以下の内容はhttps://imaisato.hatenablog.jp/entry/2025/12/10/164529より取得しました。


vExpert 2026の応募が始まっています

Apply to be a vExpert 2026

 

今年も vExpert の応募受付が始まりました。締め切りは 2026年1月16日です。

 

vexpert.vmware.com


 

vExpert とは

VMware vExpertプログラムは、vExpert のサイトの中、「Program Introduction」に趣旨が書かれていますが、VMwareコミュニティとエコシステムへの顕著な貢献に対し、世界中の個人を表彰するプログラムとして用意されていて、技術的な認定資格ではなく、コミュニティへの貢献に対する表彰になっています。なので、技術認定資格のように点数をクリアすればよいというものではなく、ある一定の基準の元 VMware に個人としてどのような貢献活動をしたかによって、vExpert の対象として活動が満たしているかどうかを判断、vExpert として適切と評価された人に対しアワードが送られて、翌年 1年間の vExpert としての活動ができるようになります。ここで重要なのは「これは技術的な認定ではなく、コミュニティへの取り組みに対する表彰です。」の部分、つまり VMware 認定資格者とは異なり、実際の貢献度に対してアワードが贈られるところが資格とは異なります。つまり、vExpert は、VMware が設計したマーケティングのための仕組みであり、VMware 製品およびサービスの普及活動を行ったコミュニティ メンバーに報奨を与えることが目的になっています。2025年は 1,385 名が受賞(日本は57名)しており、個人個人がvExpertのプログラムやいくつもあるvExpertのサブプログラムに応募することが可能になっています。この多くの vExpert プログラムは以前は業務での活動は除外されていたのですが、今は個人の活動だけでなく、製品の数や複雑さ、そして規模などが考慮されたのか、その個人が勤務する会社(または会社内の部門)の担当している日常業務以外の活動も考慮されるようになりました。

この vExpertは 毎年2月から1月までの1年間有効期間があり、12月から始まるノミネートに応募し過去1年間の様々なコミュニティへの貢献を評価され、選出されることになります。対象はユーザーとパートナー企業の従業員、そして Broadcom の社員なので、vExpert への応募は誰でもできます。

vExpert の資格

サイトの中の「Here are several ways to qualify」と「Here’s how you can earn the vExpert Award」に書かれています。

  • vExpert 賞の資格を得るには、VMware の専門知識をコミュニティと積極的に共有する必要があります。2025 年の賞では、審査員が前年の 2024 年のコンテンツを審査します。
  • vExpert Awardを獲得する方法は次のとおりです
    活動は、日常業務以外で完了する必要があり、2025 年以降のオリジナル作品である必要があります。2025 年以前の活動は含めないでください。(2026 年の賞に応募し受賞するためには 2025年1月~12月 までの活動が審査されます。)
    資格を得るための方法は以下に記載されています。一部のカテゴリは自動的に承認されますが、その他のカテゴリは貢献の質と量によって異なります。

これらの要件をクリアすることで、まずは vExpert の申請が出来るようになります。

vExpert に必要な要件(基準)

サイトの中の「What are Community Contributions?」に、vExpert に応募できる基準が以下のように書かれています。

コミュニティへの貢献とは、通常の職務を超えて VMware コミュニティに大きく貢献する活動です。これには、VMUG のリーダーシップまたは VMUG 運営委員会、ブログ、ポッドキャスト、セッションでの講演、ウェビナーの開催、書籍や記事の執筆または共同執筆、スクリプトの共有、ビデオの作成、Broadcom コミュニティまたはその他のコミュニティ フォーラムへの参加、 Broadcom コミュニティフォーラムのモデレートなどが含まれます。vExpert の中には 1 つのプラットフォームに重点を置く人もいれば、さまざまな活動に従事する人もいます。

ここで特に重要なのは「通常の業務を超えて VMware コミュニティに大きく貢献する活動です。」という部分で、指示を受けた仕事で VMware 製品を使っているだけではだめで、仕事ででも会社のブログに書いたり本を出したり、外部講演に登壇をしたりすれば vExpert になれる資格が出来ます。ここは 2024年までとは異なる部分で、今までは仕事でやったことは評価対象ではありませんでしたが、今年からは仕事でも通常の業務を超えて活動していれば申請対象になれるのは良いと思いました。

