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2024年10月【1/3】愛知鳥羽「蒲郡クラシックホテル」泊 歴史あるロビーやレストランにときめく!クラシックホテル入門編。

こんにちは、しろいるかです
2024年10月、渥美半島と鳥羽を周遊する旅をしてきました!

旅の全行程

本記事は太字部分が対象です。

【一日目】
豊橋駅~蕎麦匠まつや~蒲郡駅
宿泊:蒲郡クラシックホテル

【二日目】
竹島竹島水族館~ホテルでランチ~伊勢湾フェリーで鳥羽へミキモト真珠島
宿泊:戸田屋

【三日目】
鳥羽水族館~鳥羽大庄屋かどや~伊勢湾フェリー伊良湖
宿泊:井筒楼

【四日目】
伊良湖岬灯台田原駅豊橋駅スパゲッ亭チャオ

 

蒲郡から鳥羽へ行ける?

旅の発端は、鳥羽水族館にラッコを見に行きたい!ということから。

東京から鳥羽に行くためには、名古屋を経由して三重側から回り込むか、愛知県の渥美半島の先端、伊良湖から船に乗るかの二択…だったのですが、伊勢湾フェリー60周年を記念し、かつて存在していた蒲郡・鳥羽航路が限定復活していたのです。

蒲郡クラシックホテルにも泊まってみたいと思っていたところ、丁度よいので蒲郡と鳥羽をセットにしてみることにしました。

蒲郡・鳥羽航路は期間限定なので、通常は運行していません。またいつか復活する日は来るのかな。

廃止になる航路も多い中、明るい話だね

 

豊橋駅

東京から新幹線で豊橋駅へ。今回は夜に出発です。

駅前には立派なホテルもあります。そういえば以前泊まったことがある。

ホテルアークリッシュの宿泊記

 

金曜日だったので、飲み屋帰りの人たちでにぎわう駅前商店街。

 

豊橋名物といえば…カレーうどんなんです!

めっちゃ蕎麦のお店っぽいですが、カレーうどんも提供しているそうで、ここに入ってみます。駅前から歩いて5分ちょっとかな。

 

豊橋カレーうどんの特徴は、二層構造になっていること!

最初は普通のカレーうどんなんですが、底にとろろごはんが敷かれており、食べ進めていくとカレーとろろご飯として食べることができるんです。

食べていておいしく、面白いご当地グルメでした。

うどんもごはんも両方カレーにあうんだよね…

 

蕎麦屋さんなので、蕎麦の実みそも頼んで、あてにしながらお酒もちょっといただきました。お値段もお手頃で良いお店でした。

 

蒲郡駅

さて、豊橋駅からは在来線に乗り換え蒲郡駅へ。

豊橋駅とはうってかわって、夜は駅前でも静かな場所です。

 

蒲郡にはボートレース場があるみたいで、駅前には立派なモニュメントがありました。

 

蒲郡クラシックホテル 夜

蒲郡駅からは歩いて20分ぐらい。

地味に遠いですが、気候的にちょうどよく気持ちよく歩けました。

ホテルの入口に到着!

 

小高い丘の上にあるホテルなので、入口からが結構坂を登ります。こちらから歩いてくることはあんまり想定されてないですね笑

 

坂を登りきると、おぉー!

お城のような雰囲気もある、蒲郡クラシックホテルです。

 

客室数はそれほど多くなく27室のみ。中規模ホテルですね。

 

雰囲気にも圧倒されます。歴史の重みですね。1934年に建てられたそうなので、丁度90年になるんですね。

 

いざ入館。

 

内装もクラシカル!!

 

歴史を感じますね。

 

蒲郡クラシックホテルは創業当時の運営母体から一度蒲郡市に売却され、その後プリンスホテルが取得、数十年プリンスホテルとして経営したのち、中部エリアを中心にビジネスホテル等を展開する呉竹壮グループに売り渡され、現在に至るそうです。

幾度か運営が変わる際に大規模改修も行われてきた中、このエレベーター外観は創業当時のものが残されているんだって。エレベーターの移動にあわせて階数を指し示す針がちゃんと動きます。中のハコはプリンスホテル時代に変わったみたいですけどね。

 

中心は二階部分まで吹き抜けになっています。

 

夜は天井の装飾がライトアップされていて綺麗ですね。

 

二階のテラスから蒲郡のシンボル、竹島を望むことができました。

 

お部屋の種類はそれほど多くなく、海側ツインルームか山側ツインルームが中心。

客室は二階と三階にありますが、階によってランク分けはされてないみたい?

後は角部屋がスイートルームとして用意されているみたいです。

 

今回は山側のお部屋。夜到着だから眺望は期待できないけどお値段安いからいっか。と思っていたら、竹島がライトアップされていて素敵だったので、海側にしとけばよかったと少し後悔。

 

大浴場などはないのでバストイレ一緒なのが惜しい…!

