Tsurugi Advent Calendar 2025の7日目、2025年にTsurugiに追加された機能の紹介です。
Tsurugi 1.4.0で、Tsurugi MCPサーバーが公開されました。
MCP(Model Context Protocol)は、LLM(いわゆるAI)が呼び出す関数(ツール)を定義するプロトコルです。
Tsurugi MCPサーバーを使うと、LLMからTsurugiのDBのテーブル一覧やテーブル定義を取得したり、SQLを実行したりできるようになります。
Claude DesktopにTsurugi MCPサーバーを連携させると、「サンプルテーブルを作って適当にデータを入れて」みたいな日本語を入力すると、本当に適当なテーブルをcreateしてinsert文が実行されて、なかなか驚きでした。
もともとSQLは自然言語(英語)に近い構文でクエリーを実行するという目的で作られた言語だと聞いていますが、MCPを使うことで本当に自然言語でDBを操作できる、すなわちSQLの目指していたものがついに実現できたことになるんじゃないかと思います。
ただ、update・deleteやdropも自由に実行できるとなると、本番環境で使うには危険な気はします。