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ナイトクルーズ32 小さい秋。

こんばんは!

 

未だ残暑厳しい今日この頃、息吹き始めた「小さい秋」を探してクサくキメるべく、この週末、日帰りか一泊程度のプチツーリングを計画していたのだが、職場の同僚で貸した金をなかなか返さない奴がいて、それが原因で流れてしまった。

 

全く、ツーリングの資金を借金癖のある男の口約束に頼る、この私のド底辺ぶりもさるもの、我ながら笑ってしまうが、久々に私の大好物、クサいライダーをキメるアイディアを思いついたというに、まあ腹立たしい事この上ない。

 

あてが外れて金もない。そこでその腹いせに(?)目下ネタ切れ休止中の原チャリナイトクルーズに無理くりチャレンジという訳だ。

 

ナイトクルーズでひと記事上げようとするならば、郊外へ出掛けてもただ真っ暗で絵的な面白味に欠け、最初から行先は限定される。まして深夜丑三ツ刻に眠い目をこすりながらの「原チャリ射程圏内」となると、行きたいと思う場所はほぼ一通り回り、現在このテーマでのブログ更新は滞っている。

 

そんな中、行先に選んだのは地元西宮の人工島、西宮浜だ。

 

阪神高速湾岸線の出入り口がこの西宮浜にあり、もう幾度となく訪れている。初めての土地を訪問するワクワク感など、むろんない。そもそもいかに原チャリと言えど近すぎて色気も感じない。

 

なぜここを今回の行先に選んだのかと言えば、過去にナイトクルーズで好んで訪れた場所と環境が似ているただこの一点による。

 

そんな訳で、イマイチ食欲も湧かないのだが、逆にこんな「クルーズ」とも言い難いようなお散歩徘徊で「小さい秋」の一つ二つでも見つけられたら儲けモンである

 

・・・

 

せっかく、「クサい昭和のバイク」STのオイル交換も済ませたばかりなのだが、「原チャリナイトクルーズ」にスイッチした以上、ここはモンキー号の出番。是非もない。

それでは出掛けるとしよう。

 

ここから3kmほど南、ほぼ一本道で海岸線と人工島を結んでいる西宮大橋に至る。あーつまんね・・・あ、いやいや、小さい秋小さい秋、と行かなくては。

 

道すがらの公園。公衆トイレショットだ。

さほど催してもいないのだが、近過ぎるが故の無駄な寄り道である。

 

仕事帰りの夕刻、夕立に遭った。蒸し暑い。近年熱帯化が著しい我がニッポン、「雨上がりの散歩は気持ちが良い」とは遥か遠く古事記日本書紀レベルの「神話」と成り果てたか。

 

・・・

 

西宮大橋のたもとに到着。

この先が人工島、西宮浜だ。

 

橋のたもとに佇むこの建造物、何の施設なのだろう。

通る度に思うのだが、イヤ素晴らしい廃墟美である。もし現役の施設だったら、スマン。

 

大橋の頂上付近から。

こちら大阪方面。

で、こちらが神戸方面。

 

むろん大阪港、神戸港などの「光の海」とは比べ物にもならないが、我が地元、西宮港の夜景だ。

 

大橋と並行して、小さな跳ね橋も架けられている。

この跳ね橋、ずいぶん昔からあるのだが、歩行者自転車専用ゆえ未だ渡った事はない。後ほど行ってみるとしよう。

 

大橋の残り半分、下り坂をすべり下りる。

西宮浜到着だ。

 

・・・

 

この、大橋から続く広い通りが人工島のメインストリートになる。前の高架は阪神高速湾岸線

この大通りを挟んで画面向かって左、東側が商工業地区、西側はマリナシティと呼ばれる居住区。ザックリ言ってこの二つのエリアに分かれる。

 

ちなみに先の交差点を曲がるとすぐ、湾岸線の出入り口が現れる。

さて、常々利用しているこの出入り口以外にも、これは!と思うような物にでも出会えるだろうか。

 

工場労働者らしく、まずは東側の商工業エリアから「攻めて」みるとしよう。

 

