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廉貞と貪狼

椎羅教室を見学した

5月29日に東アジア恠異学会で発表を終えて三宮で一泊して、翌30日に西宮の椎羅教室を見学した。最近はもっぱら資料批判を含めた『紫微斗数全書』の購読をやっているとのことだった。それでも実占に役立つ話も沢山聞くことができた。『紫微斗数全書』全4巻も2巻が終わる所まで来たそうだ。30日は十四主星の性情がテーマのパートで太陰星から始まった。

今までの自分の感覚と異なっていたのが貪狼星だった。十四主星の中で廉貞と貪狼が桃花の星で、どちらかといえば廉貞が男の、貪狼が女の桃花という感じだ。ところが星の性情としては廉貞・貪狼の両者とも武人の星だ。なので星が吉の状態だと両方とも武人らしく背が高い。『紫微斗数全書』が書かれた時代は、太っていることは栄養状態の良さをしめす指標だったので、吉の場合は太っていることになっていたけれども、現代だと吉なら肥満ではないだろう*1。なので貪狼女子は色気ムンムンではないということになる。

なので貪狼女子も内面のエッチ度はともかく背が高くてスラっとしていてケンカがメッチャ強かったりするんだと思う。私が愛読している『かわいい人*2』の剣崎さんみたいな感じだろうか*3

廉貞と貪狼の違いは、廉貞がオレ・ルールを貫くのに対して、貪狼は何のしがらみも無く本能の赴くまま快を求める所だろう。

論語子路第十三で孔子はこう語っている。

不得中行而與之。必也狂狷乎。狂者進取。狷者有所不爲也。
大意
中庸の徳を持つ朋友が得られないなら狂か狷の人しかないだろう。狂の人にはしがらみなんてないから進取の気勢があるし、狷の人はオレ・ルールであってもそこから外れることが無い。

狂の人が貪狼で狷の人が廉貞という所か。でもまあ孔子って面倒臭いジイサンだよね。

*1:国民の1人当たりの所得が低い世界では、今でも太っている方が吉だろうけど。

*2:kindleインディーズで1巻2巻が出てます。無料です。

*3:中島君と剣崎さんのレクティファイはいずれやってみたい。




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