土日、体調が悪かったので部屋で休んでいました。途中、買い物や散歩に出掛けましたが、近所だけです。
Twitterでの出来事
今日は、少し前にTwitterでいただいたリプライに関しての記事を書きたいと思います。
安倍晋三を殺害した事で世の中良くなったか?変わらないか、悪くなってる気がするんだよなあ。既得権益側、貴族とか王を吊るせば世の中良くなるという昔みたいな革命観は古いよ。ポピュリズムに対してマルクスの思想みたいなものは無力。
というつぶやきをした所、
これはどうするのが良いんでしょうかね
・権力を保持させ続けない、
・力やお金の流れを透明化、公文書化する
・政策実施の一連を、結果を評価判断させる機構をもつ
・下からの意見を反映させる
というリプライをしてくれた方がいました。
革命、改革案
これについて、私の個人的考えを書いてみようと思います。私は単なる庶民であり、権力など一切持っていないので、単なる床屋政談のようなものになってしまいますが、自分の主張を記録に残しておくのも良いでしょう。
権力を保持させ続けない
これに関しては選挙があるので、選挙で政治家を落とすという事をきちんとやっていけば、問題にはなりにくいと思います。供託金問題など、様々な面を考慮する必要はありますがどこかの国のように権力者が自分の権力を永続させようとして、選挙を行わなかったり、対立候補を暗殺するような国ではないので、そこはまだましです。
力やお金の流れを透明化、公文書化する
これに関しても別に全部が闇から闇に葬られている訳ではないと思うんですよね。良く、情報の開示を求めると黒塗りの文書が出てくるみたいな話がありますが、予算を使う時にはそれなりの手順を踏む必要がありますしね。まあ、汚職がないとは思わないですが。
政策実施の一連を、結果を評価判断させる機構をもつ
これも選挙がありますので、選挙で民衆がきちんと政策判断して投票行動をすれば良い訳です。後、国会図書館に報道記事をアーカイブするのは良いと思うんですよね。
下からの意見を反映させる
これも選挙で民衆がきちんと政策判断をして投票行動をすれば良いのです。何故、下の意見が反映されていないように思うのかというと、まず日本の問題は少数者の支配による悪政ではなく、ポピュリズムによるものだと私は考えています。アルゼンチンの福祉ポピュリズムに近いと思います。又、マジョリティの意見は反映されやすく、マイノリティの意見は反映されにくいですよね。
日本国民に足りないもの
日本国民に足りないもの、それはずばりリテラシーだと思います。リテラシーとは情報を精査する能力の事ですね。じゃあ、お前は完全無欠のリテラシーがあるのか?と言われると、私も間違える事はありますのでそうではないですね。しかし、ちょっと調べればおかしいなという事に大勢が騙されているという光景を良く見ます。最近だと、保守政党として参政党が躍進しましたが、参政党は偽科学と陰謀論に基づく政策が酷いです。歴史修正主義もですね。排外主義も問題だと言われていますが、私は個人的にそれ以上にそもそも科学リテラシーがないのだと感じています。だから、問題があると外国人のせいにする。では、左派は問題ないのかと言えばそんな事はなく、左派も原発の事故の際の放射能に関するデマなど目を覆いたくなるような事も多くありました。こういう偽科学や陰謀論を支持する人は右左関わらず、どちらにもいるようです。
日本国民には余暇と教育が不足していると私は思います。
国は人々が政治について理解を深める事ができるように、貧困対策をし、民衆が食べる事に困らないような状況を作る事と、特に若年層(高齢者の思想を変えるのは困難なので)に正しい科学知識を得られるような場を提供する事が重要だと思います。
人々が正しい知識を得る事ができるようになれば、そしてそれを活かすだけの余裕が持てれば、選挙によって政策判断をきちんと行うという投票行動が改善され、社会が安定する可能性が高いと私は信じています。
日本は科学技術予算を削っています。又、物価は高騰し、賃金は上がらず、少子高齢化が加速し続けています。こういう部分に力を入れるべきという事はずっと以前から言われているのですが、なかなかそうなりません。一つは、人々が現状維持を望んでいるからでしょう。日本は高齢者が多い為、若者の意見が政治に反映されにくい構造になっています。この事をシルバーデモクラシーの問題と呼んだりしますが、こういう状況が福祉ポピュリズムに近い状態を作り出しているのだと考えています。
もっと詳しく書く事もできそうですが、今日はこの辺で止めておきます。
それではまた、来週。