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ナイトクルーズ35 祭前夜。

こんばんは!

 

いつもの国道2号、この先神戸市だ。

今夜は神戸の冬恒例のイベント、その会場を覗きに行く。

 

今年で第30回目を迎える神戸ルミナリエ。点灯時間に合わせ見物に訪れたのは初期の頃に一度だけ。が、なにしろ神戸の街のド真ん中がイベント会場に当たるため、昼間、点灯時間外に会場を歩く事は過去幾度となくあった。

 

ふと眺めると、あの幻想的な「光の芸術」とは裏腹に昼間に見る木の骨組みの武骨さ、この対比が面白く、否、むしろ武骨な骨組みにこそ素描に似た味わいを感じ、以降人も少ない「営業時間外」の見物を決め込んでいるワケだ(ひねくれ者)。

 

今夜のクルーズの段階ではまだイベントは開催前。準備を整え静かに祭本番を待つ、その姿を見に行く訳で、よって記事に登場するのは「光の芸術」ではなく武骨な骨組みである。

 

この微妙にズレた物をわざわざ夜の夜中に見物に行く、なかなか私好みのクルーズになりそうなのだが、その前に最近のコレ絡みの話題で少し愚痴を。申し訳ない。

 

・・・

 

今月17日で30周年を迎えた阪神淡路大震災。「犠牲者の追悼と復興の祈り」を掲げる神戸ルミナリエもそれに合わせ、クリスマスの頃から震災のあった1月へと開催期間も変更になった訳だが、最近の地元マスコミの騒ぎっぷりは異常。私も被災した者の一人ながら大変な違和感を覚える。おかしい。

 

阪神淡路大震災30周年記念」とでも言わんばかり?例えば皆で防災意識を高めようと言うのなら29周年も31周年も同じ事。祝事慶事でもあるまいし節目節目と騒ぎ立てる性質の物ではないと思うのだが。

 

正直あの震災以来、神戸の街は寂れたな、という印象はある。六千余名の尊い命を始め失ったきり二度と戻らなかった物も確かにある。が、それでも神戸は復興を果たしたのだ。

 

国民の間で防災意識も高まり、「南海トラフに備えよ」が今や合言葉となっている。

 

今ここでどうしても地震の話がしたいのなら、未だその爪痕生々しい能登の方々、その後お変わりはないのか、復興は進んでいるのか、それを取材、報道すべきである。

 

能登を始めとする現在進行形の復興事業、そのヒントにでもなるのなら、或いはあの時全国から寄せられた温かい支援に変わらぬ謝意と連帯を示すのなら、この「阪神淡路の記憶」、いくらでも引っ張り出せば良い。

 

が、恐怖、絶望、悲嘆、苦悶といった30年前に被災地を覆ったネガティブな物(非常に言い方は悪いが)、それそのものを今になって殊更蒸し返し、吠え立てる必要などないのではないか。

 

くり返しになるが、神戸は見事、復興を成し遂げたのである。

 

・・・

 

神戸の中心部が近づいてきた。

国道2号を西へ進む際、東遊園の公衆トイレをよく拝借するのだが、この東遊園がルミナリエのメイン会場となる。

 

もうこの先だ。

メイン会場から先に見て回る事になる。

 

おっ!立っている立っている。

お目当ての武骨な木の骨組みだ。

 

いつもの公衆トイレ脇にバイクを停める。

しばし東遊園を散策してみよう。

 

神戸ルミナリエ「主役」のイルミネーション(の骨組み)だ。

骨組みだけ見るとこう、透かし彫りを施した巨大な板が並んでいるだけといった風情だが、ひとたび点灯されるとこれが不思議な立体感を出すのだ。

 

この記事がUPされる頃にはもう祭りもたけなわであろうから、綺麗に点灯された状態については、公式HPなりニュースの報道なり他記事を参照されたし。

 

https://kobe-luminarie.jp/

 