また具体的な例として「VMUG のリーダーシップまたは VMUG 運営委員会、ブログ、ポッドキャスト、セッションでの講演、ウェビナーの開催、書籍や記事の執筆または共同執筆、スクリプトの共有、ビデオの作成、Broadcom コミュニティまたはその他のコミュニティ フォーラムへの参加、 Broadcom コミュニティフォーラムのモデレートなどが含まれます。」とあるような行動を応募時に証明しなければなりません。私の場合は会社の仕事はクラウドマイグレーションをメインに業務を行っているのため、VMware 製品は個人の範疇と社内で時々支援程度なので、VMware の知識を還元するためにはそれなりに個人の時間を割いて学習したり検証したりする必要がありました。でも、そういう活動が vExpert になるためには必要だということになります。

vExpert の資格要件を満たすには

サイトの中の「Get the Recognition you Deserve, Get Ready to Apply for vExpert 2026!」のNow is the perfect time to:に、より具体的な例が以下のように書かれています。

vExpertプログラムは、知識の共有、仲間のサポート、そしてVMwareテクノロジーに関する有意義な議論の促進を通して、コミュニティに貢献する個人を表彰することを目的としています。ブログ、講演、ポッドキャスト、動画、コード投稿、フォーラムやソーシャルチャネルでの支援など、どんな形であれ、あらゆる努力がエコシステムの強化につながります。

  • 今こそ、以下の活動を行う絶好の機会です。
    ✅ 情熱を注いでいる VMware 製品に関するブログ記事や技術解説を公開する。
    ソーシャルメディアYouTubeポッドキャストで専門知識を共有する。
    ✅ VMUG、地域のミートアップ、オンラインイベントで発表する。
    ✅ フォーラムや Discord  コミュニティで質問に答えて、仲間を支援する。
    ✅ 他の vExpert と連携し、影響力を広げる。

そして、これらの活動を行った証跡をApply for vExpertから入力・応募するわけです。特に活動はいつどこで何をどのように行ったかを詳細に記載する必要があります。これらは世界にいるvExpertを認定するスタッフが、自国の応募者だけではなく他国の応募者に対しても評価する際に必要になります。そしてブログなどでは翻訳しながら評価していくため、評価のための重要な情報源となります。

vExpertの報奨(特典)

vExpertになることで、以下の報奨を受け取ることができます。

  • VMUG Advantage サブスクリプション(1年間無料)
  • 自宅ラボで使用できる VCF または VVF ライセンス(3年間)(VCP-VCF または VCP-VVF 試験合格が条件となります)
  • 試験費用 50% 割引
  • 76 か国、1,333 名を超える vExpert とのネットワーク構築
  • VMware ビジネス ユニット リード vExpert サブプログラムへの応募機会
  • vExpert のプライベート コミュニケーション チャネルへの招待
  • カード、Web サイトなどでの vExpert ロゴ使用許可(1年間)
  • VMware および VMware パートナーによる、技術に関するプライベート ウェビナー
  • プライベート ベータ版へのアクセス(ベータ チームの参加が必要)
  • VMware Explore 前のブロガー ブリーフィングによるプライベート プレリリース
  • ブリーフィング(製品チームの参加が必要)
  • 公開vExpertオンラインディレクトリに掲載
  • Broadcom Advocacyを通じて、厳選されたVMwareおよび仮想化コンテンツにソーシャルチャネルでアクセス可能
  • VMware Explore U.S.で毎年開催されるコミュニティ・リーダーシップ・レセプションへの参加

特に VMUG Advantage サブスクリプションや VCF または VVF ライセンス(3年間)は、自宅ラボを持っている人にはとても助かる特典なので、自宅ラボを持っているまたは自宅ラボの構築を検討している場合は、vExpertになるのがお得です。

なお、VMUG Advantage メンバーになることで入手できる、

は、VMware User Group の中の有償のメンバーに対する特典でもありますので、万が一 vExpert になれなかった場合でも、VMUG Advantage メンバーになることでサブスクリプションを得ることができます。

VMUG Advantage メンバーについては以下のページを参照いただき、VMUG Advantage  がどういうもので、どんな特典があるのかなどを確認してみてください。

www.vmug.com

vExpert への応募

サイトの画面一番上にある「Get the Recognition you Deserve, Get Ready to Apply for vExpert 2026!」枠の左下に以下のボタンが表示されていますので、ここをクリックして応募画面に入ります。

