- 作者: 栗本薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1982/11
- メディア: 文庫
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なんだか今回はイシュトヴァーンの人気が下がりそうなエピソードばかりでしたな。リンダのことを迎えに行くと言っておきながら即座に他の女をつかまえて、しかもその女はイシュトヴァーンのせいで無残な殺され方をしたわけですから。二人とも災いを呼ぶもの、という不名誉な称号を得ていたわけで、その力がイシュトヴァーンの方が上回っていたということなのでしょう。だてに『魔戦士』とかいう恥ずかしい名前を名乗ってないぜ! しかしこの巻も、会議やったりレムスが悩んだりイシュトヴァーンがキャッキャウフフしたりしてただけだった。特に他に書くこともない。