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未明クルーズ 「国道1号」。

こんばんは!

 

なにやら急に寒くなり、更新をサボっていた。さて、月イチの伏見行き未明クルーズである。

 

・・・とまあ、イベント目白押しのこの季節、他に話題もないモノかと我ながら呆れ返るばかりだが、例えばクリスマスなんぞ、独身中年男にとっては例年この時期街に流れるアレ=BGM以上のナニモノでもないし、年末年始も規定の公休日以外は仕事である。

 

よって年を跨ぐからと言って特別感慨はない。どうせやって来るのは昨日と同じ今日、今日と同じ明日。旧年を振り返る事もなければ新年の展望抱負もない。我々底辺労働者が時節に思う事など何もないのだ。

 

今週のお題「2024年どんな年だった?2025年どんな年にしたい?」に対するアンサーか。まあよいが。

 

ちなみに前の職場は土日祝日に盆暮GWは休みであった。が、製造業というもの、休みを取るのは勝手だが「納期」は待ってはくれない。

 

結果、ウィークデーの仕事量が増大する。平日の深夜残業は当たり前。土曜と祝日、そして連休の頭とケツが2~3日削られるなんぞ日常茶飯事。人並みに休もうとすれば「休み前」のプレッシャーはハンパなく、精神的にも肉体的にもむしろこちらの方がキツかった。

 

この盆暮GWのない生活、何の事はない自分で選んだモノである。何より「全社一斉休み」がないため忘年会、新年会や各種研修会(という名の飲み会)といった心底くだらねえイベントがない。それだけでも100萬$の価値があるってモンだ。

 

・・・

 

話が逸れたが、ジクサー号の慣らし運転がようやく終了した。

そこで今回はいつもの名神高速や国道171号ではなく、少し遠回りをしてこのバイク本来の「走り」を楽しみつつ京都伏見へ向かおう、という腹なのである。

 

国道1号。東京日本橋を起点とし、静岡、名古屋、京都と旧東海道を辿り大阪梅田新道(要するに大阪駅前)に至る、言わずもがな東西交通の大動脈である。

 

が、私個人的にこの国道1号、普段全く利用する機会がないのだ。

 

JR大阪駅界隈に用があるなら、普通に車バイクはNGだ。近辺のコインパーキングはいつもどこも満車。渋滞を切り抜けやっとこさ辿り着いた所で、次は駐車場の「空車」表示を探しつつ混雑した道をグルグル走り回るハメになる。狂気の沙汰だ。

 

京都へは、ほぼ最短距離で結ぶ国道171号、そして付かず離れずで並走する名神高速道路がある。以東の滋賀、岐阜、愛知方面なら、むろんそのまま名神高速に乗って行けば良い。

 

また寝屋川、枚方等大阪東部の各都市に知人もおらず、この常に混雑を極める「大動脈」に敢えて突入を試みる事もないのだ。

 

そこで、この旧東海道の流れを汲む由緒ある歴史街道、こうしてわざわざ機会を作り、時間的余裕を持って京都ー大阪「1区間」だけ走ってやろう、という訳だ。

 

まあ未明クルーズの午前3時4時頃ならば、渋滞も少しはマシであろう。

 

・・・

 

東へ向かう。

大阪駅前で国道1号に接続するこれも東西交通の大動脈、いつもの国道2号だ。ダルい慣らし運転も終わりアゲアゲである。

 

が、10分程走った所でヘタレる。

阪神尼崎駅前だ。

 

ナイトクルーズで国道2号を東へ向かう際、だいたいここの公衆トイレと喫煙所で一息ついている。条件反射でタバコが吸いたくなってしまった。

 

このすぐ道路脇にあった喫煙所が工事中で、駅前コンコース上の仮設喫煙スペースまで歩く。

すっかり寒くなり、バイク乗車時はこのホムセンナイロンシャカシャカパンツが欠かせない。ダサいが、有用だ。

到着。

いつも思うのだが、この阪神尼崎駅前のコンコース、無駄にグッドデザインである。

 

一服し、スッキリした所で走り出す。

さあ、慣らしの済んだジクサー号の走りを楽しもうか。

 

多分初めて乗るこの滑らかな高回転型の単気筒エンジンだが、バッと大きくスロットルを開けると、「ゴォーッ!」という実に猛々しいリアクションを見せる。

 

が、走りそのものは至ってマイルド。軽量さを生かしそこそこいいダッシュは見せてくれるのだが、出だしの2速3速で法定速度を上回る等といったに出る事はない。

 