APPLY FOR VEXPERT


このボタンをクリックし、次の画面でログインまたは新規応募ならアカウントを作成し、応募ページに移動します。既に vExpert サイトにログインしている場合は、この画面は出ずにプロフィールの確認ページに移ります。

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ログイン/アカウント作成画面

ここからが入力画面になります。より多くのことを記載できるようになりましたので、自己アピールをしっかり書いてください。どのように入力するかは画面右上に「THE VEXPERT BEST PRACTICE GUIDE」ボタンがありますので、それをクリックして参照しながら書いていきます。

THE VEXPERT BEST PRACTICE GUIDE

もちろん記入はすべて英語で書くことになります。どのような内容を書くのかというと、vExpert に応募できる「資格」、つまり基準を満たしている証跡を入力していきます。いくつか書く場所があるのでそれぞれに該当する部分だけ記入して行きます。該当しない部分は空白で構いません。

Application Form

最初は「1. Content Creation」、なにかコンテンツを作っている場合はここに記入します。ブログを書いている人はブログの URL を、本を執筆している人はその本がわかることを書きます。YouTube などで動画配信している場合も同様です。ここは昨年までは最大 3つまでしか書けない制限がありましたが、今年はテキストでのフリー入力になっていますので枠を拡大して十分書くことができます。

次に「2. Events and Speaking」、これは個人活動としてイベントのスピーカーとして登壇したりイベントの手伝いをしをした場合にはその役割などを書いていきます。自分が勤務する会社の自社イベントや社内イベントでの登壇は仕事なので評価対象になりません。また、VMware 主催のイベントでお金を出して登壇する場合も評価対象にはなりません。あくまでも個人の活動というのが重要です。ここもテキストでフリー入力になっていますので、活動内容をしっかりアピールしながら記載していきます。

次の「3. Online communities, tools, and resources」、ここはどのオンラインコミュニティに参加して活動したかを記載します。どんな活動をしたかがわかるもの、例えばステータス レベル、ポイント、またはバッジなどがあればそれを記載します。コミュニティーに対するツールを作ったりしていた場合は、そのオンラインツール、リソース、ディレクトリ、またはリポジトリをリストアップし、自分の役割も記入します。

その次の「4. VMware Programs」はVMUG のリーダーシップ、アドバイザリー・ボード、リファレンス・プログラム、カスタマー評議会、VMware Partner Network などの VMware のプログラムで自分が担務した役割を記入する場所で、ほとんどの人は該当しないと思います。

その次の「What other activities in the last year should we take into account?」はアピールの場所です。どのようなことをしてきたのかを追加で記入します。※がついているので必須項目です。

最後の「Reference」は、この活動をするうえで支援してもらった VMware 社員がいれば、そのメールアドレスを記入します。その下の「vExpert Pro」はほとんどの人が関係ありませんが、vExpert Proに相談をされた方は、忘れずに相談した vExpert Pro の方を記入します。

記入ができたらあとは確認をして、SAVEするだけです。これで締め切り後に審査が行われ、2026 年度の vExpert が決まります。今年の締め切りは 2026年1月16日の太平洋時 9時です。遅れないように申請しましょう。
SAVE が問題なく終了すると Application sent! が表示されます。これで申請は終了です。vExpert への申請は、期間内であれば何度も修正することができます。なので、追記したいことや修正したことがあれば、期間内に何度も直していきましょう。精査することで vExpert に認定される可能性は上がっていくと思います。申請した内容の修正や追記したい場合には、再度 APPLY FOR VEXPERT から入りなおして内容を直します。

Application sent!

vExpertの応募期間

実は受け付けは1年中行われているのですが、審査は年に 2 回のみ行われます。各審査期間は、15~30 日間の応募期間から始まり、この期間内に自分のコミュニティ関連の活動を詳細に記述し応募します。
最初の応募期間は 12 月から今年は 1 月16日までです。ここで受賞できなくても6月にもう一度応募期間があるので、そこまでの間に活動を増やして再応募することもできます。ただ、審査されるのは年2回しかないので、vExpertを受賞したい人は忘れずに応募に必要な活動を準備しておいてください。

コミュニティへの貢献とは?

