Tsurugi Advent Calendar 2025の16日目、Tsurugi JDBCの使い方その3です。
Tsurugiのトランザクション分離レベルはSERIALIZABLEですが、その実現方法として、トランザクション開始時に指定するトランザクション種別があります。
- OCC(実行時間が短いトランザクション(いわゆるオンライン処理向け))
- LTX(実行時間が長いトランザクション(いわゆるバッチ処理向け))
- write preserveで更新対象のテーブル名を列挙する必要がある
- RTX(読み取り専用トランザクション)
Tsurugi JDBCのデフォルトのトランザクション種別はOCCです。
トランザクション種別を含む各トランザクションオプションは、JDBC URLやconnect時のPropertiesで指定することが出来ます。
また、ConnectionのsetClientInfo()で変更することも出来ます。
なお、トランザクションオプションの指定方法のサンプルはtsurugi-jdbc-examplesにあります。