以下の内容はhttps://ima.hatenablog.jp/entry/20091017/twitterより取得しました。


NHKがtwitterを次々紹介(動画つき)

昨日から今日にかけて、NHKのいろいろな番組で「twitter」が紹介された。木曜の夜、twitterの創業者の一人を招いたイベントがあり、モバイル用の新しいページの発表などが行われたのがきっかけだろう。

(ちなみに新しいモバイルページは「http://twtr.jp」。対応する携帯キャリアが広がった、絵文字の投稿ができる、プロフィールの編集ができるなど機能が強化された。)

NHKで紹介されたのは今日(10月17日(土))の午後現在で3つ。

いずれも、YouTubeにその部分の動画が上がっている。そのうち消えちゃうかもしれないけれど、簡単な書き起こしと一緒に紹介しましょうかい。

NHKおはよう日本Twitter特集(10/16)

阿部渉キャスター「新しいコミュニケーションの手段について、久保田祐佳アナ」。

久保田アナ「阿部さんはtwitterを知ってますか?」

阿部キャスター「やってませんが、はやっているそうですね」。

twitterは、つぶやくような短い文章をやりとりするコミュニケーションサービス。

イベントで利用者に取材:「これから仕事とか、ご飯食べるといったことを書く」「新しい情報はtwitterで見つける、そのあとテレビやブログで確認する」「一日20〜30はつぶやく。いろいろな人とつながれる」

twitterは誰でも利用でき、利用者も多い。久保田アナもつぶやいてみる。「あしたも仕事がんばるぞ!

twitterに書き込むと、登録している見知らぬ人からの反応も。外国から来ることもある。著名人が利用を始めているのも人気の秘密。IKKO(@ikkostyle)、広瀬香美@kohmi)、坂本龍一@skmt09)。有名人の日常がかいま見えて楽しい。世界での利用者は4450万人とも。オバマ大統領も(@BarackObama)。オバマ大統領のつぶやきを見ている人の数、なんと240万人。

ほかにも、日本ではこんな使い方も。「横須賀線横浜駅で立ち往生なう。強風のためらしい」。台風18号のときのつぶやき。渦中にいる人々の情報がかけめぐり、情報を共有した。

まさに、「今」を共有するコミュニケーション。

恵比寿でのイベント、およそ400人が参加。ここでもつぶやき。創業者の一人、ビズ・ストーンもアメリカから駆けつけた。ビズ・ストーン談「人々が常にコミュニケーションを必要としているから人気。感情移入するようになるし他人の置かれた状況を知るようになる」。

これだけ気軽なのでなりすましなどもある。チェック体制も整えているとのこと。

NHK「おはよう日本」Twitter特集(10/16)
NHK「ニュースウォッチ9」 Twitter特集(前半) (10/16)

いまインターネットで広がっている新しいサービス「twitter」。小鳥のさえずり。つぶやきサービスとも。何気ない言葉を世界中で4000万人が書き込んでいる。人気の秘密は。

SFCの学生が登場。彼の一日は、つぶやきサービスへの書き込みから始まる。「長崎の実家からみかん届いたなう」。書き込みから30秒後、感想が返ってきた。「30人、40人から返ってくることもある。10秒後から2分以内」。学校へ行くときも、通学途中にもつぶやき。一日50回以上。「反応が楽しい。30秒くらいで書けるのでブログより楽」。

誰でも無料で使えるサービス、特徴は140文字だけしか書き込めないこと。その手軽さで人気。

さっきの学生、大学に着いた。同じ大学に通っている人に向けて、「この建物の屋上に集まろう」と呼びかけてみた。行ってみると、学年もクラスも違う初対面の学生たちがつぶやきを見て集まってきていた。教授まで登場(@masuiこと増井俊之)。集まった学生の言葉:「ゆるいつながりができて堅苦しくない」「情報収集とコミュニケーション、両方やってる感じ」。

授業でtwitterを使う試みも。ノートの代わりにパソコンを広げ、twitterに教授への質問を書き込む。教授はそれを見て授業を進める。教授の感想「こんなこと思ってみたレベルの言葉も集まるのがよい。授業がつまらないという書き込みがあったので、ちょっと軌道修正したり」。

NHK「ニュースウォッチ9」 Twitter特集(前半) (10/16)
NHK「ニュースウォッチ9」 Twitter特集(後半) (10/16)

個人のつぶやきが大きなうねりになったケースもある。今年6月、イランでの大統領選挙でのこと。メディアからの情報が制限される中、twitterが大きな役割をになった。

社会活動で使う例。発展途上国の母親を救う、国連人口基金のプロジェクト(お母さんの命を守るキャンペーン|国連人口基金東京事務所)。サポーター登録10万人が目標。しかし知ってもらうだけでも大変。そこでtwitterのイベントで呼びかけた(@UNFPA_Tokyo)。基金の女性「ちょっとつぶやくだけで国際貢献。お母さんが亡くなっていることを知ってもらえたら」。つぶやきでサポーターが集まる。twitterへの登録から2週間で2000人集まり、目標達成に手応え。「思ってもみなかった人に伝えられることに驚き。なにかが変わるかも」。