狼の皮を被った羊と言うか羊を被った狼の皮と言うか、全くもって笑える。今回下取りに出した車両の、乗り手のスピード感を置き去りにする凶悪な突進ぶりとはまさに真逆の楽しさだ。

 

何より、無味無臭と思われたこのエンジンにこういった「テイスト」を発見できた事、バイクバカとして喜ばしい限りだ。

 

で、淀川。

これからあの高層ビル群のド真ん中を突っ切る訳だ。

 

大阪駅前付近。

先の交差点を左折するとすぐにJR大阪駅。直進でいよいよ国道1号に接続する。

この走行レーン割りからも普段の混雑ぶりが窺い知れるというモノ。

 

大阪駅前交差点を少し過ぎた南森町あたり。

只今午前3時40分。渋滞なくスイスイ走れるのはまあこの時間帯くらいだ。

 

京橋。前を交差する高架はJR大阪環状線

市内の大きな歓楽街の一つ。よってこの付近、クルマの渋滞に加え無法自転車、無法歩行者がヤバい。まあそんな所、大阪らしくて割と好きだが。

 

蒲生四丁目交差点付近。

ここで国道1号は90度北方へ折れる。

 

ちなみにその蒲生四丁目の交差点だが。

若い頃(大昔だ)この辺に毎日通勤していたのだが、変わったなー。

 

画像右のケンタッキーの辺りだったと思うのだが、当時勤めていた会社が入居していた物も含め、交差点付近にゴチャゴチャッと並んでいた小汚い雑居ビル、一掃されている。

 

と、しばし思い出にふけっていると、

程なく守口市に入る。

 

隣の寝屋川市

閑静な住宅街といった風情だ。

 

この辺りから、上限60km/hの高規格一般道だ。

それでは、このジクサー号の狼の咆哮と羊の走りを堪能するとしよう。

 

「ブゴォーッ!」「アッハッハ!」だ。

 

枚方市

今ではもう稀少な現役の遊園地「ひらかたパーク」の夜景でも、と思ったのだが、時間が押してきたので先を急ぐ。

 

枚方を抜け、京都府に入る。

ファミレスや量販店が建ち並ぶ郊外商業エリア、相変わらず高規格路線が続いている。ジクサー号、70km/hまでは問題なく走れるようだ。よし、帰りは高速道路を試してやろう。楽しみである。

 

木津川を渡る。

真っ暗だが。


京都市到着。

気温7℃。京都は寒い。時間帯を考えればまあマシな方か。

 

木津川を渡り、宇治川と並走する形になる。

宇治川の向こう側、普段利用している国道171号が接近して来た。あの山崎の麓あたりを走っている。

良い工場夜景を発見したので、ついでにパシャリ。

 

久世橋通り交差点。ここを右折し国道1号から離れる。

国道171号で来ると、この久世橋通りを左から右へ直進で伏見大社へ向かう形になる。

 

到着。

ふむ。やはり時間は少し押したが距離的にはさほど遠回りではないな。10km未満、7~8kmといった所か。

 

参拝と散策を楽しんでいると、いつの間にか夜が明けていた。

天気が悪い訳でもないのに「夜明けの青」が綺麗に出ないなと思ったら、この上空にだけ大きな雲がかかっていた。こんな事もあるのだな。

 

おや、今年は名残り紅葉、少し間に合った?

まあいい。昼間の景色なんぞに興味はねェ(過去イチ好きだったエッセイスト・村崎百郎風)。

 

・・・

 

さて、帰りの高速道路チャレンジである。

楽しみだ。

 

名神京都南インター入ってスグ、普段は立ち寄らない桂川SA。

イヤ単にタバコが吸いたくなったので。

 

うむ、下馬評通り80km/h+αまでは普通に走る。が、それ以上になるとエンジンの回転上がりに車速が付いて来なくなる。上り坂や向かい風で知らん間に車速が落ちる。この感じ・・・あ!ムーブ号だ。

 

高速道路法定80km/hまで「使い切って走る」。がイッパイイッパイの所でも不快な振動などなく快適に流せる。この辺は最新技術の賜物と言うべきであろう。

 

全てが判り、ニヤニヤしつついつもの吹田SA。

ETC車載器、うーむ、取り付けても良いかも知れない。

 

もしこのバイクで100km/h高規格高速道路を走る機会があったら、80km/h+αで路肩の白線近くを綺麗になぞってやろう。なに、元・原チャリ愛好家、端っこへばり付き走行は得意技である。

 

・・・

 

それでは皆様、良いお年をお過ごし下さい。

 

お読み頂き、ありがとうございました。




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