白蛇
今日はWHITESNAKEの7枚目のアルバム『1987』を紹介します。
久々に聴きましたがやはり素晴らしい!!
80年代を代表するハードロックの名盤であり、実際にバンド史上最も売れた作品です。ビルボードで最高2位にまで達しました。私がメタルやハードロックを聴き始めた頃に出会い、当時はめちゃくちゃ聴いていましたね。
このアルバムのタイトル、アメリカでは『Whitesnake』、ヨーロッパでは『1987』、そして邦題は『白蛇の紋章~サーペンス・アルバス』となっており、ちょっとややこしいのですが、ここ日本ではまあ『サーペンス・アルバス』で通じるでしょう。ちなみに、曲順もアメリカ盤とヨーロッパ盤では違います。日本盤はアメリカ盤に準じています。
レビュー
WHITESNAKE『1987』(1987年)
(1)Crying In The Rain '87
(2)Bad Boys
(3)Still Of The Night
(4)Here I Go Again '87
(5)Give Me All Your Love
(6)Is This Love
(7)Children Of The Night
(8)Straight For The Heart
(9)Don't Turn Away
(10)Looking For Love
(11)You're Gonna Break My Heart Again
Produced by Mike Stone / Keith Olsen
David Coverdale(vo)
John Sykes(g)
Neil Murray(b)
Aynsley Dunbar(ds)
-guest-
Don Airey(key)
Adrian Vandenberg(guitar solo on "Here I Go Again'87")
一言で言うと、全曲が名曲!!
アグレッシヴでキャッチーでしかも、ソウルフルな楽曲の完成度の高さに惚れ惚れしてしまいます。そして中低音から高音、シャウトまでを自在に操るデヴィッド・カヴァデールは本当に凄いヴォーカリストであることを改めて再認識しました。ブルージーでパワフル、かつセクシーな歌いまわしはその声質も含めて、絶品です。そして彼のヴォーカルを最大限に引き出すジョン・サイクスの鬼気迫るギタープレイも美しい。殆どの曲がカヴァデールとサイクスの共作であることから、彼のソングライティングのセンスも天才的であることが分かります。
ヴォーカルが凄まじくエモーショナルな(1)「Cring In The Rain」、疾走感に溢れジョンがダイナミックに弾きまくる(2)「Bad Boys」、ドラマティックに盛り上がる古き良きハードロック(3)「Still Of The Night」、メロディアスでキャッチーな名曲(4)「Here I Go Again」、アダルトな雰囲気のシャッフル系(5)「Give Me All Your Love」、ロックバラードの名曲(6)「Is This Love」、疾走するリフがクールな(7)「Children Of The Night」、明るくスピーディーなハードポップ(8)「Straight For The Heart」・・・と全てが完璧!
CECK IT OUT!!!
追記:
こんなにも凄い名盤なのに、アルバムの完成直後にデヴィッド・カヴァデールは他のメンバーを一方的に全員解雇してしまいます!(つまり、ヴォーカル以外は総入れ替え!)なので、MVに出演しているのはレコーディングには参加していないエイドリアン・ヴァンデンバーグ、ヴィヴィアン・キャンベル、ルディ・サ―ゾ、そしてトミー・アルドリッジ。
セクシーなお姉ちゃんが高級車の上で足広げたり、カヴァデールといちゃいちゃしたり、いかにも80年代なノリのMVも必見です!「Still Of The Night」でのカヴァデールのパフォーマンスは最高にカッコいい!!
「Still Of The Night」

「Here I Go Again」

「Is This Love」

「Give Me All Your Love」


