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歩々庵だより~2024年6月の茶事その5

茶事のご報告の続きです

 

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薄茶のために席を改めました。

 

どうして、そうなったかというと、

今回の薄茶点前の 葉蓋 は薄茶のみのお点前です。

 

その前に、今回の茶事の元々の目的は、

 

 

Hちゃんから頂いた、この茶杓を使いたい!だったのですが、この可愛らしいお茶杓は、薄茶にしか使えないのです。

 

なので、濃茶とは別の設えにせざるを得えなかったのです。

だったら、茶道口も変えて、なるべく違う印象の茶室にしたいと思いました。

 

床の間の花も改めました。

 

 

濃茶席では、置花入でしたので、薄茶席は掛花入に変えました。

鮎籠です。

 

ビヨウヤナギ

ヤブガラシ

 

葉の始末をもっとしなければ!ですね。

あの葉っぱ邪魔だわぁ~

 

お花の反省点の多いこと!多過ぎる!

次回に生かさなければいけませんね。

 

嫌われ者のヤブカガラシですが、見た目は可愛いです。

掛花入には、やはり、垂れるものが欲しいので、、、

 

 

水指に見たてたガラスの花瓶(チェコスロバキア時代のお土産)に、青桐の葉を蓋としています。

 

点前座に畳の縁が来てしまうのは残念です。

 

水指の蓋を開けるタイミングで、葉を取って、畳んで、茎で葉を刺して、建水の中に落とします。

 

 

 

お干菓子

 

 

丸い干菓子器の方は、アジサイと短冊のつもり

 

このアジサイの干菓子は、繊細で美しかったです。

これも七條甘春堂さんのご製です。

 

 

干菓子器の中央に  の文字があります

これは、直江兼続が主人公の大河ドラマが放映された年に販売されたものです。

兼続の兜にあしらわれていた愛です。

 

茶事の趣向として、その時の大河ドラマを取り入れることがあります。

なので、お道具も作られるのですね。

 は、その後も使い勝手が良いと思って求めました。

バレンタインデー茶事のときも使いました。

 

星の器は、Hちゃんの作品です。

星をいくつも繋げて成形してあります。

星と星の間に隙間があるので、金銀の折り紙を敷きました。

 

星型のお菓子はインターネットで見つけました。

 

 

いづも寒天工房さんより取り寄せました。

色によってお味が違います。

 

 

 

お正客の茶碗は、仁清写しの笹です

 

 

棗は、亀蔵

 

 

赤と緑の点々は、九星を表しています。

四緑木星とか、九紫火星とか

つまりは星が描かれていると言うことで、七夕の趣向にはよく使われます。

先生に頂戴したものです。

 

 

長々とお付き合い下さりありがとうございました。

七夕茶事のご報告は以上でございます。

 

 

 

 

 

 




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