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伝統姓名学

受講した

ひょっとしたら最初で最後の講義になるかもしれないということで、陳俊龍先生の『伝統姓名学』の講義を受講した。

姓名学は中国で生まれて唐の公元年間に日本に渡来したと考えられている。その後、中国では忘れられた技術となったようで、昭和初期に熊崎健翁の『姓名の神秘』が翻訳されて台湾に逆輸入となって、台湾から香港にも伝わっている。陳俊龍先生はそのまた師匠の陳倍生先生から同じ姓名学を習ったということだった。

基本は熊崎健翁式とはいえ、私が知っていた姓名判断とは微妙に異なった部分がある。画数の吉凶にも異動があるし、仮生成数の考え方もまるで異なっている。もっとも、一字姓一字名*1の場合、外格をどうするんだ?という問題は、今回習った考え方による仮借では発生しない*2

ところで熊崎健翁式の姓名判断は四柱推命と組み合わさっていて、数理は十干ベースの考え方になっている。これを九星ベースに置き直すと、また別の大系の姓名判断が構築できそうだ。例えば主運である人格を単数化して1~9に置き換えて、これを九星の本命星のように扱うというやり方だ。外格が副運なので傾斜法も可能になると思う。

*1:中国だと単姓単名という。

*2:ただ単姓単名の外格は必ず凶になる。




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