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『マギ』第1話 アラジンとアリババ

田中宏紀が原画にいたり、橋本敬史がエフェクトアニメーションとしてOPにクレジットされていたり、作画は文句なし。影面積の少ないキャラクターデザインも現代的で、半裸なキャラクターが多いだけに、線のフォルムを楽しませてくれた。デフォルメ作画のラフさが宣伝番組から予想した以上で、少し不安になったくらい。


物語も、イスラム風ファンタジーとして、よくできていたと思う。ネーミング全般の簡素さも、群像劇をわかりやすくすることに寄与していて、今回の印象としては悪くない。やや駆け足ではあったが、初回で見せるべきものをきちんとまとめていた。
奴隷を器物としてあつかうような描写では、いかにもこの枠らしい踏み込みもあった。奴隷を虐げる男ブーデルは肥満体の露骨な小物で、社会批判としては単純化されていると思ったのだが、中盤に登場した主人ジャミルはことさら他者を虐げない美青年で、しかし側にいる奴隷は足枷をしている……上層階級の微妙な差異を描いていて、逆に感心した。




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