こんにちは、カヲルです。
突然ですが私が好きな臭いは、照れ臭い、しゃら臭い、人間臭いです。
嫌いな臭いは、けち臭い、辛気臭い、面倒臭い…
そして臭い豚骨ラーメンです!
臭いの嫌い‼
・驚安の殿堂が世に送る自信作
そんな私がドン・キホーテで絶賛販売中の『くさいけどうまい豚骨らーめん』というカップラーメンを購入したのは、雨降りが続き気持ちがくさくさしていた会社からの帰り道。前述の通り臭い豚骨ラーメンが嫌いな私ですが、何故かこのパッケージを見た瞬間に違う意味で気持ちがくさくさし始め、思わず手にして息臭々…もとい意気揚々と店を後にしたのでした。
苦手な臭い豚骨ラーメンを、ひょっとしたら好きになるかもしれない、なんて…。
「くさいけどうまい」
しかし、信じていいのでしょうか。ドンキ、いやさこのサンポーという食品メーカーを…
「九州人もうなる」
イメージ全員が西郷さんや武田鉄矢の、あの九州人をうならせるほどの臭さとは一体…
「納得のくさ豚骨」
くさ豚骨って、もはや臭くて当たりまえ。奇人?変人?だからなに?という特攻野郎Aチームのモンキーことマードックばりの居直りっぷり…
・とにかくスゴイ自信だ
すでに調理されているはずの豚が腕組みをして、かつガンギマリした表情でこちらを挑発するパッケージを凝視していると、やっぱり怖くなってきました。どうしよう…ブルブル…
そうは言っても、私にだって臭い食べ物を克服してきた経験があります。
・古来から続く臭い系譜
その筆頭が納豆です。
あの独特の臭いとネバネバ…子どもの時は大嫌いでした。
正直、今もパックを開けた時の最初の臭いや、フィルムを取ろうとしたら糸が手に付いちゃって手をブンブンしたら更に糸引くあの臭いは苦手ですが、ホカホカご飯と一緒に食べれば最高〜!
薬味にネギなんか散らせば至高~!
居酒屋で友人が頼み美味しそうに食べていた油揚げ納豆はさみ焼きを、スキを見てつまみ食いしてから好きになっていきました。
そうそう、あのアンミカさんも美容食として納豆を食べているそうです。「納豆って200種類あんねん」って言ったかどうかは知りませんが、納豆ってひきわり納豆や五斗納豆など4種類あんねん。4種食べ比べてみたい~。
そしてらっきょう!
これも子どもの時は嫌いでした。
あの妙に刺激的な臭いと謎の甘酸っぱさ…が今やカレーのお供はらっきょう一択。
ココイチで友人が頼み美味しそうに食べていた付け合せのらっきょうを、スキを見てつまみぐいしてから好きになっていきました。
今となってはらっきょうを食べるためにカレーを食べている、といっても過言ではありません。すみません、やっぱり過言でした。
食べ物の好き嫌いって、偶然の出来事で変わるものですね~。
さて熱湯を入れて3分待ち、くさいけどうまい豚骨らーめんの完成です!
まずは香りをば…クンクン…う~ん、臭い!
実は粉末スープを入れていた時から既に臭かったのですが、こうしてお湯を注ぐと臭いが盛大に広がります。豚骨ラーメン界隈でよく耳にする「獣臭」もちゃんとするので、釣られてマタギや動物愛護団体の方々が集まってきたらどうしよう〜。
では勇気をふり絞って一口目…ズルズル…あれ?ズルズル…
美味しいじゃん~!
口に入れると押し寄せる旨味や臭みや何やらが混然一体となり、得も言われぬ味わいへと変化するのは臭いけど美味しい食べ物に共通するケミストリー。これぞ…ズルズル…くさ美味い!やっぱり食わず嫌いはよくないな~。
・恩臭…もとい恩讐を越えて
それでは同様にくさいけどうまい納豆を…モグモグ…くさ美味い~!
お次はらっきょうも…ポリポリ…やっぱりくさ美味い~!
くさいけどうまい豚骨らーめんを…ズルズル…そりゃくさ美味い~!
という訳で、くさいけどうまいは正義でした。
きっと本場の豚骨ラーメンはもっと臭いんでしょうけど、その臭くて魅力的な世界をお気軽に体験できるステキな商品となっております。張り込みの差し入れや、授業中の早弁には絶対的に向きませんが、皆様もぜひ一度お試しあれ〜。