事業会社でワンマンwebディレクターやってますふくさぎです。
実際に事業会社webディレクターをやっている身として、適性のある人について考えてみたいと思います。
※web事業会社の話ではありません。他業界会社のweb事業部を想定した内容です。
器用貧乏な人におすすめ
まずはスキル的な話で、器用貧乏な人におすすめです。
よっぽど体制の整った事業会社のweb事業部でなければ、少人数あるいは私の様にワンマンで担当します。
となると、サイト制作スキルから、デザインやマーケティング、SNSに広告運用とチラシ作成など、一人で幅広くできる力が必要になります。
特化した能力は必要ありません。(※あるに越したことはないけど)
強味は持ってないけど、幅広くなんでもできる。むしろ強みが幅広く無難にできること。
そんな人に適正があると思います。
孤独に強い人
web制作会社やweb事業会社と比べて、メンバーが足りていないことが多いです。
私の場合は1人だけの事業部で日々作業を行っております。
上司や先輩からのしがらみはありませんが、その分、孤独感はあります。
チームで作業したい人や寂しがりの人には向いていません。
孤独に耐えて、1人でも問題なく作業できる人は適性があるでしょう。
作業が黙々とできる人
制作会社で働いていると、クライアントがいるため納期や作業の締め切り日が設定されます。
しかし、事業会社の場合は、社内での依頼が多発しないかぎりのんびりしたスケジュールで過ごすことが多いです。
そのため、怠け癖のある人や、自分で作業を管理できない人には向いておりません。
作業を黙々とマイペースにこなせる人でないと、web事業部が存続の危機に瀕したり、別の全く関係のない事業部に飛ばされかねません。
プレゼン力のある人
事業会社が、web業界から離れていればいるほど、そこにいる人たちはwebについて詳しくありません。
なので、SEOでサイトの検索順位を上げたり、SNSを活用してアクセスの流入が増えたとしても、目に見える利益が出せなければ、事業会社の人たちからの評価は得られません。
他にも、やりたい企画や試作があったりしても、webにたずさわる人たちと違って、いまいち理解してもらえないことが多々あります。
そのため、お客様にプレゼンする様に、今度は自社の人たちに理解してもらえるようにプレゼン能力が必要となります。
利益に貢献するための手段を想像できる人
web制作会社であれば、サイトの制作依頼を行ったり、それを不足なく運営することができれば利益が発生します。
web事業会社であれば、webサービスをしっかり提供できていれば、それに関連して利益が発生します。
しかし、事業会社のweb事業部では、利益の出し方はまた一つ変わってきます。
新規でサイトを作ったからと言って、そこに必ず利益が発生するわけではなく。
事業のサービスをどのようにwebに直結させて利益を出すのかは様々です。
つまり、利益の出し方を具体的に発想し実現できる人でないと、いざ内定がもらえても、雇われた後に困ることになります。
意識高いことを言いますが、経営者目線を持ち、それを実行できるクリエイター能力があると、最高に適性のある方だと私は考えます。