こんばんは!
ジーンズを新調した。安物だ。

今まで履いていた物が、気付くとももの辺りがすり切れ寸前に薄くなっていた。
バイクというお洒落とはいささか相性の悪い趣味を持ち、その上カッチョええ服が全く似合わない中年体形となってからは、専らスーパー/ホムセンアパレルが私のご用達ブランドだ。
ところがこの季節、スーパーもホムセンも売場が夏物商品に切り替わってしまっていた。夏用のペラッペラのパンツなら、まあ、今の所足りている。
そこで、スーパー/ホムセンアパレルのチョイ上位互換(失礼!)、ユニクロジーンズ初挑戦である。
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新登場のリラックスアンクルジーンズ。ゆったりフィットのテーパードシルエット(昭和風に言う所のぼんたん)。うむ、これが良い。個人的見解として、中年体形に特に似合わない服、それは最近流行の細身のパンツである。

私の選んだLサイズでウエスト84~92cmと、えらいワイドレンジである。大丈夫か?
これが、大丈夫じゃなかった。
いや、ユニクロ製品が悪い訳ではない。W84cmの者とW92cmの者と、同じサイズのズボンを履くのか!?という遠吠えは一旦置いておき、すべき確認、踏むべき手順を怠り失敗した買物、今回はそんな話である。
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ウエストサイズ割が大雑把である事も考慮してか、この商品、試着を勧める旨の文言が、店内のポスター、ポップにも確かに記されていた。店員さんにも「ご試着はよろしいですか?」と尋ねられた。にも関わらず「ああ大丈夫、大丈夫ッスよ!」とヘラヘラと試着もせずレジへ直行したのだ。
W85cm中年体形の私に適合サイズW84~92cmのパンツ、冬場重ね着しようが今後少々肥えようが、これはもうピッタシ理想的なサイズではないか!と。
盲点があった。
この理屈が通用するのは、厳冬期に履いているナイロン防寒パンツのような、ウエストにゴムが入った奴の場合である。
もう一つの理由として、この日、普段殆ど乗らないデカいバイク(VMAX)の「虫干し」のため、ハイカットのスニーカーを履いていた。
アンチ「バイク用品」である私、ライディングシューズや革ブーツは履かないが、やはりバイク乗車時は足首の据わりが良いハイカットシューズが快適である(気がする)。
それはさておき、ハイカットスニーカーのような脱ぎ履きにひとクセある靴を履いていると、あのフィッティングルームに上がるのが異常にメンドウである。
玄関のタタキでもあるまいし、フィッティングルームの床に腰掛けて靴を脱ぎ履きするのもナンだ。
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で、その結果がコレだ。

適合サイズもワイドなら、このパンツのウエスト自体、私にとってワイドそのもの。
こりゃイカン。お直し屋さん行きである。
少々サイズが広かったなら、なに、ダボッと腰履きすれば良い、などと考えていたが、広過ぎ。前ボタンを留めファスナーを上げても、ベルトをしないとズボンが尻の上を滑りストンと床に落ちてしまう。
ゴワゴワしたデニム生地、この状態で無理にベルトで締め上げても、不快感著しく到底履けたモノではないと想像される。
3990円。

それにリフォームブティックの料金を加算すると、若い頃大好きであったリーバイス501程度の値段にもなるであろうか。高級ユニクロジーンズだ。
良い買物をしたと上機嫌で帰って来たのだが、今、タメ息が止まらない。
お読み頂き、ありがとうございました。