ちなみにキリのお部屋でも個別パックのシャンプーなどのアメニティがあるんですが、他で見たことがないものでした。

 

蒲郡クラシックホテル 早朝

朝、目が覚めたら景色はなかった。山側でも3階のお部屋だったら少し町が見えるかも…?

やっぱり海側が良かったかもしれない笑

 

朝、コーヒー紅茶のセルフサービスがありました。

 

二階のテラスに出てみると、朝日に照らされる竹島が!

 

蒲郡の町もオレンジ色です。早朝の空気が気持ちいい!

空気もシャッキリしてる

 

やっぱり共用部の雰囲気がすばらしいですね。

 

フロント部分。朝も良い感じだなぁ。

 

改めて吹き抜け部分をちゃんと撮ってみる。

 

朝食

朝食はメインダイニングルームでいただきます。他にも小さなカフェがありました。

 

思わず歓声が出ちゃう、この雰囲気。

クラシックの定義はいろいろありそうだけど、見たまんまこれぞクラシック!ってたたずまいです。

優雅な朝食がいただけそう

 

朝からテンションあがりますね。

 

お料理はシンプルなアメリカンブレックファスト。

まずはサラダです。

 

パンは三種類。

真ん中のパンが蒲郡特産のみかんを練り込んだパンで、美味しかったです。

 

ジャムは小ビンに入ったものでした。

 

卵料理は目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグから選ぶ形です。

 

オムレツも良い感じの焼き上がりです。

珈琲を飲みながら、クラシックホテルの朝を堪能しました。

 

蒲郡クラシックホテル 朝の散歩

ちょっと外に出てお散歩してみる。

 

夜もいいけど、青空にも映える外観ですね。

 

ちょっとした日本庭園もあって散策できます。

 

竹島が見えるスポットに行くとつい撮っちゃう。

 

六角堂があります。こちらも本館と同じく登録有形文化財

中は…なんと、ステーキハウスなんだって!夜はこちらでステーキコースをいただけるプランもあるそうです。

 

10年ほど前に作られたチャペルもありました。ちょっとだけ覗いて見学…。

 

目の前に竹島があります。抜群のロケーションですね。

 

海辺の文学記念館

蒲郡クラシックホテルの前身、蒲郡ホテルでは多くの文豪たちが逗留し、小説を書き上げたそうです。それを記念し、文学記念館が建てられています。

無料で見学ができるんですね。ホテルのある高台から降りた、海沿いにありました。

もとはこの辺りまでホテルの建物があったそうです。

 

良いお天気ですねー。

 

館内は小さな喫茶室と、文豪たちの作品が少し展示されています。

面白いのは蒲郡ホテルで使われていた備品や、当時の写真などの展示。ホテル宿泊者以外でも見学できますが、ホテルに泊まっているとより楽しめること間違いなしです。

 

竹島と八百富神社

三河湾に浮かぶ小さな小島。

竹島と呼ばれる風光明媚な観光地です。

ホテルにも近く、お散歩がてら来ることもできます。

 

島の間は橋で結ばれていて、渡ることもできるんですね。

 

砂州のような遠浅の海になっているんですが、ふと橋から海に目をやると…

エイだ!!

 

防波堤となる島も多く、湖のような光景です。

 

橋を渡りきって振り返ると、蒲郡クラシックホテルが見えます。

 

立地的にもまさに城ですね!

 

さて、島内には神社があります。雰囲気のいい参道を登っていくと…

 

八百富神社です。

日本七弁財天のひとつなんだそうな。

 

神社の裏手から島の反対側に降りることもでき、ちょうど外周を周って戻って来られるんですね。

 

道は少しだけ荒れてましたが人も結構多く、景色を楽しみながら戻ってこられました。

 

竹島についてはあまり知らなかったのですが、丁度よい散策になりました。

お天気も良ければ蒲郡クラシックホテルとセットで楽しめそうです。

 

竹島水族館

つづいて訪れたのは竹島水族館。

歴史ある水族館みたいで、1956年創業なんだとか。

しばらく大規模リニューアルのため閉館していたのですが、なんと立ち寄った日がちょうどリニューアルオープンの日だったみたいで、中にも入ってみることに。

 

左に新館のような建物ができていました。

 

オープン日なので、お祝いムードですね!

 

竹島水族館は小さい水族館ながら、深海生物の展示種類は日本一なんだそうです。

早速深海生物の代表格、タカアシガニがでてきます。

 

世にも珍しい空飛ぶタカアシガニ。ちょっと怖い。

 

海獣や、カメもいました。めっちゃ食べてる。

 

モフモフの毛並みがかわいすぎるカワウソもいます。

 

なんだか怖いヤツも。

 

展示の仕方が面白いですね。タケシマンション笑

 

ウツボの展示は迫力ある!

