。

 

こちらも日本酒をあわせて。料理によって甘口・辛口をうまく使い分けてます。

 

続いてメインともいえる茹でガニです。この蟹酢もまろやかですごく美味しいんですよね。

 

蟹味噌甲羅焼き。濃厚すぎるお味。

 

焼きガニも出てきます。香ばしい香りなんだけど、食べるとみずみずしい絶妙な焼き加減です。

 

お酒も次々料理にあわせて供されます。

 

かにに少し飽きはじめてきたころに出て来る但馬牛。この順番が美味しさを引き立てますね…。

 

きれいなラベルの日本酒です。

 

蒸し物は、なんと蟹と但馬牛の競演でした。

 

かなりの種類のペアリングですが、1種類につきお猪口1杯ぐらいの量にしてもらえるので、お酒に強くなくても最後まで楽しめます。

 

最後もおいしい蟹雑炊。お替りしてしまう…。

 

さっぱりとした白ワインのジュレのデザートでおしまいです。

前回と味は変わらず、めちゃ美味しかったのだけどさすがに初回と比べると感動が少し薄れてしまったのも事実。。贅沢な話ですね…。

お値段もなかなかではありますが、冬の城崎で間違いない蟹を食べるなら、ここで決まりだと思います!

期待を裏切らない美味しさ

蟹自体が良いし、調理もたぶんめっちゃ良い…

以前行ったときの記事もこちら

 

城崎温泉散歩

蟹をいただいた後は温泉街を少しお散歩。

中心街に向かって歩きます。

 

途中、城崎名物7つの外湯のひとつ、御所の湯がありました。リニューアルして間もなく、気持ちの良い露天に入れます。

 

温泉街の中心を流れる大谿川(おおたにがわ)沿いの通りに出てきました。この辺りは夜だとリフレクションが凄く綺麗です。

 

こちらも外湯の一つ、一の湯です。

ここが最も城崎では歴史が古く、洞窟風呂があります。

7か所全て周りましたが、ここの洞窟風呂が一番の泉質だと思う。循環併用ですが、かけ流しになっていてかすかに温泉の香りも感じられます。

スペック的にはすべて循環となっているので嬉しい誤算

 

川に映る柳が綺麗ですね!

 

お次は柳湯。小ぎれいな銭湯っぽい感じの外湯です。

 

川沿いの通りから引き返してきて温泉街の外れに。ここはまんだら湯です。

まんだら湯は柳湯よりももっと銭湯っぽい感じかなー。

 

この辺りは川の支流が流れており、ささやかなライトアップが楽しませてくれました。

 

泉都

さて、城崎のお宿は有馬温泉と同じく、どこもめっちゃ高いです。他の温泉地と比べても相場的には1.5倍ぐらいはすると思う。

城崎は旅館の数に対して湯量が足りておらず、各旅館の浴場のサイズ等にも細かく条例で制限が設けられています。

そのため個人的には温泉街の中心に近くてお安い旅館で素泊まりがおすすめです。外湯巡りしつつ、夜ご飯や朝ごはんは温泉街のお店で食べる感じですね。

 

こちらの泉都さんは古さこそありますが、立地も良くたぶん最安値の部類です。泊まって見た感じ特段不便も無かったです。

 

お部屋は通りに面した和室でした。

 

意外にも広縁からはお寺が見え、割と景色も楽しめました!

男女別に内湯はありますが、あんまり期待はしてはいけません。外湯巡りに出た方が楽しめると思います。

 

朝の城崎温泉散策

朝方も城崎温泉を散策です!

あいにくのお天気ではありますが、朝からにぎやかです。

 

たまに日も差し込んできました。

 

このレゾンデートルというレモンケーキ専門店。2023年10月オープンと最近できたお店ですが、レモンケーキも美味しかったのでお土産にも良さそう。

 

外湯のひとつ、鸛の湯(こうのゆ)です。

最も温泉街からは外れた場所にあるため、専用の駐車場もあります。

露天風呂も併設されており、庭園を見ながら入れるお風呂でした。

 

近くにある城崎温泉の源泉。温泉の香りも漂う良いお湯です。これが城崎温泉の本来のお湯なんでしょうね。

 

実はロープウェイもある。お天気が良ければ行ってみたかったかな…。

山頂にはちょっとした公園や見晴台があるようです。

 

温泉街といえば温泉寺。立派なお寺です。

 

本堂もめちゃ立派。歴史ありそうなたたずまいです。実はこの裏から登山道があり、ロープウェイの山頂駅まで続いているようです。奥の院があるんですね。

 

城崎には他にも立派なお寺がいくつかあります。賑やかな温泉街からは想像もつかないような静寂に包まれていました。

 

温泉街に戻ってきた。

 

川の中に鷺がいる。鴨なんかもいました。

 

やっぱりこの光景こそ城崎温泉って感じですよね!

こういう景色の中そぞろ歩きできるのがいいんだよね

 

今時風のコーヒー屋で朝ごはんを兼ねて。DRIP&DROPというお店です。

 

雰囲気は良い感じですが、珈琲はわりと普通な感じでした。

 

駅前に近づくにつれて車通りも多くなってきました。

 

こちらも外湯の一つ、地蔵湯

大きめの銭湯という感じで、熱めのお湯が特徴です。朝入ると気持ちよかった。

 

この赤い車体は、余部駅で見たやつと同じですね!ここまで来てるんですね。

 

駅前の発酵餡菓 うかわというお店で一息。きなこドーナツが美味しかった。

 

城崎温泉の外湯のおすすめ

城崎温泉の外湯は、温泉街の宿に泊まった人であればフリーパスチケットが貰えるので何か所でも巡れます。また、全箇所巡るとちょっとしたお土産(お箸)が貰えるので、とりあえず全部巡るのが良いと思います。

ただまぁ、割と場所が点在しているのでどこか1~2か所ならどこが良いか…となると、おすすめは一の湯か御所の湯だと思います。

一の湯は全部入った中で泉質が一番良かったです。洞窟風呂は景色はないですが一応露天になってますし、広いのもポイントですね。

御所の湯はリニューアルしたてなので綺麗で解放感もあります。泉質気にしないならこっち。

他の湯はどこもそんなに変わらないので、全部制覇を考えないのなら特に無理して行く必要はないと思います。源泉は同じだし、そもそも循環ゴリゴリなので…。あ、今回駅前のさとの湯は改装中のため入れませんでした。唯一サウナ等も併設した、一番スーパー銭湯に近い感じの場所みたいです。閉館中でも外湯巡りハンコは別の外湯で押せるので、制覇のお土産は無事入手できました笑

 

城崎はお湯そのものというよりは外湯巡りというアトラクション含めた風情ある街並みと、美味しい蟹が魅力の温泉地だと思います!

 

蟹も食べて、城崎温泉を満喫できた

但馬大仏や余部橋梁などの兵庫北部の観光地も色々行けたね

次は丹波篠山。冬の味覚、ぼたん鍋発祥の宿に泊まります!

近畿地方の温泉の記事




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