以前から高いスピーカーを買おうかと悩んでいました。Genelec か EVE Audio か、と2つに絞っていたのですが。おフランス製の を買ってしまいました。
はちょっと高いかなぁと思って候補から外していたのですが、少し安くなっていてつい…。
これまで使っていたのは「」です。
の価格の何倍もするスピーカーです。しかも私の住んでいるところは田舎なので試聴もできず。普通の人からすると試聴もせずにこの価格のものを購入するとは考えられないかもしれません。
一応ネットを漂って情報収集したところ、Focal のこのスピーカーは非常に評判が良かったです。Genelec よりも音が素直で良いという人もいて大丈夫そうだなと判断しました。
音が艶やかで感動…!
届いて開けてみると今まで使っていたスピーカーよりもでかくて重い。早速接続して音を聴いてみました。
すごい…。鳥肌もの…。
音が艶やか。音が深い。深いという表現は変かもしれませんが、何というか音の反響(リバーブ)を綺麗に表現してくれていて、聞こえる音・表現される空間が立体的なのです。
今まで聴いていた曲が違って聞こえ、好きな曲を聴き直すのが楽しい!
価格的に と比べてはいけないのかもしれませんが、 の音を一回聴いてしまうと、 はもう要らないかなぁと思ってしまいます。
は3~4万円の価格帯ではとてもよく出来た、お値段以上のスピーカーです。ですが、 と比べると、音が平面的。
聴き比べると は「スピーカーの前に何か膜でもある?」という感じ。
高音も低音も綺麗に聞こえる
は高音も綺麗です。 でも別に高音を出せますが、 は高音に余裕があるのです。まだこの高音よりも高い音を出せるよ、と言っているかのようです。
のサイズよりも大きいため、より低い低音も出せます。 を聴いて初めて、 では低音がこんなに聞こえないのかと気付きました。
音楽を再生しながらスピーカーを切り替えると、低音が聞こえている状態と聞こえない状態を比べられます。
低音が聞こえる状態を体験すると、聞こえない状態は不自然に音が出ていないように聞こえます。
もっと大きいスピーカーを使っている人はもっと低音が聞こえるのでしょう。ラージスピーカーの方が良いという事がよく分かりました。 もそんなにラージではないのですけどね。6.5インチのウーファー。
満足なスピーカーだけど、コスパは
は非常に満足のいくスピーカーです。ですが、私としては、もし使えるお金が少なく、コストパフォーマンスの良いスピーカーを狙うなら、 です。
価格の差は7~8倍くらいありますが、音の満足度としては2倍くらいでしょうか。数値化するのが難しいのですが、 でも良い音がでます。
テストの得点を70点から90点にする大変さに似ています。0点から70点にするのは比較的簡単ですが、そこから90点を取ろうとするとかなりの努力が必要となります。
努力の時間に対してそんなに点数は増えません。
高いスピーカーを買うのは、音にどのくらいお金を掛けられるかによります。音楽好きならこういう高いスピーカーを買っても全然後悔はないでしょう。
音楽制作(DTM)を始めたい人とか初めたばかりの人は取りあえず が無難だと思います。
何の趣味でも道具は良いモノを使った方が良いのは確かなので、最初のとっかかりとしてコスパの良いモノを買っておき、もっとのめり込むと決めたら高くて良いモノを買えば良いでしょう。
と、素人が言っておきます。
「? 安いスピーカーだね」という人もいまして、もっと良いスピーカーになるともっと高いです。 は SM6 シリーズの一番下のランクのものです。
もっと良いモノに切り替えた瞬間が一番楽しい
もしかすると、より良いものに切り替えた時が一番楽しいのかもしれません。差がよく分かりますからね。
少し時間が経つと の良い音にだんだん慣れてしまうことでしょう。たぶんこの音が普通になっていくのです。そうすると感動はありません。良い音で聴いている実感はあるのですけどね。
でも今回は随分感動させて頂けました。 はもちろんお勧めしておきます。
