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中高生Rubyプログラミングコンテスト受賞学生がピクシブに新卒入社!入社に至る軌跡をインタビュー

クリエイター事業部の丸山(@alitaso)です。ピクシブは2021年〜2024年に渡って中高生Rubyプログラミングコンテスト(旧 中高生国際Rubyプログラミングコンテスト in Mitaka)に協賛してきました。

協賛を通してさまざまな学生と交流が広がる中、新しい仲間との出会いにつながった事例もあります。2025年4月にピクシブに新卒エンジニアとして入社した木島さん(@kijiharu)は、2022年大会でピクシブの企業賞に選出された経歴の持ち主です。(当時 松江工業高等専門学校 3年生)本記事では木島さんに当時の協賛担当だった私からお話を伺い、受賞から入社に至った経緯を掘り下げます。 inside.pixiv.blog

本日はよろしくお願いします!早速ですが、木島さんが中高生Rubyプログラミングコンテストに参加された背景を教えてください

はい、当時は学校でC言語に触れる機会はありましたが、その時点ではプログラミングの楽しさをまだ実感できていませんでした。

しかし2年生の後半に、ゲーム制作に興味を持ち始めました。地元松江がRubyを推していることもあり、Ruby言語を試してみたところ、プログラミングの面白さに気づいたんです。

最初は練習としてオセロやドローツールを夢中になって作っていました。そのうち中高生Rubyプログラミングコンテストの存在を知り、小学生の頃に夢中になったPSPの縦スクロールシューティングゲームを思い出しながら、一から新しいゲームを作成しました。正直あまり自信はなかったので、ダメもとでの応募でした。それが幸いにも予選を通過し、本戦まで進むことができました。

当時はどのような思いやこだわり、技術的挑戦を持ってRubyでのプログラミングに取り組んでいましたか?

特にこだわったのはプログラムの設計です。当時、僕が所属していた部活の先輩がこの大会の2020年ゲーム部門最優秀賞受賞者で、GitHubで見つけたその作品のプログラムに衝撃を受けました。複雑ながらもしっかりとした設計に触れたことが、自身のこだわりのきっかけになったんです。

そのコードを読み解くのは大変でしたが、参考にしながら自分も同じくらい美しく実装しようと意識して、何度も設計を見直しました。

その結果、開発中に思いついた機能を後からスムーズに組み込むことができ、プログラム設計の重要性を実感するきっかけになりました。

開発中に大変だったことや苦労した思い出はありますか?

悔しかった思い出なのですが、ランキング機能をローカルではなくインターネット上で共有して、色んな人が遊べて競えるようにしたいと試行錯誤していました。ですが当時の僕はデータベースやサーバーサイド側の知識が全くと言っていいほどなく、締切まで時間が足りなくて心残りだったのを覚えています。

最終審査会ではスコア保存やランキング機能、多言語対応と実装上の工夫を丁寧に解説しつつ、冗談を交えて笑いを誘う様子が印象的でした。プロダクトや実装の良さも相まって最終的に優秀賞とピクシブの企業賞を受賞されましたが、当時のお気持ちはいかがでしたか?

正直なところ、最終審査会では『受賞は無理だろう』と諦めかけていました。自分の前の発表者の作品の作り込みとプレゼンの上手さを見て、発表前にDiscordの友達のグループに『負けた』なんて送ってました。ですが逆に吹っ切れることができて、あまり緊張せずに清々しい気持ちで発表に臨めたことも良かったのかもしれません。

質疑応答で『なぜ多言語対応したのですか?』と聞かれたのですが、事前にこれは聞かれるだろうと予想しており、笑いを取れるようにあの答えを準備していました。狙っていた質問が来て嬉しかったです。

中高生Rubyプログラミングコンテストへの挑戦は、その後の木島さんの進路、そして現在のお仕事に、どのように繋がっていきましたか?

この挑戦をきっかけに、Web技術に詳しいクラスメイトに誘われ、ゲーム開発からWeb開発へと転向しました。それからは主にグループでの開発がメインとなり、GitHubを活用しながら共同開発の経験を積みました。

また、その友人を通じて高専生の技術コミュニティに参加し、同世代の高い技術力に大きな刺激を受けることができました。

ピクシブへの応募もこのコミュニティがきっかけでした。当時ピクシブでアルバイトをされていた方がコミュニティ内で春インターンの情報を共有してくださり、またしてもダメ元で応募したところ、幸いにも参加する機会をいただき、そこから内定につながりました。

ご自身の経験を振り返って、これからコンテストに挑戦する中高生たちにアドバイスをお願いします!ユニークな作品のアイデアを見つけるヒントや、開発のモチベーションを維持する秘訣があればぜひ教えてください

いきなり壮大なものを作ろうとせず、まずは小さなゲームを完成させることを目標に、プログラミングを学びながら進めるのがおすすめです。アイデアに悩んだら、過去に楽しんだゲームを参考にしてみるのも一つの手だと思います。少し慣れてきたタイミングでチャレンジングな機能に挑戦していくと、モチベーションを保ちながら楽しく開発を続けられるんじゃないでしょうか!

さいごに

木島さん、ありがとうございました!

私自身も、Rubyコミュニティのスポンサー活動で出会った学生と、今度は同じ会社の仲間として相見え、ともに働くことができ本当に嬉しく思っています。

ピクシブはこれからもRubyコミュニティとプログラミングに興味のある学生の架け橋となるべく、協賛・支援を続けて参ります。

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alitaso
2018年4月入社。Ruby/Railsを使ってpixivコミックの開発に携わっています。好きな野球グラブはウイルソン A2000 1786型 です。



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