#32
停滞する思考に一石を投じる苦言
声にできない本音を言葉に…
何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。
感じていても声にするのが憚られる言葉がある。
それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。
だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。
本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。
しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。
本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。
真島(アニメ「リコリス・リコイル」より)
真島
大量の破壊と殺戮を目論むテロリスト。
平和一辺倒になってしまった現在の日本に混沌をもたらそうとしており、普段から「バランス取らねえとなぁ」と自身のこだわりを口にしている。
目的のためならどんな手段を使うこともいとわない凶悪犯罪者だが、その一方で自身と志を同じくする者には義理を通すような仲間意識も持ち合わせている。
謎の支援機関「アラン機関」の支援対象の一人であり、機関への理解は一般より多少深い。
DA(Direct Attack)を相手に暗躍するなかで標的に定めたリコリス・錦木千束が「アラン機関」から認められたひとりであると知って以降は、彼女に対して強い興味と執着を覚えるようになっている。
アニメ『リコリス・リコイル』は、犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織の支部である和カフェ喫茶リコリコの店員で、その秘密組織のエージェントであるリコリスとしての顔を持つ二人の少女が様々な事件に立ち向かう姿を描く。
その第10話「Repay evil with evil」でのヒトコマ。
千束はミズキやクルミが自分のことに囚われないよう、喫茶リコリコの閉店を切り出す。
その頃、DAに戻ったたきなは千束の命を救うため、真島を足掛かりに吉松を追おうとしていた。
ついに真島の依頼者を捕らえ、アジトに潜入するが……?!
他の国がテロやら戦争やらドンパチやってるのに
この国だけは平和そのもの
気持ち悪いくらいにな
民度の高い国民だから?
日本人ってすご〜い!ってか?
取り柄のない奴にかぎって
カテゴリに誇りを持ちやがる
テロは何度も起こっているのさ
隠蔽されてしまうだけだ
虚偽と誇張にまみれた平和の押し売り
汚点には蓋をしてしまう
この国には
そんな薄汚い平和に執着する連中がいるんだよ
俺はそれが気に食わない
この国に溢れた、虚偽と誇張にまみれた平和の押し売り。
汚点には蓋をして見て見ぬふり。
殊更都合の良いことばかり取り上げて、日本人は民度の高い国民なんだと自画自賛して自己暗示。
日本人ってすご〜い!
こんな簡単な情報操作で洗脳が完了。
だからこの国は衰退した。
今の日本人って本当にすごい?
危機感の喪失。
無自覚、無意識、無責任。
無関係を気取り、「いつか誰かがやってくれるでしょ」と他人頼み。
文句だけは一丁前。
だけど、現状を変える勇気はない。
不満があっても変わることが怖いから、薄汚い歪んだ平和に執着する。
その平和が未来永劫続くものだと信じて疑わない。
未来は変わるもの。
自分の力で変えるもの。
幸福な未来にも絶望的な未来にも、変えるためには今を変えるしかない。
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