コミュニティへの貢献とは、通常の職務範囲を超えて VMware コミュニティに大きく貢献する活動を指していて、VMUG のリーダーシップや VMUG 運営委員会への参加、ブログ、ポッドキャスト、セッションでの講演、ウェビナーの開催、書籍や記事の執筆または共同執筆、スクリプトの共有、ビデオの制作、Broadcom コミュニティやその他のコミュニティ フォーラムへの参加、Broadcom コミュニティ フォーラムのモデレーターなどが含まれています。そして、すべての製品に対してそれらの活動をしなければならないということではなく、特定のプラットフォームに特化したり、上記以外の様々な活動を行っている人もいます。私の場合は vSphere と デスクトップ製品のWorkstation Pro に特化して、いろいろと調べたり解析したりをしています。これは、VMware 社が1999年に最初に出した製品からずっと使っているからそれに愛着があるためで、他の製品にも興味はあるのですが、それは他の方にお任せして特化しているという感じです。

vExpertの応募の書き方がわからない

最初に vExpert にふさわしい活動をしたのかを記入する応募入力をします。まずAPPLY FOR VEXPERT から応募入力画面「Apply to be a vExpert」に入り、その右上にあるにはいると表示されるThe vExpert Best Practice Guideからガイドをダウンロードして読むことをお勧めします。

The vExpert Best Practice Guide

この中に応募に必要な内容が記載されていますので、まずはそれを参考にしながら記入していくようにします。すべて英語のドキュメントなのですが、応募画面への入力も英語なので。なれるために読みながら入力していくのが良いでしょう。
もし、それでも記入内容が不安な場合は、vExpert Proに連絡してアドバイスを受けることをお勧めします。vExpert Pro は vExpert 活動を支援してくれる vExpert のなかの有志で構成されていて、vExpert Pro Directory で検索することができます。そしてその中から日本の国旗の人にコンタクト取るのが良いでしょう。日本では以下の 3名の方が vExpert Pro として活動をしています。各 vExpert Pro の方の情報は、vExpert Directory でご確認ください。

Kaz IGARASHI
Masato Narishige
Go Watanabe

vExpertの評価

サイトの中の「Key Dates」に書かれていますが、2026年1月16日に応募が締め切られた後、応募者がvExpertを受賞するのに適切かどうかを応募内容を評価しながら評価者が個々に投票していきます。この評価・投票期間が終了し、Broadcomコンプライアンスがかけ承認されたらようやく 2026年の vExpert Programの対象者が決定します。

決定結果は各自登録したメールアドレスに通知されるとともに、Directoryに登録されますので、自分が vExpert になれたか否かはわかるようになります。

vExpertの証明

vExpert になると以下のようなバッジを受け取れます。以前は証明書も発行されていたのですが、Broadcom へ買収された後は発行されなくなりました。また、バッジもイメージが変わっています。

vExpert のバッジは

vExpertのバッジ

のようなもので、定められた条件のもとに使うことができます。★で囲まれている中に何年受賞したかが表示されています。

vExpert になるメリットは

vExpert になるメリットは「vExpert Program Benefits」に以下のように書かれています。

  1. 2,500 人以上の vExpert とのネットワークを構築できる。
  2. VMware 公式ビジネスユニット主導の vExpert サブプログラムに応募できる
  3. プライベート Discord チャンネルに招待され参加ができる
  4. vExpertのロゴをカードやウェブサイトなどで1年間使用できる
  5. 様々なVMwareパートナーからの限定ギフトを入手できる機会がある
  6. NFRだけでなく、VMwareパートナーとのプライベートウェビナーへの参加
  7. プライベートベータへのアクセス(ベータチームへの登録が必要)
  8. ホームラボやクラウドプロバイダー向けに、ほとんどの製品の365日間の評価版ライセンスを提供
  9. VMware Explore の前に行われるブロガー ブリーフィングを通じたプライベート プレローンチ ブリーフィング(製品チームの許可が必要)
  10. 公開されたvExpertオンライン・ディレクトリに名前が掲載される
  11. お客様のソーシャル・チャネル向けに用意されたVMwareおよび仮想化コンテンツへのアクセス
  12. VMware Explore のイベントでの毎年の vExpert パーティへの参加

このようにいろいろあるのですが、やはり個人として VMware 製品の啓もう活動に必要になるのは個人で使えるライセンスがあること。なので、上のメリットの中の 9. が一番のメリットになるかなと思います。

vExpert の分布は?

