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ナイトクルーズ36 カワサキモータース株式会社をひたすら礼賛する。

こんばんは!

 

「国産メーカーならカワサキ

 

好きなバイクブランドは?と問われれば、昔から一貫して変わらない答えがこれ。実際カワサキ車に乗っていた時もそうでなかった時も、だ。

 

バイク乗り達から、若干揶揄含みで「漢カワサキ」などと呼ばれる。

 

日本車離れした武骨なデザインに大雑把な乗り味(特に昔の奴)。ガラガラやかましいのはエンジンが元気に動いている証拠、オイルが漏れるのはオイルがちゃんと入っている証拠、細けぇ事ぁいいんだよ!と、腹の底で苦笑いしつつもクールに乗るのだ。

 

カスタムの際は要注意。整備性の悪いモデルも多い印象だ。もしおサイフに余裕があるなら、整備カスタムはお店に任せるのが無難。

 

どのモデルだったか、カッチョ良いパワーフィルターを見つけプチカスタムをキメようとしたは良いが、タンクを外しシート、バッテリーを外し、キャブ本体をインマニごとごそっと取り外して一旦机の上に置かない限りキャブとエアクリボックスを分離できない、なんてのもあった。

 

たかがエアクリボックス、例えばハーレーの奴なんてドライバー1本でポコンと外れてくる。こっちはその感覚で作業を始めた訳で、まードえらい目に遭った。

 

そんな所も含め、カワサキ車が好きだ。良くも悪くもモノ造りが個性的なのである。

 

・・・

 

ちょっと確認したい事があり、今夜は以前何度か訪れた場所へ行く。よって道中のショットを挟んでも改めてコメントする程の事はない。代わりに、と言ってはナンだが、このお気に入りのメーカーについて語らせて頂けたらと思う。

 

今回の下駄はナイトクルーズのために新調したジクサー号ではなくST号。

いやスズキ車でクルーズしながらカワサキを褒めても説得力がないので。

 

ST号をナイトクルーズに引っ張り出すのは本当に難儀だ。まずは大通りまで気合いで押す。

ふぅ。夜中に他人様の家の前でヤカマシい旧車の暖機などできないからなあ。

 

で、最近始動はキックオンリーだ。

バッテリーが弱ってきている兆候がある。

 

今となっては旧式の開放型バッテリーは逆に高い。セコく水を継ぎ足し継ぎ足ししてもう4年、いや5年目か。そろそろ弱ってもくるだろう。

 

・・・

 

今回「カワサキ礼賛」を記事にしようと思ったキッカケがこれ。昨年あたりから囁かれていた噂話に一歩踏み込んだニュースが飛び込んできた。

 

https://youtube.com/shorts/p5ksuL9nkXw?si=D7X4o8EnFjbPvnJF

 

お、おおっ!何年ぶりかの血沸き肉躍るバイクニュースである。しかも別ソースによると、何とスペックは「並列3気筒ナナハン」!?

 

「Z、W、メグロと来て、次はマッハだ!」この冗談ともつかぬ噂話にカワサキが本気で取り組んでいたという事か。

ジェットスキーを楽しんでいた頃の一人乗りスタンドアップモデルのスペックが、まさにこの直噴2サイクル、並列3気筒ナナハンであったと記憶している。

 

「マッハのノウハウを再利用したのかな?」当時そんな事を考えていたモノだが、いよいよそいつがオンロードに帰還する訳だ。いや素晴らしい。

さらにこのニュースによると、何?燃焼効率を上げるため、ターボチャージャー搭載とな!シリンダー内の残存燃焼ガスを圧縮混合気で吹き飛ばしてやれ、という発想か。

「そうまでして2ストを復活させる意味があるのか?」このニュースに接した多くのバイク乗りはそう感じるであろう。実は私も含めて、なのだが、一方で「いや、カワサキならやりかねない。」カワサキファンの一人として大いに期待してしまうのである。

80年代初頭、国内4メーカーが揃ってターボチャージャー搭載モデルを発表したが、いずれも一代限りで消えて行った。「ターボの特性がオートバイのフィーリングに合わない」という理由だ。

