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中村光毅美術監督が亡くなられた

近年まで美術会社デザインオフィス・メカマンで仕事をしており、意外に思った。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0517/NGY201105170017.html

 中村光毅さん(なかむら・みつき=アニメーション美術監督)が16日、口腔(こうくう)がんで死去、67歳。通夜は19日午後6時、葬儀は20日午前10時30分から東京都三鷹市上連雀2の5の13の法専寺で。喪主は妻よね子さん。

 「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」など多数の作品で美術監督を務めた。「マッハGoGoGo」「科学忍者隊ガッチャマン」などでは背景美術のほかにメカのデザインも手がけた。

タツノコプロダクション作品でデザインしたメカニックの数々は現在でも通用する。たとえば『マッハGoGoGo』の主役メカであるマッハ号は、近年のハリウッドリメイク映画『スピード・レーサー』でも基本デザインを変えることなく主役メカとして使用された。
風の谷のナウシカ』では彩色した背景画を水でぼかし、粘菌の世界「腐海」を表現する技術で作品に貢献した。
近年では『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登板し、静止画EDを担当して強烈な印象を与えた。


ちなみにアニメ界での「美術監督」という役職自体が、背景美術作業だけでなく建物から小物やメカニックといった舞台デザイン全般を担当した中村光毅の仕事ぶりに対し、特別に作られたことが始まりだったという。
ついでにメカマンを共同で作った直弟子の大河原邦男も、アニメ界で初のメカニックデザイナー*1。師弟そろって日本アニメの制作過程を変えた、存在感あるデザイナーだったわけだ。

*1:過去は美術監督等がデザインを行っていたが、メカニックデザインの重要性が増していくにつれて専任のデザイナーが必要となっていき、TV作品で毎回やられるメカを次々にデザインしていた大河原邦男が冠されることとなった。




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