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陪審員2号 2024年

真実が正義とはかぎらない

アメリカ、クリント・イーストウッド監督、114分

10月25日、ジャスティン・ケンプは雨の夜に車を運転中、何かをひいてしまうが、車から出て確認しても周囲には何もなかった。鹿をはねたのかと思ってその場を離れてしまう。実は雨の中を歩いていた女性をはねたのだった。

 

その後、ジャスティンは、恋人を殺害した容疑で殺人罪に問われた男ジェームズ・サイスの裁判で偶然にも陪審員を務めることになる。「激昂したジェームズが恋人を殺して川に遺棄したのではないか」

彼は事件の当事者としての責任感から何とかして有罪判決を覆そうとする。この辺りは「十二人の怒れる男」を思い出させる。

同じ陪審員の元刑事から「轢き逃げ」の可能性が高いと聞かされ、自分の身の危うさを知ることになる。

自分が事件に関わっているという疑念と、被告人を無罪にするか有罪にするかの選択を迫られるジャスティン。彼は、轢き逃げをしたという真実を隠して有罪判決を下すか、自分が罪を犯したことを告白して無罪にするか、苦悩する。

一方、女性検事は地方検事選に出馬しており、この裁判での有罪判決が彼女の政治生命を左右するため、事件を積極的に有罪にしようとする。

 

子供が産まれるので自分が真犯人だと名乗り出て捕まる事は出来ないけれど、無実の罪で有罪になる被告人に対して気が咎めるという複雑な心境も上手く描かれていた。小品ながら正義を追求した作品だった。

ストーリー展開はシンプルでもう一つヒネリが欲しかったが、徐々に真実が明らかになり、ジャスティンが苦悩する過程は興味深いものだった。




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