事業会社でwebディレクターやってますふくさぎです。
事業会社でwebディレクターといつも前置きしてますが、よく考えたら複数の見方ができてしまい、その補足も兼ねてweb業界の3つの入り口について紹介したいと思います。
どの入り口から就職するかによって、難易度(就職)・年収額・希少性も微妙に違ってくるので、web業界に興味のある人は、ぜひ流し読みしてください。
web制作会社
難易度:低難度から求人有り
年収額:200万~500万ほど
希少性:普通
まず初めに、定番のweb業界への入り口web制作会社です。
web業界を目指す人の8割が、ここから始まると言っても過言ではないでしょう。
少数精鋭や高単価な一部の制作会社を除き、スキルが無い人でも現場で学び戦力になることを前提に採用されたりします。
しかし、その分、給与は低い傾向にあります。
実力が付けばある程度は改善されますが、webディレクター以降から会社の規模しだいで伸びにくくなるので、大体の人がステップアップ(転職)していきます。
ステップアップの候補先はたくさんあり、より大きな制作会社や、フリーランス化、またはプログラミングを勉強してwebエンジニアなど様々です。
年収もここでの選択で急激に上がったりするので、可能性を秘めた入り口です。
web事業会社
難易度:中難度から~
年収額:300万~800万ほど
希少性:少ない
web事業会社は、その名の通りWebを使って自社サービスを提供する会社のことです。
例を挙げると、Yahoo!やメルカリにpixivやzozoにスマートニュースなどなど。はてなブログを運営している株式会社はてなもそうですね。
こちらはweb制作会社と比べると、非常に入社難易度が厳しくなります。
新卒採用では高倍率の傾向にあり、中途採用では高いスキルを要求されます。
その分、給与は安定してもらえて、web業界の給与水準を上げているのも、web事業会社が頑張っているからという説もあります。
web事業会社は有名ところが多く、数は制作会社ほどあるわけではありませんが、優秀な人材を常に募集しているので挑戦はいくらでもできます。
新卒で就職できなければ、制作会社で実力をつけてから挑めばチャンスがあるかもしれません。
事業会社のweb事業部
難易度:中難度から~
年収額:350万~800万ほど
希少性:珍しい
私が現在いるポジションです。
直接web業界にある会社ではなく、他業界の事業会社がweb集客やwebビジネスを行うために、web職の人材を雇って行います。
難易度はweb事業会社よりは高くないと思います。特にスキル的な意味で。
年収も経験者前提で雇われる傾向にあるので、最低値は低くありません。
その代わり、募集自体が珍しいので、入り口は3つの中でもっとも狭いと思われます。
この入り口だけは、web業界には直接つながっていない場所にあるので、ある意味抜け道的な選択です。
ps,web業界の入り口は3つあるよ
web制作会社
web事業会社
事業会社のweb事業部
どれが1番良いとか悪いとか、本当は決めるべきではないのでしょうが、私は今いる事業会社のweb事業部が、これまでで最も良かったと感じています。
そりゃ、しんどい事もたくさんありますが、それでもとにかく楽です。
web制作会社の様に、クライアントも多くないしノルマもない。
web事業会社の様に、高いスキルを求められず先輩や上司のしがらみもない。
事業会社でwebディレクターやってるのが最も自由です。
web業界を目指している方は、web業界でしか働く場所がないわけではないので、広い目でいろいろな選択肢を考えてみてください。