スタジオで:男性キャスター「twitterはやっていないが、どこが面白いのかわからない」。

女性キャスター「つぶやきだけで集まったというのはすごい。企業の活用も始まっている」。

男性キャスター「うその書き込みが問題になり始めているとも」。

女性キャスター「正確な情報の見きわめが大切ですね」。

NHK「ニュースウォッチ9」 Twitter特集(後半) (10/16)
YouTube - NHK 経済ワイドビジョンe Twitter特集 (2009/10/17)

いま人気を集めている新しいコミュニケーションについて。つぶやきをやりとりするサービス「twitter」が世界中で人気を集めている。

木曜、利用者400人が集まるパーティーが開催された。お目当てはtwitter創業者の一人ビズ・ストーンさんのスピーチ。スピーチで:「(twitterは)役には立たないが、楽しめればいい」。スピーチの最中からtwitterに書き込んでいる人も。

twitterは基本的にはブログと同じ。ただし140字以内。ほんのひとこと、思ったことを互いにつぶやく。

イベントでの利用者の声「とにかく楽しい」「はまってます」。

利用者は世界で5000万人以上。その中にはオバマ大統領も。大統領のつぶやきを見ている人はなんと240万人以上。ノーベル平和賞を受賞した直後の書き込みはひとことだけ「Humbled.(身が引き締まる思いです)」。

一人のユーザーを紹介。おや、仕事中にケータイを使って…。「新宿ランチ情報を教えてください」。すぐに返事が来る。つぶやき仲間からおすすめの店を教えてもらえた。「書き込むのは何気ない内容ですが、ついついチェックしてしまいますね」。信号待ちでもまたチェック。食べた後は「うまかったー」。自分でつぶやいた。「つぶやくと返事が返ってくるのではまっていく」。

カメラ専門店「カメラのキタムラ」もtwitterを利用(@camera_kitamura)。たとえばこんな書き込みを。「風邪をひいた僕を見かねて先輩がケーキを買ってくれました」。たわいない内容だが、読者は1400人。担当者「小売店とお客様の垣根を低くできれば、身近で行きやすいと感じてもらえれば」。

スタジオで:くらたま「(友達とおしゃべりするだけでなく)興味のある話題だけをいろいろな人とやりとりできるのがいい」。

レポーター「世の中の人が持っている考えをたくさん知ることができて刺激的、との意見があった」。

キャスター(大学院の先生)「授業で学生に質問させてもいい」。

中谷巌「孤独を救うかもしれない。忙しい人にはうるさいかな。ペットのつぶやきは聞きたい」。

NHK解説委員「こういうことでしかコミュニケーションできないとなるとちょっと寂しい」。

キャスター「つぶやきをもとにコミュニケーションが広がるといい。前向きに見てみましょう」。

YouTube - NHK 経済ワイドビジョンe Twitter特集 (2009/10/17)

わたしの短い感想

どの番組でも、フォローやリプライの詳しいしくみは紹介せず。興味のない人に説明するには難しくなってしまうだろうから、そういうものだろう。

おはよう日本」について
横須賀線横浜駅で立ち往生なう。…」を久保田アナが読み上げるとき、「なう」を省略したのが残念でならない。「なう」というくだけた言葉を使う程度の、堅苦しくない情報交換がされていることがわかる。番組内ではたとえば、阿部キャスターが「この『なう』って?」とふって、久保田アナが「『今』こうしている、という意味で使われてます」と応じればよかったかも。有名人が気さくな書き込みをしている話はとても重要だと思う。広瀬香美@kohmi)は実はものすごい天然ボケで、勝間和代@kazuyo_k)とのかけあい漫才が数日に一度は見られる。勝間和代twitterで見るまで、お堅いやり手コンサルのイメージしかなかった。その印象が崩れて親近感を持つようになった。人に好かれるための戦略じゃないかと思うほどだ。
ニュースウオッチ9」について
田口キャスターが「自分には面白さがわからない」と自ら言ってしまうのは、立場上ちょっとどうなんだ。イラクでの活用事例を挙げたのは、いかにもこの番組らしい。911テロのときにブログが注目されたのと同じことが、twitterでも起きていた。またSFCの学生を取材して、人と人とのゆるいつながりを強調していたのが面白い。イラクSFCの事例で、情報収集とコミュニケーションというtwitterのふたつの柱を紹介した形。
「ビジョンe」について
企業での事例紹介がよい。勝間和代と同じ効果で、お店に親近感を持つようになればお客さんも増えるだろう。今は、新製品情報やセール情報などをtwitterに流している企業も珍しくない。解説委員の人が「こういう形でしかコミュニケーションをできないとしたら寂しい」と言っていたことに落胆。twitterは今までのコミュニケーションを置き換えるものではなく、コミュニケーションのチャネルを増やして広げるもの。電話が登場しても手紙を出すようなものというか。新しいものへの本能的な拒否感が出ていた印象。twitterでのコミュニケーションの特徴は、ふだんは相手のつぶやきを見るだけのゆるいつながりであることと、もし返信したくなったら簡単にできるようになっていること。このふたつがコミュニケーションを促進するのだな。

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