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DOGMANドッグマン 2023年

女装の男ドッグマン

フランス、リュック・ベッソン監督 114分

ニュージャージー州ニューアーク、ある夜、警察官によって一台のトラックが止められ、職務尋問が行われる。トラックに乗っていたのは血だらけで、化粧した女装の男ドッグマンと呼ばれるダグラスだった。荷台には十数匹の犬が乗せられていた。

ダグラスは取り調べにあたった女性精神科医エヴリンに自分の凄まじい半生を語り始める。父親と兄に犬小屋に閉じ込められ、暴力を振るわれた少年時代だった。

 

父親に銃で撃たれ脊髄を損傷し、両脚に装具をはめ、車椅子での生活を余儀なくされていた。父と兄は逮捕される。彼の傍にはいつも愛すべき多くの犬がいた。人よりも犬を愛していた。

彼の勤めていたドッグシェルターが閉鎖され、彼は仕事を失ってしまう。

職を探して辿り着いたキャバレーでシャンソンの女王エディット・ピアフの歌を熱唱して喝采を浴びるシーンは圧巻だった。

ダグラスは犬を使って街のギャングたちを懲らしめたり、金持ちから宝石を盗んだりしていた。

 

「なぜ私に話してくれたのか」と精神科医のエヴリンが訊くと、「痛みを知っている人だからだ」とダグラスは答えた。

精神科医のエヴリンも離婚した夫の暴力に怯えていた。だからエヴリンに同じような匂いをかぎ取ったからダグラスは自分の半生を語る気になったのだ。ダグラスはこの社会の片隅で生きる弱い者たちの味方だった。

ケイレブ・ダンドリー・ジョーンズの存在感のあるダークヒーローとしての演技にインパクトがあった。

「すべて清算した、過去などどうでもいい、後悔なんて何もない」という歌が流れる。リュック・ベッソン監督が復活したような作品だった。




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