まずは東端にある揚場へ向かう。

ここで砂利運搬船の陸揚げ作業を眺めた記憶がある。昔は部外者も立ち入りできたのだが、安全面の配慮からか、今はかくの如く、だ。

 

他、人工島「常連」の面々。

工場。

これも工場。

流通センター。

これは・・・クルマ屋さんのサービス工場だろうか。

で、倉庫。

 

どれも中小規模の小じんまりした物が多い印象だ。

 

西宮という町、税金が高い。(転退職時は要注意。ビックリするような金額の納付書が送られてくる。)

 

かくも地球が狭くなった昨今、ここに敢えて「大箱」を据える理由など、極めて限られるであろう。地元民ではあるが、こればっかりは大阪南港や神戸ポートアイランドがおススメである。

 

・・・

 

さて次に居住区「マリナシティ」を徘徊する。

特に知り合いが住んでいる訳でもないので、初めて足を踏み入れる事になる。

 

まず大通りをどんつきまで走るとヨットハーバーが現れる。

が、ここはそれなりの「絵」が期待できそうなので、後に回そう。

 

大通りを少し引き返した所。

高層マンションが建ち並んでいる。

 

おっ、ちょっと小奇麗な感じ?

バイクを停め少し歩いてみる。

 

郵便局に銀行が軒を連ねる。

見た感じATMと小さなカウンターのみの小規模店舗ばかりだが、「西宮浜のウォールストリート」といった所か。

 

スーパーマーケット。

この建物か隣の建物か、小さいながらカフェ、レストラン街もあるようだ。

 

総合病院。

立派なモノだ。

 

エリア内で日々の暮らしは完結できる、と。私はいわゆるニュータウンに居住した経験がないので、割と新鮮さを覚える。

 

少し趣きの違う高層マンション。

公営一括ではなく、様々な不動産会社が開発を担ったようだ。

 

博物館。

かなりマニアックである。

 

このマニアックな博物館の道路隔てて向かい、

いよいよヨットハーバー内の緑地公園だ。

 

公衆トイレショットⅡ。

洒落た造りだ。

 

それでは、緑地公園を奥に進んでみよう。

首尾良くウォーターフロントまで辿り着けるかどうか。

 

おおっ!

40~50ftサイズとおぼしきフライブリッジフィッシャーも停泊している。お値段「億」の声が掛かるか。

この町には金持ちも多く住むと聞くが、説得力ある光景だ。

 

こちらはヨット。

このサイズになると我々庶民には到底ムリだが、私も免許を取って安易に水上バイクに行かずに、小ぶりなディンギー(一人で操船できる奴)でも買っていたら、マリンレジャーも続いていたのかも知れない。

 

クラブハウス。

「選ばれし者」だけが立ち入りを許される超高級空間だ。ワタクシ原チャリライダーはただ周辺をウロつくのみ。

 

「引き」のショット。

おっとカップルがやって来た。お邪魔をしてはナンだし、そろそろ退散しようか。

 

あとは・・・そう跳ね橋だ。

大橋から見た方角を頼りに当てずっぽうで走る。

 

おっ!あれだな。

ふむ。

橋を渡った事はないが、水上バイクに乗っていた頃、よくこの橋脚の間をくぐっていた。思い出した。

 

「御前浜橋」と名付けられているようだ。

どれどれ。

海に架かる橋、私の好物だが、その中で最も小さな物の一つに違いない。可愛らしい橋である。

 

で、今度は御前浜橋から西宮大橋を見上げる。

うむ、この「絵」を撮りに来た。

 

・・・

 

さて、今夜の「小さい秋」だが・・・100点満点中20点か。

 

この時間風もやや涼しく、芝生や植え込みでは秋の虫がジャンジャン鳴いていて、確かに季節の歩みは感じられた。が、全てが蒸し暑さに阻害され、秋の気配を肌で感じるまでには至らなかった。

 

むしろこの残暑が今しばらく続く事を予感させる、「小さ過ぎる秋」であった。

 

お読み頂き、ありがとうございました。




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