墓庫開庫

朝寝をしてリベルサス服用後の時間取り*1をしていたら、次女がやってきて失物の占いを依頼された。
探しているのは、ゲームカセットを幾つか入れたケースとのことだった。
午刻に月将が神后子ということで、天地相冲の返吟課ということになる。賊剋のある無依なので発用初伝が末伝と同じになる。そのため返吟課無依には元の木阿弥の意味があり、失物の場合は出易いと言える。
賊が一課干上神と日干との間と、四課の天地で発生している。こういう場合はまず比用を適用する。一課干上神は河魁戌で陽、四課太乙巳は陰、そして日干支は乙巳で陰なので、四課を発用初伝とする。
四課が発用初伝の状態には驀越格の名前があるけれども、これは三伝が四課から離れて行くことから来る象意を持っていると考えているので、四課から三課、三課から四課と三伝が四課から離れない場合は驀越とは見ないことにしている。
返吟課無依は三伝が冲で回っているので事態の進行は早い。同じ所をもう一度探せと言おうとか考えていたら、見つかったと思しき声が次女の部屋から聞こえてきた。見つかったかと思っていたら、ケースは見つかったけれども必要だったゲームのカセットがそのケースに入ってなかったということで、ゲームカセットが見つかるかどうか改めて占ってくれということだった。

1刻2時間を越えてないので次客とか「一人問五事」の出番になる。今のところこういう場合は次客として占うことにしている。
ただし昼夜の別を動かしたくないので、『占事略决』に従って時刻ではなく月将を動かすことにしている。月将は神后子と陽なので4つ戻って從魁酉が新たな月将となる。
十局なので、孟支は孟支、仲支は仲支、季支は季支にと孟仲季は変化しないので、四課の雰囲気は返吟課と少し似ている。同じように賊が2つあり比用を適用すると干上神が発用初伝となる。
日墓が干上に臨んで発用となるのは咎殃格日墓の凶格なので第一感は出そうもないだったけれども、少し前に富永祥玲さんと意見交換をした時に「墓神には
それで次女には末伝の象をベースに「出難いだろうけど出るとしたら、電気絡み交通絡み青い所を探せば良い」と回答した。次女はそれを聞いて「倉庫はどうかな」と言ってきた。次女は片付けのためにトランクルームを借りていて、そこにも色々物を仮置きしている。倉庫と聞いて、それだと直感した。
それで私もそこに物を置かせてもらっていて、次の名田庄行で必要になる物を取りに行く必要があったので次女と車で出かけた。
で、ダンボールの箱を幾つも開けていって最後の箱でついにそのゲームのカセットが見つかった。「どうだ、オレの占いはすごいだろ」と偉そうにしておいた。ちなみにトランクルームの床は青い絨毯ぽいシートが敷かれていて、車での移動とほぼ末伝の象だった。乙の日なので季節の土行を尅している。なので鬼色を採ると末伝大吉丑の土行の色は青となる。また白虎は虎なので一日に千里行って千里帰ることから交通の象がある。