日本にいる vExpert はどういう組織に分布しているかが気になるかと思いますので、今年の vExpert 2025 57名の所属を調べてみました。ソースは vExpert サイトにある Directory で、だれでもアクセスして情報を見ることが出来ます。

所属 人数
Broadcom 9
SB C&S Corp. 9
TechVan Co., Ltd. 4
Networld Corpration 3
Other 3
Central Tanshi FX co., ltd. 2
Dell Technologies 2
FUJITSU LIMITED 2
JGC Corporation 2
Net One Systems Co., Ltd. 2
Amazon Web Services Japan 1
BIGLOBE Inc. 1
Cisco Systems 1
Classmethod, Inc. 1
DMM.com LLC 1
Fuji Electric IT Center Co.,Ltd 1
Fujisoft.inc 1
Google Cloud Japan 1
Mannari hospital 1
Meiji Yasuda System Technology Company Limited 1
Net One Systems 1
NTT DATA Corporation 1
NTT DOCOMO, INC. 1
Nutanix 1
PERSOL CROSS TECHNOLOGY CO., LTD. 1
Red Hat Japan 1
Seijo University 1
SoftBank Corp. 1
TIS Inc. 1
総合計 57

以前は富士ソフト株式会社がダントツだったのですが、今年は VMware 製品の会社の Broadcom が SB C&S と並んでトップになっていました。順位の下から2番目の SoftBank の方もグループとして入れるとソフトバンクグループがトップですが、社員が仕事でやった活動も評価察るようになったから、このような結果になってきたのでしょうね。また、ここで順位が下がったり無くなったりしているところは、vExpert の人が居なくなった組織だということですが、それがその所属組織の VMware 製品に対する扱いが変わったのかなどは、ここからはわかりません。ただ、vExpert になれるような「人」が居なくなったということだけは知ることが出来ます。

次に受賞回数での分布です。

受賞回数

このグラフを見る限り、7回(2019年~)と3回(2023年~)が多いことがわかります。何かここで増えた理由がわかると面白いので、ちょっと考えてみました。

2019年はCarbon Black・Avi Networksを買収していて、VMware Tanzuポートフォリオが発表されています。でも、2019の受賞は前年の2018年の話なので、VMware Cloud on AWSが日本で提供開始くらいしか思いつきません。(後、自分が居た最後の年でもあるとか。。。。関係ありませんが(笑))、また2023年だと前年の2022年の活動になるので、こちらもBroadcomVMware買収すると発表のあった年で、それ以外は目新しいことはない。なので、何が大幅に増えたきっかけになったのか、ちょっと気になるところです。

vExpert の話をもっと聞きたいなら=>VMUGへ

vExpert になっている人の多くは VMUG (VMware User Group) に参加している人が多いので、もし vExpert についてもう少し情報が欲しいという場合、まず VMUG に参加しその中にあるコミュニティで聞いてみるのもよいかもしれません。

VMUG 会員には 2つのタイプがあり、一般会員は無料で誰でもなれます。そのため、まずは vExpert の方とコミュニケーションしたいということであれば VMUG の一般会員に入り、Japan VMUG コミュニティに入ることからスタートするのが良いかもしれません。

なお残念ながら vExpert の Criteria に満たない場合は、次年度に向けていろいろ活動をしておくようにしてください。アピールできる活動が増えれば増えるほど、vExpert 受賞が近づいてきます。

ひとりごと

私自身多くの人が vExpert いなれるように支援する vExpert Pro とかにも興味はあるのですが、何分今は IT の仕事にはついていないので、このまま現状維持になりそうだということと、今年もとりあえず応募はしてみるのですが、受賞できなければここで本気にITから引退・・・とかでもよいのかなと思っています。日本の場合は年齢バリアがあるため、私の周りでも多くの「プロフェッショナル」な技術者が引退しています。これ、ITだけではなく多くのテクノロジー分野で起きていることで、その技術がどのように生まれてきてどのようにやってきたから今このようになっているんだということを知っている、そしてその経過の技術を持ち合わせている人たちがいなくなっていっています。これとても怖いことで、基礎技術や様々な知見やノウハウが失われて行っているということで、つまり「ロストテクノロジー」化してしまい、応用技術やそれの上で出来ているテクノロジーがある日突然何もできなくなるということを招くことになるかなと思ってます。日本で深海探査艇を作れなくなってしまったのもロストテクノロジーの影響、日本古来の匠の技もロストテクノロジーになりつつあります。また、年齢バリアによって人を切ることで労働力の減少を招いているわけで、そういうのを変えていかない限り、ITを含む日本のテクノロジーは発展していかないんじゃないのと、再起は特に感じるように思います。本当は底力あるのにもったいないですね日本。




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