が、この市場の反応にカワサキだけが違う答えを出した。例の「反則技」で市販車最速の称号を奪取したNinjaH2。昔ターボでコケた分をスーパーチャージャーで取り返す。臥薪嘗胆、してやったりといった所であろう。

 

この過給機に対する変なコダワリがなかなか面白い。

 

企業としての得意分野を考えると、さもありなん、である。親会社にあたる川崎重工。ご存じ船舶や航空機といった巨大輸送ビークルの製造販売を手掛けるメーカーだ。

 

過給機、特にターボチャージャーと相性の良い機関としてディーゼルエンジン、中でも船舶用の2サイクル重油ディーゼルが挙げられるという。恐らくだが、この技術が多分にフィードバックされているのではないか。

 

過給機を日常的に研究開発するスペシャリストをバックに、バカでっかい船舶用エンジンの技術でバイクを造ろうとする。これを「漢のロマン」と言わずして何と言う。

 

・・・

 

給油後。

しっかしこの停まる度のキック始動、タマランなカワサキよ。

 

あ、バッテリー代をケチる私が悪いのか。

 

・・・

 

このご時世である。めでたくリリースとなった所でこの「ニューマッハ」、2ストの、或いは過給機付きエンジンの本領を見せる激熱マシンとはいかないかも知れない。

 

高い金(多分)を払って購入し「えっ、こんなん4ストでええやん。」そんなオチかも知れない。

 

が、それで良い。

 

その破天荒なノリに我々ファンは惹かれるのである。NinjaH2もさる事ながら、このトンデモバイク、市販する事そのものに意味がある。

他メーカーのショップやユーザーから「カワサキか・・・。」等と小馬鹿にされるのは、何の事はない、下手に「良いバイク」を売ろうとするからである。モチはモチ屋、そこはHYにでもお任せすべし。

 

「異形の者」たれよ!

 

お家芸の巨大ビークルを彷彿とさせる、この絶賛開発中の船舶エンジンバイクなり、将来はターボファンバイクなり、我々を笑顔にする(かつツッコミどころ満載の)ブッ飛んだ奴を、頼む。

H2は今一歩、購買意欲には繋がらなかったがニューマッハ、コイツは大いに散財する可能性が大だ。最新技術で復活する2スト、一体どんな乗り味なのか今から気になって仕方がない。

 

何より「2ストのあの音と匂い、もう一度楽しみたいなあ。」この、もう叶わないと思われた我々オールドファンの願いに「期待」だけでも持たせてくれる。

ありがとうカワサキ

 

・・・

 

(参考記事)

hungryman888.hatenablog.com

 

ぶっちゃけ今夜のクルーズ自体は見事空振りであった。

 

特に近隣にお住まいの方、画像から既にお察しと思うが、夢洲である。

今日3月13日、万博開幕のちょうど1ヶ月前だ。

 

地元TVではカウントダウン特番などが組まれ、準備万端、後は展示物の搬入や食堂売店の設営等最後の仕上げを待つばかり。うむ、外から覗くにはちょうど良いタイミングだ。

 

と思って来てみたのだが、

未だ絶賛工事中である。

 

さすがに会場内の施設はほぼ完成した模様(大型の重機等はもう見当たらない)、現在周辺道路の整備を行っているようで、ぐるっと取り囲むように規制が張られ、会場には以前より近寄りにくくなっていた。

 

万博自体に興味がある訳ではない。元よりこの手のイベントは好きではないし、何だっけ?この関西万博のテーマ、余りにも心に刺さらな過ぎて、聞いた瞬間に忘れた。

 

が、是非見たかった関連施設(?)が、この規制バリケードの先にある。

新しく開業した大阪メトロ夢洲だ。

 

駅前でキメのショットを頂く腹だったのだが、「駅舎もホームも完成しましたが駅周辺の工事がまだのため立入禁止です」門前払いである。

 

万博などさて置き、ここ夢洲バブル崩壊で土地活用のメドが立たず、埋め立て工事すら長い間中断されていた、なかなか私好みの体臭を放つ土地である。

 

万博の後には、やれカジノだ複合リゾートだとバブルと高度成長を生で見た「箱好き」老人しか喜ばぬような死臭漂う構想が続く。

 

この先も「夢洲生温ウォッチャー」は続ける。夢洲駅は、またの機会に。

 

お読み頂き、ありがとうございました。




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