【要点】
◎アスクルは12月第1週にASKULサイト受注を再開予定。WMS復旧は12月中旬以降で、しばらく手作業出荷と遅延が続く見込み。顧客業務維持とセキュリティ強化を両立しつつ、本格復旧が近づいている。
【要約】
アスクルは11月28日、ランサムウェア被害からの本格復旧に向けた最新進捗を公開し、ASKUL Webサイトの受注再開を12月第1週(12月6日まで)に予定していると発表した。現在は倉庫管理システム(WMS)が停止しているため、限定拠点で手作業出荷を継続中だが、WMS を利用した在庫商品の通常出荷は12月中旬以降に段階的に再開する見込み。Web再開からWMS復旧までに1〜2週間のギャップが生じるため、その間も配送遅延が続く可能性が高い。同社は「顧客業務の継続」と「セキュリティ強化」の両立を基本方針に掲げ、手作業運用で後者を犠牲にせず復旧を進めてきた。まもなく本格復旧段階に入り、業務の正常化が見込まれる。
【ニュース】
◆アスクルが本格復旧に向けた最新情報を公開、まもなくASKUL Webサイト再開か (マイナビニュース, 2025/11/29 13:30)
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251129-3731765/
【関連まとめ記事】
◆インシデント: アスクル (まとめ)
https://incidents.hatenablog.com/entry/ASKUL