待ちに待っていたHUAWEI FreeClip 2が届いた。

去年12月に、クラウドファンディングが始まった途端にシビれて、すぐに出資したワイヤレスイヤホンだ。
シビれた理由については、当時の記事で詳しく書いた。
僕は今でも初代のFreeClipを愛用しており、家の中では欠かせないイヤホンになっている。
とにかく本当に軽くて、装着していることを忘れてしまうほど快適だからだ。
そんなイヤホンが正統進化した上、初代よりも安くゲットできるというのだから、これは絶対に見逃せなかった。
FreeClipのようなイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンは、現在、各社がしのぎを削る人気ジャンルとなっている。
しかし、FreeClipの初代登場時は、まだまだニッチな存在だった。
FreeClipの登場こそが、このジャンルの人気を開拓し、発展させたのだ。
そんな時代の変化は、商品パッケージからも感じとることができる。

初代では箱に商品画像がなかったが、2ではドカンと大きく掲載されている。
「イヤーカフ型イヤホン」と言えば、まさにこれ!
と言わんばかりの王者感が漂っているのだ。
デザイン的に大きな変化はないが、それだけ初代が完成されていたということに他ならない。

充電ケースは、初代に比べて17%のスリム化と約14%の軽量化を実現している。
コンパクト&キュートになった。

開いてみると、イヤホンの収納方法には大きな変化がある。
ケース内へ無造作に「置く」だけでよかった初代に比べると、ちょっとだけ工夫がいる。
初代同様、イヤホンの左右は意識しなくて良いから、慣れてしまえば楽々。
画期的な収納方法によって、ここまでケースをコンパクトにしたことに感心してしまう。
専用アプリで設定すれば、ケースを開くときに、ちょっとした音を鳴らすこともできる。
だから何なんだと言われそうだけれど、こういった遊び心がある設定は楽しい。
先ほど、デザインに大きな変化はないと書いたが、C-bridge(耳を挟む枝の部分)はシリコン素材へと進化している。

これにより、優しい装着感と軽量化を実現している。
もともと超軽量のイヤホンが、さらに軽くなったのだ。

キッチンスケールで量ったら、たった5.2gしかなかった。
公称値は約5.1gとなっており、初代よりも0.5g軽くなっている。
たった0.5gといえ、約11%の軽量化。
だからその差は歴然だ。
耳への負担がさらに小さくなり、ますます「着けてない」感が高まった。
いやはや本当に素晴らしい。
ホールド性も向上しているため、これならば、軽いランニング時にも使えそうだ。
音質も格段に良くなっており、オープンタイプのイヤホンとしては十分すぎるとも言える。
初代時から素晴らしかった通話品質もさらに上がって、実にクリアな会話ができる。
家の中で日常的に使うには、文句のつけようがないイヤホンと言っていい。
機能性も進化。
ダブルタップやトリプルタップで、楽曲の進む/戻る/停止などを簡単に行うことができることに加えて…。

スワイプ操作で音量調節できるようになったのが、極めて快適だ。
この製品の魅力はまだまだ尽きない。
クラウドファンディングは終わってしまったけれど、ほどなく一般発売も開始される筈だ。
それまでにじっくり使い込んで、その使い心地をあらためて報告させていただこう。