 

最後、なんとタカアシガニを触れます。

超巨大すぎてびっくり。恐る恐る触りました。

館内はそれほど大きくはないですが、じっくり見ていくと2時間ぐらいはかかりそうです。

 

蒲郡クラシックホテルでランチ

ひとしきり蒲郡観光を終え、折角なのでホテルでランチです。

宿泊していたため、サービスでワンドリンクをいただけました!蒲郡名産のみかんジュース、とても爽やかで美味しかったです。

 

コースは何種類かありますが、今回は一番お安いコース(シューペリール)のメインを、名物のビーフカツレツに変更したものでいただきます。

 

まずはアミューズ。海老のエスカベッシュ的なものでした。

 

前菜は茄子のタルタルと鰹のスモークです。周りのソースは蒲郡特産のみかんを使ったソースですね。ボリュームもあり、満足する一皿でした。

 

紫芋のスープ。

めっちゃ紫芋感あった。色合いがやっぱり良いですよね。

 

パンは朝食とは少し異なるものでしたが、こっちも蒲郡みかん果汁が練り込まれたパンがありました。

 

メインはビーフカツレツ。

こちらのスペシャリテだそうで、蒲郡ホテル時代に提供されていたレシピを発見し、現代に蘇らせたんだって。文豪たちも好んで食べており、小説に登場するほどなんだそうな。

薄くてサクサクの衣と分厚いお肉、クラシカルな風味のデミグラスソースが合わさり幸せな一皿でした。

 

最後はデザートとコーヒー。

席も竹島がもっともよく見える場所に通していただき、お料理も気持ちよくいただけました。ディナーはいただいていませんが、夜はまた重厚な雰囲気で楽しめるのだと思います。

雰囲気含めて素敵なランチだった

ホテルに荷物置いて、竹島散策ののちランチはおすすめコースだね

 

宿泊の感想と、クラシックホテルパスポートについて

蒲郡クラシックホテルは、日本クラシックホテルの会に所属しています。クラシックホテルの会では、クラシックホテルパスポートというものを発行しており、加盟ホテルの売店などで1,500円で購入できます。

加盟ホテルに宿泊すると、プラン等に関係なく一人1枚スタンプを貰うことができ、4枚集めればペアランチチケット、9枚溜めればペア宿泊チケットが貰えるしくみです。

秘湯を守る会等でも同じようにスタンプ制度がありますが、こっちはじゃらんや一休などのOTA経由で予約しても押印が貰えますし、素泊りプランでも大丈夫。さらに、一人1枚パスポートを所持できるので、二人でスタンプを集めていけば特典も二倍になるんです。(パスポート代は倍かかるけど…)

 

秘湯を守る会スタンプもようやく一周したので、クラシックホテルパスポートに手を出し始めたところ、まず一番最初に行ってみたのがこの蒲郡クラシックホテル。

宿泊も一番安いプランで、とりあえずスタンプもらえればいいか、ぐらいな気分でしたが、いざ泊まってみると内装の素晴らしさやロケーション、雰囲気が素晴らしく、楽しく宿泊できました。

お値段もクラシックホテルの中ではリーズナブルなので、ここで自分がクラシックホテルにときめくかを確かめてみるのもよいかも。

2025年にはホテル敷地内にある料亭竹島が宿泊施設として生まれ変わるみたいです。鉄板焼きディナーと合わせてまた泊まりにいってみたいです!

クラシックホテルパスポート集めの旅がいまはじまる⋯

ながい旅路になりそうだ

 

伊勢湾フェリー 蒲郡鳥羽航路

蒲郡と鳥羽を結ぶ航路は過去運行されていたのですが、現在は廃止されてしまっています。伊勢湾フェリー60周年、さらに鳥羽市蒲郡市市政70周年を記念し、三日間に限り蒲郡鳥羽航路が復活していたため、これを使って鳥羽に渡ります!

ちょうど竹島水族館のリニューアルオープンの日とも重なり、海辺の公園では賑やかなイベントもやっていました。

 

喧騒から少し離れ、海沿いを歩いていくと大きなフェリーが見えました。

だいたいホテルから15分ぐらいの距離かな?

 

常設の乗り場は無いのですが、結構人が並んでいました。

 

フェリー内部は広いですね!

売店もありました。

 

海風が感じられるデッキ席もありますし

 

甲板にも席が用意されていました!

 

風が強いので航行中ずっとここに居るのは厳しいですが、途中島などビュースポットが何か所かあるため、その都度甲板にあがっていました。

 

出発してすぐ。

海からとらえた蒲郡クラシックホテルと竹島が両方映る、貴重な一枚?です。

 

蒲郡の港から離れていきます。

 

伊良湖岬渥美半島の先端が見えてきました。

普段はここから鳥羽に向けて航路が伸びているみたいですね。

 

神島。鳥羽周辺の有人島のひとつで、小説の舞台にもなったそうです。

こじんまりとした雰囲気が良いですね。行って散策してみたいな…

 

気が付けば二時間の船旅もすぐでした。鳥羽に到着!

 

蒲郡は、目当てのホテルもステキだったけど…

竹島も含めて周辺の雰囲気が凄い良かった。また行きたいな

次は鳥羽に宿泊し、ラッコを見に行きます!

クラシックやレトロホテルに泊まった記録




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