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歩々庵便り~2024年6月の茶事その1

6月末の土曜日(っていうか、今週の土曜日です)に、自宅で茶事をすることになりまして、ただ今絶賛準備中です。

 

ありがたいことに、今回もいつもお誘いさせて頂いている5名様が

お忙しい中、スケジュールを調整して下さいました。

 

個人的な趣味といっても、一人ではどうにもならないのが茶事です。

お付き合い下さる方々には心から感謝しております。

 

今回のテーマは

七夕 です。

 

それは、この一つのお道具から始まりました。

 

これ 

 

 

私の妹弟子のHちゃん(ハイジのママ)にプレゼントして頂いた茶杓です。

 

あっ、これじゃ良くわかりませんね。

裏をご覧下さい。

 

 

 

笹に短冊が描かれています。

 

実は、昨年頂いたのですが、七夕の時期に茶事を計画することが出来ませんでした。

 

実に可愛らしいお茶杓です。

お薄にはこういう楽しいお道具も良いですよね。

 

七夕というと、裏千家では、玄々斎(11世)が創案された 葉蓋 のお点前がございます。

 

末広籠の受け筒(花入れなので蓋が無い)を水指に見立てて使い

蓋の代わりに、葉を乗せるという趣向です。

 

末広筒でなくとも、焼き物の一重口の水指や、ガラス製を使うことも出来ます。

 

葉は、梶、桐、蓮など大きいもので、匂いや毒のないものを選びます。

 

 

葉蓋は、薄茶に限り、濃茶では致しません。

 

こういう場合、濃茶を差し上げた後に

お薄は別室で

な~んていうのが理想ですが、我が家では無理!

 

 

そこで一考

 

炉と違って、風炉は移動可能です。

 

濃茶の後、お客様には退席して頂いて、風炉を移動し、茶道口も変え、

別室を装うことと致します。

 

薄茶が葉蓋なので、濃茶は少し堅い感じで、長板 を出そうと思います。

とはいえ、総飾りというのも、我が家のゆる~~~い茶事にはちょっと、、、

 

いえいえ、またいつの日か頑張ることとして、、、

今回は、二つ置き にしましょう。

 

 

決定!

 

<濃茶席>

長板二つ置き

(二つとは、風炉と水指のこと)

 

初入り、懐石、初炭、

中立ち

濃茶

 

~ 退席して頂き、席を改める ~

 

<薄茶席>

葉蓋

 

濃茶も薄茶も、人数分の茶碗を用意し、それぞれに召し上がって頂きます。

 

ただ今、楽しく準備中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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