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2024年12月【2/4】兵庫「湯村温泉 朝野屋」泊 城のような老舗旅館に泊まり温泉街散策。荒湯では生キャラメルも作れる!

こんにちは、しろいるかです
2024年12月、兵庫県をじっくりと旅行をしてきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
有馬温泉散策
宿泊:有馬温泉 花小宿

【二日目】
有馬温泉散策
宿泊:湯村温泉 朝野屋

【三日目】
湯村温泉散策~田島大佛~福智屋~道の駅あまるべ~さんぽう西村屋
宿泊:城崎温泉 泉都

【四日目】
城崎温泉散策~出石散策
宿泊:丹波篠山 近又

【五日目】
丹波篠山散策

この旅のこれまでの記事

湯村温泉ってどこ?

全国的にはあまり知名度がないかもしれません。私も今回泊まるために調べるまで知らなかったです。

兵庫県の温泉といえば有馬温泉城崎温泉が有名ですが、その次はきっとこの湯村温泉兵庫県の中でもかなり鳥取県よりの場所に位置しているんですね。

出典:アクセス&周辺情報|湯村温泉 - 湯けむり荒湯 ~夢千代の里~

東京からだと鳥取空港からアクセスした方が早そうです。

私たちは有馬温泉から行きましたが、それでも車で2時間ぐらいかかりました。

さすがに遠かった

 

朝野屋

湯村温泉は山間の温泉地ですが、道中は凄くしっかり整備されてて安心です。

山の中を走っていて、だんだん視界が開けてきたなぁと思ったら突如現れる温泉街!

 

ここが今日泊まる朝野屋さんです。

でかい…!

 

夜しか撮ってなかったのでなんか暗いですが、フロントです。

到着時は仲居さんが何人も並んでお出迎えしてくださるような老舗旅館でした。

 

ちょっとしたお土産処。

 

ロビーはお土産処を抜けて、少し奥まった場所にあります。

到着時はこちらでまずチェックインです。

 

お部屋はいくつかタイプがありますが、大まかには通常客室、露天付き客室、湯籠理という特別室の3種類。

今回は通常客室です!

 

通常和室の中では少しだけ広い12畳のお部屋です。主室との間に玄関っぽいアプローチがあって、ゆとりが感じられます。

 

理想的な旅館の和室ですね!

窓も大きくて広縁もしっかり使いやすく、床の間もバッチリ整えられていて品があります。

 

やっぱりこれぐらいの広さがある和室だと圧迫感がなくていいですね。

 

窓からの景色は温泉街です。どっちかというと温泉街の裏手の方にあたるのかな?

 

お部屋でお抹茶とお茶菓子をいただいて一息つきました。

 

こちらのお部屋、ごく普通の浴室なのですが、なんと蛇口から温泉が出ます。

高温泉なのでそのままだと結構熱いですが、自分でかけ流しにもできるし加水も自由自在です。大浴場の浴槽のうち、かけ流しなのが1か所だけだったので、こっちのお風呂の方が泉質面でも良かったりします。黒い湯ノ花も混ざり、温泉の香りも感じられました。

部屋風呂ない前提だったので嬉しい誤算!

もうちょっとだけ浴槽が大きかったら完璧だった

 

大浴場

大浴場は男女とも地下二階にあります。途中、宴会場なのかな?大きな絵が飾ってあった離、装飾がなされた地下一階を通ります。

 

大浴場は男女入れ替わり制ですが、構成は同じ。

広い内風呂+露天岩風呂+露天かけ流し浴槽+温泉熱サウナです。

 

露天風呂の造りがちょっと異なってます。広さは同じぐらいかなぁ。

 

この階段を登ったところにあるのがかけ流し浴槽。

 

やっぱり全然浴感が違いますね。温泉の匂いも感じられますし、お湯の投入量も浴槽サイズに対してかなりあって気持ちいいです。

湯村温泉自体は相当湯量が多いっぽいのですが、露天風呂や内風呂をかけ流しにしないのはやっぱり管理が大変だからなのかな…。

 

そのほか、湯村温泉独特の文化として温泉熱を使ったサウナもありました。温泉の蒸気を使ったスチームサウナではなく、普通のサウナというのが珍しいところでしょうか。

地下に降りた場所にあり、温度的には50度ちょっとぐらい?プールの採暖室ぐらいのマイルドな温かさなのですが、じんわり温まります。ととのうとはちょっと違うかもですが、これはこれで良かったです。たぶん夏場だともっと熱い気がする。

岩盤浴のような感じと思えばいいかも

出典:温泉 | 【公式】朝野家

 

夕食

夕食は、泊まっている隣のお部屋を使って用意してくださいました。

最近は人手不足なのか、全てのお部屋を稼働させない旅館も多いみたいでこうした贅沢な使い方ができるんですね!

