こんばんは!
(参考記事)
我々素人ブロガーはひと記事2000~3000文字程度で纏めるのが良い、と何かの機会に知り得、以来3000文字前後を目安に記事を書くよう心掛けている。それ以上の長文になると、せっかくの読者様を途中で飽きさせてしまうのだそうな。
さもありなん。私はプロの文筆家ではない。手短に纏めるもまた肝要か。
で、だ。
はてな(だけではないのだろうが)は下書きの最中にも「現在の文字数」がダイレクトに表示されるという要らん機能が付いている。
そこで私は下書きを仕上げた後、ざっと誤字脱字をチェックしつつ、「えーと」「まあ」等といったあってもなくても良い言葉なり、さして重要でもない記述なりを加減し、毎記事「文字数100キリ番」で仕上げている。
ナイトクルーズ42、43、44とピッタリ3000文字で仕上げた(ドヤッ!)。この誰得無駄な達成感、密かに楽しんでる方、他におられないか?私だけか?そうか。
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前記事で大阪の新世界、ミナミの歓楽街を散策したが、自然な流れとして、じゃあキタ(JR大阪駅周辺)はどうよ?となる。
丁度良い。大阪駅の真ん前に、24時間営業で中・大型可という、近辺のバイク乗りの間で割と有名な駐輪場があり、常々所在を確認したいと思っていた。
が、そっくりその分が「3000文字自主規制枠」からハミ出てしまい、こうして別記事に纏めた次第である。
御堂筋。ご存じ大阪の目抜き通りだ。


目の前にビル群があるが、この一枚向こうはもう大阪駅である。
「外にエスカレーターがある建物」

おっ!これだな。
駐輪場前だ。


「バイクごとエレベーターで移動する」ここまでは聞いていた。
混雑時にはバイクを押したライダー達が並んでエレベーター待ちをするのだろうか。想像するとかなりシュールな絵である。
地下移動中。

この人荷用エレベーターのサイズ感、工場労働者である私には馴染みのあるモノだが、初めて利用される方は少し気を付けた方が良い(見た目ほど広くない)。
特にビクスクやアメリカンのオーナーはボタンを押す前に後ろを確認しないと、エレベーターの扉でガーンと喰らわされる可能性がある。「お尻注意」だ。
エレベーターを降りた所。

エレベーターは両側に扉が付いており、バイクを転回させたり後ろ向きに押したりする必要はない。
おおー!

立派なモノだ。
後はよく見かけるチェーンロック式駐輪場と同じ、と。

で、再びエレベーターで地上へ戻る訳だが、梅田地下街の営業時間中は途中の地下街で降りる事もできるようだ。
目に留まったデカい宝くじ売り場。

たかが宝くじ売り場にこの派手さがよろしい。
「ちゃり おもろい」 遠目に「?」と思い近づくと大阪弁の解説である。

これは工事現場の防塵防音シャッター。大阪の表玄関ならではのデザインだ。
これから大阪駅前を通り歓楽街へ向かう。
駅向かいに昔からあるランドマーク、阪神百貨店。

件の駐輪場はちょうど百貨店の裏手に当たる。
そして広角気味(?)のスマホカメラでもその全景は収まらない。

東京駅に次いで我が国二番目に大きな駅だ。
・・・
大阪駅前、曾根崎通り(国道2号)の南側。

「泣いてすがればネオンがしみる」北新地な。
ちなみに演歌好きはうちの両親であって私ではない。念のため。
で、この北新地だが、一見如何にも「演歌な」路地裏飲み屋街といった風情だが、中身は全くの別物。


軒を連ねるは高級クラブに料亭、「回転しない」寿司店、旅行ガイドに紹介されるような四ツ星、五ツ星レストラン等々。ここは東京で言う所の「銀座」に当たる。
大通りから一本外れた路地は路地だが、建ち並ぶ雑居ビルが一味も二味も違う。


皆お洒落で洗練された、高級感あるデザインだ。
私のような工場労働者には無縁の街である。



まあ「見るだけタダ~」って事で徘徊しまくる。
とうに終電も走り去ったこの時間。もうお店もヒマなのか、クラブの従業員とおぼしき方々が通りで我々通行人に愛想を振りまいている。
が、POPを掲げて目線を合わせニッコリと微笑みかけるだけで、声かけは一切行わない。あくまでお上品なのだ。
ん?「1時間4000円」とか、安居酒屋のような定額飲み放題で遊べるのは、この時間帯ならではのボーナスステージか?
いやアカンアカン。私のような下級国民が新地のホステスなんぞに入れ込もうモンなら、それこそ瞬殺自己破産間違いナシである。ヤバイヤバイ。
そうそう、飲食店以外で割とよく目に留まるこの手のお店。

「そんじょそこらの飲み屋街とは違うぞ」静かに、かつ雄弁に語りかけて来る。
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御堂筋を渡る。

通りを挟んで東側の曾根崎町へ。
こちらにも「お初天神通り」を中心とした歓楽街が広がっている。

露天神(お初天神)社が画像すぐ右手に鎮座し、その表参道がルーツという非常に古い商店街だ。
ちなみにかの「曾根崎心中」だが、露天神の森で実際に起こった心中事件を近松門左衛門が脚色した物という。ノンフィクションとは知らんかった。
以後露天神社はお初天神の愛称で呼ばれ、境内にはお初と徳兵衛のメモリアル像も建立されている。神社としても「客死」扱いか。イヤ色んな意味で大したモノである。
で、そのお初天神通りだ。


これらの画像、先の北新地の物と見比べ、何となくホッと呼吸が楽に感じる方、私同様の貧乏人である。
そう。こちら曾根崎町、リーズナブルに楽しめる「庶民の歓楽街」という訳だ。
先程の阪神百貨店が見える。そして右のレンガ色の建物が阪急。




こちらもカラーとしてはお初天神同様庶民の盛り場。交通の便も良く、他所から「大阪に飲みに行く」となれば、だいたいこの曾根崎町~東通り界隈のお店に落ち着く事が多い。
おっ!

生一杯150円、ハイボール50円!しっとりと情緒溢れる「大阪しぐれ」ももちろん良いが、やはり大阪の飲み屋さんはこう来なくては。
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こうしてお初天神、東通りを歩いていると、前記事でテーマとした「観光地化」が、やはりこの地でもハッキリと感じ取れる。
若い頃にここで見た、二階で賭場でも開帳してそうなゴミだらけのきったないゲーセンとか、店奥のカーテン裏にご禁制の動植物を置いてそうな怪しげなペットショップとか、もうキレイサッパリ無くなっている。
とは言え、昔からキタは全体的に小奇麗だ。むろん「観光地化」はあるが、それ以前から大阪の「顔」「表玄関」であったが為、という事であろう。
うむ、ワタシ的にはもそっとこう、うらぶれた感じが好みかも。そこに若干寂れテイストが加わればなお良し、だ。
お読み頂き、ありがとうございました。
