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往馬大社の火守と松明墨

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今週末、地元・奈良県生駒市の神社、往馬(いこま)大社の『火祭り』が斎行されます。
ひと足先に頒布が始まった特別なお守りを授与いただいたのでご紹介します。

往馬大社の『火祭り』

往馬大社の『火祭り』は、古来より信仰してきた火を司る神さまに豊作と感謝を捧げる神事で、毎年10月に行われる奈良県の無形民俗文化財にも指定されています。

宵宮

火祭りの前日には祭壇の大松明に『宵宮火(よみやび)』が置かれ、静かな炎が静謐な空気の中で揺らめきます。

本祭

祭りの当日には南北4基の神輿が鳥居をくぐり、御旅所へ荒々しく担ぎ込まれる『神輿渡御(みこしとぎょ)』と、その後に北座と南座に分かれた氏子が「神饌(しんせん、神様に捧げる飲食物)」をリレー形式で運び、その速さを競う神事『御供上げ(ごくあげ)』が執り行われます。

そして大松明の先端にススキの穂で作った御串を挿す神事『おはな立て』をし、クライマックスにはこの火祭りの目玉となる神事『火取り行事』で盛大に盛り上がり、閉幕となります。

火出し役によって燃える火松明を同時に渡された二人の火取り役は、その燃え盛ったままの火松明を担いで石段を駆け下り、境内を走り抜け御串に火を移す速さを競います。

 

火守(あかりまもり)

この『火祭り』の機会に頒布される、火きり木神事にてお祓いした特別なお守り『火守(あかりまもり)』は、麻生地を墨色に染めて奉製されています。

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勇ましい「火」の一文字はまるで火祭りを体現しているようでもあり、どこか心強さを感じます。

神の火から 人の火へ 未来を照らす 火(あかり)守

往馬大社

赤と黒の紐のうち赤い方を選び、松明墨と共に桐箱へ入れて授与いただきました。
これもまた、真っ赤に燃え盛る炎のようで、心の内に火が灯るような心地がします。

松明墨(たいまつすみ)

前年に焚いた松明を練り込んだ、おはじき墨『松明墨(たいまつすみ)』は、奈良の墨工房・錦光園さんが製作されたもので、表に馬の紋様が、裏には「往馬大社」と刻印されています。

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往馬(いこま)大社には馬に関連する謂れがあり、「絵馬発祥の地」としても知られています。往馬(いこま)大社のアイコン『こまちゃん』も馬をモチーフとしています。

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今週末、台風の影響もあり天気が心配ですが、無事に神事をが執り行うことができるよう祈るばかりです。

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