2025年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍

スマートホーム化の第一歩として、CANDY HOUSEのセサミ5とセサミタッチを導入し、玄関のオートロック化に挑戦した。しかし、その道のりは予想以上に険しく、そして最終的には予想以上に快適なものとなった。
セサミタッチとの格闘の日々
セサミタッチには指紋認証機能があり、10本の指をさまざまなパターンで登録し、合計50以上のパターンを設定した。これで完璧だと思っていたのだが、現実はそう甘くなかった。指紋認証がなかなか反応してくれず、玄関前で10本の指を次々とタッチし、やっと開錠できるということも珍しくない。まるで玄関前でパズルゲームをしているような状況である。
興味深いことに、ロック動作は一発で決まることが多い。これはセサミ5の取り付けが難しい位置にあるため、ロックと解除が逆になっているからかもしれない。ロックも解除も表裏一体の動作なので、それはそれで理にかなっているとも思える。
指紋認証に失敗すると、つい物理鍵を取り出そうとしてしまう。しかし「ここで負けてはいけない」という謎の闘志が湧き上がり、さらに指紋認証にチャレンジし続ける。結果的になんとか開錠(実際には施錠動作になっているのだが)に成功することが多い。
実はスマートフォンアプリからの遠隔操作や、Suicaカードでの開錠も可能で、こちらは一発で動作する。それなのに、なぜか指紋認証での開錠にこだわり、セサミタッチと格闘し続けていた。今思えば、なんとも滑稽な光景である。
セサミフェイスプロという救世主
セサミ5とセサミタッチを導入してから一カ月以上が経過し、毎日玄関前でセサミタッチと指紋認証バトルを繰り広げるのも疲れてきた。そこで新たな選択肢として、顔認証の速度に定評があるセサミフェイスプロの導入を決断した。
セサミフェイスプロは電池を2本搭載しており、さらに4本の電池を追加搭載できる仕様となっている。長期間の安定動作を考慮し、追加電池4本も合わせて購入した。
顔認証の圧倒的な速さ
セサミフェイスプロの顔認証は、確かに速い。数秒もかからずに認証が完了し、スムーズに開錠される。顔認証のほかにも、番号認証、指紋認証、Suicaなどのカード認証にも対応している多機能さも魅力的だ。
しかし、便利さゆえの新たな心配事も生まれた。何かの用事でドアを開けて振り向いたりすると、自動的にドアがロックされてしまう可能性がある。顔認証でドアが開くことは分かっているものの、物理鍵を持たずに外に出ると、まるでホテルのオートロックのように締め出されてしまいそうな不安に駆られる。
そのため、念のため物理鍵を持ってから外に出るようにしている。外に出て振り向くと確実にドアがロックされるので、セサミフェイスプロの性能の良さを実感できる瞬間でもある。
QOL向上への投資
買い物をして帰宅することが多く、これからますます年齢を重ねていくことを考えると、生活のQOL(Quality of Life)を高めるためにハンズフリーロックの導入は理にかなった選択だと考えている。早めにハンズフリーロック対応玄関を実現したかったのも、このような背景からである。
以前はセサミタッチとの指紋認証バトルにより、オートロックでハンズフリーの良さを十分に享受できていなかった。むしろ、かえってややこしい状況になっていた感もある。しかし、セサミフェイスプロの導入により、ついに玄関ドアの開閉の真のハンズフリー化が実現できた。
技術の進歩と生活の変化
この一連の体験を通じて、スマートホーム技術の可能性と課題の両方を実感した。指紋認証という技術は確実に存在するものの、日常使用における安定性や使い勝手という点では改善の余地がある。一方で、顔認証技術の進歩は目覚ましく、実用性の高いレベルに達している。
セサミ5の取り付け位置による動作の逆転現象や、複数の認証方式の使い分けなど、実際に導入してみないと分からない細かな調整点も多く発見できた。これらの経験は、今後さらにスマートホーム化を進める上で貴重な知見となるだろう。
玄関という住まいの最重要ポイントのオートロック化が完成したことで、日常生活における小さなストレスが確実に軽減された。両手に荷物を抱えての帰宅時や、鍵を探す手間が省けることの価値は、想像以上に大きい。
技術の恩恵を受けながら、より快適で安全な住環境を実現できたことは、まさに「めでたしめでたし」である。今後も新しい技術を積極的に取り入れながら、さらなる生活の質向上を目指していきたい。
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