ちょっとした文書を作って、ほかに書いておくことはないかなと考える段階になった。そこで思いついたのがAIの利用である。無料で使える対話型の生成AIはたとえば以下がある。(本記事執筆時の情報です)
ChatGPT
Grok
Microsoft Copilot
Google AI StudioのGemini 2.0 Flash Thinking Experimental 01-21
Perplexity
Claude
文書はGoogleドキュメントで作っている。見出しは単に文字を大きくしたり太字にしたりするのではなく、[表示形式]-[段落スタイル]-[見出し1](Ctrl+Alt+1)などを指定して、内部データ的にもここが見出しであることを示しておいた。箇条書きなども同様。それをMicrosoft Word(.docx)形式やマークダウン(.md)形式で[ファイル]-[ダウンロード]する。2種類なのは、Grokは.md形式、Google AI Studioは.docx形式の読み込みに非対応だから。どちらもがんばってほしい。
文書をGoogleドキュメントからコピー・ペーストして質問もできるが、その場合どこが見出しかや見出しの階層が生成AIに伝わらない。面倒でも「ダウンロード」したファイルを使う。
それぞれの生成AIに.docx形式や.md形式のファイルをドラッグ&ドロップして、「改善や追記するべきことを教えてください。」のように聞いた。各生成AIはそれぞれの視点で文書の改善点を指摘してくれる。回答を一つ見て修正し.docxや.mdでダウンロード、別の生成AIに修正版を読み込ませて同じ質問をし回答を見て修正、とやっていると1周だけでずいぶんよくなった。もう1周させるとまた別の指摘も出てくる。直さなくてもいい指摘ばかりになったと感じたら終了である。
自分の頭だけで考えていては出てこない指摘がいろいろあって、反映させていたらなかなかいい文書になった。生成AIは頼りになる。生成AIになにをさせたらいいのかわからない人でも、こういう使い方なら有用なのではないだろうか。
(ブログの記事も同じようにブラッシュアップできるかもしれないが、やりすぎると自分が書いた記事と思えなくなってきそう)