豪華な夕食です。全体的に器に立体感がある笑

 

御品書きです。何種類かコースはあるみたいですが、今回はすき焼き会席に、冬場らしくゆで蟹のオプションつきです。

ゆで蟹は近くの浜坂漁港から仕入れている活き松葉蟹を使っているようで、これはホンモノですね!

 

全ての料理を一品一品手作りして、添加物も使わないそうです。

御食事の最初に、毎日取っているいるという一番だしを急須に入れて持ってきてくださり、少しいただきました。

 

この俳句は料理長自ら詠まれているんだそうな。背後の豪華な先付とともに。

 

南瓜のいとこ豆腐。いとこ豆腐とは、あずきと豆腐(大豆)が同じ豆でいとこだからなのかな。

 

すき焼き会席のメイン、すき焼きのお肉です。但馬牛だそうです。

 

すき焼き会席ですが、お刺身も良い感じです。カバー撮り忘れた笑

 

椀ものや茶わん蒸しもしっかりと作られていて美味しい。

左の器はぶり大根で、大根もしみっしみでした!

 

天ぷら。地あなご地野菜が使われていました。

 

オプションで頼んだ浜茹で蟹。しっかりタグ付きです。

 

ごちそうさまでした!

茹で蟹はもちろん、どのお料理もしっかり作られてて大満足

お部屋も別でゆっくり食べられたし、凄く良かった

 

最後にデザートです。蒸しプリンでした。温泉街にある荒湯という場所で、色々湯がいたり蒸したりできるそうで、その繋がりかな?

 

夜の湯村温泉街散策

到着日は温泉街に出なかったのですが、ご飯も食べたあと、ちょっと夜のお散歩へ。

 

朝野屋からは徒歩数分ですぐ温泉街の中心まで来ることができます。

 

春来川という、なんとも素敵な名前の川沿いに沿って温泉街が形成されています。

 

夜も10時頃だったのでさすがに人もほとんどいません。こちらが荒湯ですね。

 

誰でも無料で使えるそうで、夜でも地元っぽい人が利用されたりしていました。

翌日、私たちも使うぞ!

 

川沿いの散策道。ベンチもあったり、食材の蒸し場もここにあります。

 

ここで色々湯がけます。

 

冬場だからか、温泉街はちょっとだけライトアップされていました。

 

湯村温泉のハイライト風景です。風情あっていいですね…!

この画角、湯村温泉の要素がだいたい詰まってる

 

山の上の方に見えるのは…夢?

湯村温泉夢千代日記というNHKのテレビドラマの舞台になったそうで、だから「夢」なのかな。

22時頃まで定期的に光ったりして存在感を主張していますが、意外に気づきづらく、私たちも宿の方に教えてもらわないと気づけなかったかもしれない笑

 

この風景、何枚も撮りたくなりますね。

 

お店が空いていなくても夜散歩おすすめです。

 

これがドラマに出て来る夢千代の像なんだそうです。

 

外湯もあります。唐破風が立派な薬師湯

 

神社もあります。ちょっと夜は怖い…。ここで退散しました笑

 

朝野屋も城みたいな見た目だなと思ったら、調べてみるとこの辺りの温泉城(ゆのじょう)という城の城主の末裔の方が経営されてるそうです。なるほど!

 

朝食と、荒湯名物の自分で作る生キャラメル

翌朝、外が明るくなってきて起きてみたら、空の色が良い感じに染まっていく。

 

かなりいい感じの朝焼けでした。肉眼だともっとピンクだったかもしれません。

 

朝食も、お隣のお部屋でいただきます。



お重のような箱に小皿がたくさん。温泉豆腐や焼き魚もあって豪華な朝食でした。

 

デザートのヨーグルトなのですが、ここにかけているのは生キャラメル…?

