昨日はこちらで紹介している「総合英語ゼミ」の第1回体験授業を行いました!
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私立中高はちょうど2学期中間テスト目前というタイミングでしたが塾生9名、外部生1名に参加して頂きなんとか集団授業らしい体裁を維持できました(笑)
本日は昨夜の体験授業で扱った内容の一部を紹介致します。
「述語動詞」になれる形
先ずは先日こちらの記事で紹介しました「英文の全体像」を思い出して下さい。
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基本的な英文の構造(=英文の全体像)は以下のような構成になっています。
①副詞 ②主語 ③述語動詞 ④補部 ⑤副詞
She is my sister.
Yesterday I met Ken for the fisrt time.
そしてこの③述語動詞になれるのはもちろん動詞なのですが実は動詞ならどんな形でも「述語動詞」になれるわけではありません。「述語動詞」になれるのは以下の4つの形に限られているのです。
①動詞の現在形(write / writes)
②動詞の過去形(wrote)
③助動詞+動詞の原形(will write)
④have / has /had +過去分詞(have written)
*命令文や一部の仮定法では原形が述語動詞になります。
したがって次のような英文は「非文」(=文法的に正しくない文)となります。
(×)My mother watching TV when I came home last night.

この英文は2つの節で構成されていますが前半の節において
①副詞 ②主語 ③述語動詞 ④補部 ⑤副詞
My mother watching TV
述語動詞の部分が watching と現在分詞のみになっており、上記の「述語動詞になれる形」に含まれていません。よってここでは was という be動詞の過去形を補って「過去進行形」の形にしないといけません。
(〇)My mother was watching TV when I came home last night.
しかし実際は(普段英語を指導している人はうんうんとうなずくはずですが)上のような英文を書く中学生・高校生は非常に多いのです!
これは彼らが明確に「述語動詞になれる動詞の形」を普段意識していないためと思われます。従ってこのルールを常に意識しておくことで少なくとも「単体では述語動詞になれない動詞の形」(= ing形、過去分詞、to不定詞等)を述語動詞として使うことはかなり減らせるのではないかと思っています。
そしてこの「述語動詞になれる動詞の形」を意識していることは英文読解においても重要なのは言うまでもありません。一文が長く難解な英文の骨格を捉えようとするときに述語動詞を特定することは主語の特定と並んで極めて大切なことなのです。
いかがでしたでしょうか?とりあえず「述語動詞になれる動詞の形」の4つのパターンは今この場で必ず覚えましょう!
See you next time!