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ソウルの春 2023年

国史上最悪の独裁者、チョン・ドゥグァン(全斗煥

韓国、キム・ソンス監督 142分

1979年10月26日、独裁者とも言われた朴大韓民国大統領が側近に暗殺される。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声が高まってゆくなか独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンと、国を守ろうとする男イ・テシンの国家の命運を懸けた9時間に及ぶ攻防が始まった。

韓国の首都で最も激しい戦闘が繰り広げられる。勝敗の行方は目まぐるしく変わり、一時も目が離せない。

ドゥグァンには「人間というものは強い者に導かれたいと願っている」「失敗すれば反逆者、成功すれば革命だ」という信念と言い分があった。やがて独裁軍事政権が成立する。

史実にフィクションを混ぜた作品。

この独裁軍事政権成立が後の民主化運動の光州事件へと繋がってゆく。チョン・ドゥグァンという悪役に徹したファン・ジョンミンの圧巻の演技は素晴らしかった。

この映画には軍事政権の歴史を若い人に伝えようとする熱意を感じた。国としての自己反省、こうではあってはならないというメッセージというものがあった。命令に従うだけの軍人たちの非人間性、そして軍隊という存在の怖さも感じさせた。

 

最後には悪が勝つというストーリー展開なので後味が悪く、やるせない怒りは残るが、迫力満点の見ごたえのある作品だった。




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