良いイベントである。もしお時間に余裕があるのなら、是非こちらまで足を運んで頂きたい。心に刺さるは凄惨な災害の記憶からあれほど美しい絵巻物を描いて見せる「人の強さ」である。

 

イベント嫌いの私が言うのだから間違いはない。

 

小さめのイルミネーション。

近寄って見ると、割とアナログな感じだ。

 

点灯時の幻想的な美しさとは裏腹の、この配線も剝き出しDIY風の造り。

これこれ!これを見に来た。意外な手作り感」だ。

 

東遊園会場はこんな感じ。続いて元町方面へ。

確かこの通りのハズだが、まだ何もないぞ。

ここもだ。

 

この界隈こそまさに神戸の都心部。路上の会場については、やはりギリギリまで待ってイルミネーションを設置するのであろう。

ではお次、メリケンパーク会場だ。数分ほど走る。

 

道すがらの広めの歩道。

少しだけ設置されていた。

 

・・・

 

到着。

来る度に思う。良い公園だ。

 

が、実を言うとこの三宮、元町、メリケンパークにハーバーランドといった神戸の中心部、最近とんと足が遠のいてしまっている。理由はタバコを吸える場所が絶望的に無いのだ。

 

以前は2~3ヶ所、利用させてもらっていた「ポイント」が存在したのだが、いつしかそれも全て撤去された。今やこの界隈、一定時間以上滞在するなら移動式喫煙所(=クルマ)一択である。

 

勝手な言い分かも知れないが、ナイトクルーズでも最高の画像が撮れるエリアだけに残念で仕方がない。

 

ふむ。

ではこのメリケンパーク会場の「有料イルミネーション」という奴、探してみよう。

 

おっ!

あれか。

 

臨時の柵が設置されている。

ここが有料エリアのようだ。

あの黒テントは?

ボランティア控室、か。地味ながら祭前夜の気分を盛り上げてくれる。

 

で、これが「有料」イルミネーション。

誰もいないし入れそうだが、「骨組み」見たさで変な騒ぎを起こしてもアホの骨頂。やめておこう。

 

イルミネーションが一部アーケード状になっている。

これは良さげ。金を取るだけの事はありそうだ。

 

出口側からの図。

美しく点灯された姿を想像し、しばし楽しむ。

 

おや?以前モンキー号ナイトクルーズで訪れた第一突堤のウインターイルミ、今年もやっているようだ。

よし、後ほど立ち寄り、「締め」のショットを頂くとしよう。

 

あ、そうそうコレ。公園の一角にある震災メモリアルコーナー。

震災で崩れた岸壁の一部をそのままの姿で固定、保存している。大変高度な土木建築技術、だそうな。

 

続いてハーバーランド会場へ向かう。

この先を道なりに2~3分、といった所だ。

 

さすがに小回りという点ではモンキー号に一歩譲るが、こういったちょこまかとした「徘徊走行」に充分対応するジクサー号、偉い。

 

・・・

 

あっという間に到着。

可愛らしいイルミネーションがある。

が、肝心の「ルミナリエ骨組み」は見当たらない。

 

先程撮影した会場マップを確認する。

ハーバーランド会場も路上か。

 

この通りのどこか、なのだろうが。

うーむ、それらしい物はまだ見当たらないな。

 

念のために岸壁に出てみる。

やはり「骨組み」はないようだ。

 

明るい光に誘われて来てみると、小さな特設スケートリンクがあった。

昨年から営業しているようで、神戸ルミナリエとは無関係らしいが、綺麗なのでパチリ。

 

では、そろそろ撤収しようか。いい加減ニコチンも切れてきた。

 

ニコ中の禁断症状の一つとして、口を開けイビキをかいて寝ていた時のように、口の中がカラカラに乾いてくる。

 

ここから国道2号を3km程地元西宮方面に戻った所にタバコ屋がある。そこまでダッシュだ。

ふ~、旨い!もはや人通りもなく、周囲をはばかる事もない。深夜丑三ツ刻の路上喫煙、全くもってサイコーである。

 

お読み頂き、ありがとうございました。




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