市販のコンデンスミルクを荒湯で8時間ほど茹でると、なんと生キャラメルのようになるということを朝野屋の女将さん?が発見したそうで、湯村温泉でここ最近大バズりしたんだそうです。

旅館のフロントにお願いするとコンデンスミルクを売ってくださり、さらに荒湯に入れやすいように野菜ネットに入れて、取ってまでつけてくれるという準備までしてくださいました。

後は寝る前ぐらいに荒湯に放り込んでおいて、翌朝の朝ごはん前に取り出せば、ちょうど写真のように最高の生キャラメルの出来上がりです!

これは楽しいし、湯村温泉に泊まったら是非やってみてほしい。余った分は持って帰って自宅で使うも良しです。

昔は缶のコンデンスミルクも売っていたらしい

 

湯村温泉街散策

翌朝、チェックアウトして温泉街の散策に向かいます!

 

夜ライトアップされてたYumura看板。

 

ちょっとお天気が怪しいけど…。

 

荒湯はめっちゃ賑わっていました!

 

荒湯を中心としたこじんまりな温泉街。日中は賑やかで散策しても楽しいです。

 

イルカの手形。もちろん歌手のほうですね。

なごり雪だね…

 

温泉街の周辺は昔ながらの街並みが残ります。

 

外湯の薬師湯も、街並みの中にひっそりと。

 

歴史ある建物っぽいですが、15年ぐらい前に建て直されたそうで割と新しめの施設だそうです。

 

赤い橋って温泉街にピッタリですよね。

 

川沿いを散歩してたら鷺が近い!

 

なんてことない小学校?

なんと温泉小学校なんです!地名が凄い。

 

「夢」の文字がライトアップされてた山の上にも登ってみました。

 

おぉ、夢だ…。

 

温泉街が一望できます。ギュッと凝縮された感じの温泉街です。

 

朝野屋の背後にも大きな温泉旅館がいくつもあるみたい。

 

cafe bloom YumuraArayu

なんだかんだで2時間ぐらい温泉街をぶらぶらしてちょっと疲れてきたのでカフェへ。

荒湯の裏手にあるオシャレなカフェです。湯村温泉では間違いなく一番今風なカフェですね。

 

店内も洗練された感じ。人気のお店のようでランチタイムは混みそうです。ギリギリ入れました。

 

ランチタイムだけどカフェ利用です。シフォンケーキとコーヒーをいただく。

 

こちらも荒湯で作った生キャラメルがかかったチーズケーキ。なかなか美味しかったです!

ランチも良い感じのメニューで良さそうだったよ

 

荒湯でタマゴサンドづくり

そろそろ荒湯で何か作ってみようか…と思案してたところ、なんと近くのデイリーヤマザキが、荒湯で作るタマゴサンドセットを販売しているらしい!

 

購入したのがこちらのセット。

食パンと卵、調味料(マヨネーズと塩)に加えて、お皿やハサミ等の必要な道具も全て揃ったオールインワンセットです。

そのほか、別料金ですが荒湯で淹れるコーヒーや紅茶も置いてました。

 

お昼過ぎてもまだまだ人がいっぱいの荒湯に突入です。

 

玉子を入れて、しばらく待ちます…。

 

あとの行程は省略!結構色々大変でした笑

無事タマゴサンドの出来上がり!自分で作ったので美味しさもひとしおです。

うまく作れたかな…?

 

さらに、こちらの飲泉所で汲んだお湯(熱湯)でハーブティーを淹れて、荒湯周辺のベンチでいただきました。

荒湯、すごく楽しいです。

 

お昼過ぎてもまだ湯村温泉を散策

お腹もいっぱいになったので散策を再開です!

 

荒湯周辺にはお土産物屋さんが何軒かあり、こちらで色々食材を購入することもできるんです。むかごとか湯がいて食べてみたかったなぁ。

 

荒湯からも見えている石垣が立派なお寺、正福寺

 

境内の雰囲気が凄く良かった。

 

鐘楼門ごしに見る温泉街も良い。

 

温泉街のはずれにある八幡神社

 

神聖な空気が漂います。より山際だからかな。

 

境内にある五輪の石塔

地元の方からは別名いぼ神様とも言われ、「いぼいぼ渡れ、この橋渡れ」と唱えつついぼに触れた指先を石に触れるといぼがとれるという言い伝えがあるそうです。

 

なんだかんだで見どころたっぷりすぎた湯村温泉。朝野屋に戻り、車をまわしてもらったら車内にほっこりするものが。

湯村温泉ってこんなに楽しいところだったなんて!

朝野屋も良い旅館だったし、荒湯も満喫できた対愛だった

次に泊まるのは城崎温泉。冬の城崎と言えばかにですね。

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