
歳を重ねるにつれて、どんどん好きになるゴマ和え。
茹で野菜、煎りゴマ、麺つゆ、お砂糖の4つで作るゴマ和えは誰かの一番好きな食べ物にはなれないかもしれないけれど、誰かをホッとさせる為には欠かせない存在である。
いんげんのゴマ和え

いんげんを塩茹でして、

ゴマは既に煎ってある煎りゴマを温める程度に再度煎る。胡麻煎り器がなければフライパンで。この時のゴマの香りには心のビタミンが含まれている。思いっきり深呼吸!

10号のすり鉢は宝物。サンフランシスコのジャパンタウンの金物屋さんで購入したもの。すり鉢は大は小を兼ねると考える。他にも2鉢サイズ違いを持っているほどすり鉢には深い思い入れがある。
力を入れすぎずゴマを擦り、きび砂糖と麺つゆで味を付け、茹で野菜を加え和える。

どうだろう。
心が研ぎ澄まされるこの感覚はなんだろう。作ってよかったと食べる前から満たされる不思議なお料理だな。
ポイントは、せっかく茹でたからと茹で野菜を全部入れたりしないこと。加減が大切。
茹で野菜は余っても煮物やお弁当の色味として活躍する。いんげんの活用例↓

お出汁にお砂糖を少し加えて、茹で野菜を漬けておくと品の良いおもてなしの一品にもなる。
どうぞ召し上がれ。

コロナコロナで疲れた心をゴマの香りが癒してくれる。
★おまけ★

すり鉢のお手入れには、こちらのココナッツブラシを使っています。水に浸けた鉢を数回擦るだけで綺麗になってしまう優れ物。ネットでも買えますが、こちらはオークランドのMudLab zero-waste cafeで購入しました。

新品はこんなにかわいいころんとした形。

ゴミを出さないをコンセプトにしているカフェ、Zero-Waste Cafeにはお気に入りのマグカップを持って足を運んでみてはいかがでしょう。