つい最近知ったことですが、「メタルの帝王」、「闇の王子」などの異名を持ち、メタル界の神的存在であったオジー・オズボーンさんが、2025年7月にこの世を去ってしまったのですね。
リクエストも頂いておりましたので、今回は第1弾と第2弾に分けて2曲翻訳、ご紹介させていただこうと思います。
本日は第1弾目。
Black Sabbath (ブラック・サバス) の代表曲「Paranoid」を翻訳いたしました。
※当ブログではオジー・オズボーンの「Bark at the Moon」もご紹介、翻訳しておりますので、良かったら見てみて下さいね。
ブラック・サバスは1968年にイギリスで結成されたヘヴィーメタルバンドです。
このバンドの歌詞はオカルトや恐怖的なものが多く、低音で演奏されるギターテクニックで有名になりました。
メタル音楽の先駆者とされ、彼らの3枚のアルバム「Black Sabbath」「Paranoid」「Master of Reality」は商業的成功を収めました。
後に「史上最高のメタルバンド」に選ばれ、最優秀賞メタル・パフォーマンス賞で2度のグラミー賞を受賞した、とてもすごいバンドです!
そしてオジー・オズボーンさんは、問題行動が原因でバンドを解雇されたこともありましたが、復帰と脱退を繰り返しながらソロでも活動し、ソロとバンドでのリリースをあわせて約1億枚以上のアルバムを売り上げたそうです。
2005年には、ソロとバンド (ブラック・サバス) の両方で英国音楽の殿堂入りを果たしたすごい人です!
そして、2025年7月にイギリスで開催された「Back to the Beginning」が、彼の最後のコンサートとなりました。
Paranoid (パラノイド) とは「病的なほど疑り深い」という意味があります。
私たち人間にとって「幸せ」とはどこからきて、何で感じられるものなのか。
それは自身の中に、その思考の中に、既にその答えは持っているのかもしれません。
誰もが陥る現実的な悲しい闇を歌った、ブラック・サバスの名曲中の名曲です。
Finished with my woman
彼女とは もう終わった
'Cause she couldn't help me with my mind
心の助けに ならなかったからさ
People think I'm insane
皆は 俺を狂った奴だと思ってる
Because I am frowning all the time
いつも しかめっ面をしてるせいだ
〜〜〜♪♪♪〜〜〜
All day long I think of things
一日中 考えていたって
But nothing seems to satisfy
何も 満たされはしない
Think I'll lose my mind
気がおかしくなりそうだ
If I don't find something to pacify
安らぎを 見つけなければ
Can you help me
助けてくれ
Occupy my brain?
頭の中を 埋めてくれないか?
〜〜〜♪♪♪〜〜〜
I need someone to show me
誰か 教えてほしい
The things in life that I can't find
人生に 見つけられないものを
I can't see the things that make true happiness
本当の幸せが 何なのかわからない
I must be blind
きっと俺は 見えてないんだ
〜〜〜♪♪♪〜〜〜
〜〜〜♪♪♪〜〜〜
Make a joke and I will sigh
冗談を言われても 俺はため息をつくだけ
And you will laugh and I will cry
お前は笑い 俺は泣くのさ
Happiness, I cannot feel
幸せが 俺には感じない
And love to me is so unreal
愛なんて俺には まるで幻さ
〜〜〜♪♪♪〜〜〜
And so, as you hear these words
そして 俺の言うことを聞いてるなら
Telling you now of my state
俺のことを わかってほしい
I tell you to enjoy life
お前は 人生を楽しめ
I wish I could, but it's too late
俺もそうしたかったが もう手遅れさ