勢いに乗ってSeason2。これもまあ一気に見終えたよ。いやー面白かった。
Season1は、振り返って見ればナポリマフィアのストーリーって感じ。アンシェフがファインダイニングの人だということもあるのだろうけれども、やはり全体を通してそっちの技術を持った人は有利な印象がある中で、パスタとパエリアで勝ち抜いていくナポリマフィアの説得力がガンガン増していくのがめちゃくちゃ面白い。コンビニの敗者復活戦の審査員のリアクションとか、まあ本当に説得力があるよねえ。
それに対して、Season2はなかなかメインの軸がない感じではある。振り返ってみると、チェシェフはSeason1のストーリーをひっさげての登場で、そこから特徴ある料理で勝ち上がったので、ストーリーがあってもおかしくないような感じだけれども、彼の話って感じは全然しないよなあ。逆に料理モンスターの方にフォーカスが当たってて、それはそれで可能性のある軸だとは思うんだけれども、彼にはちょっと弱味がなさ過ぎた感じがする。後半に少しずつ感情が表に出てくるあたりは良いんだけどね。
まあしかし、ラスト2回のチェシェフの覚醒! みたいな展開は本当に説得力がある。料理モンスターが倒されるような説得力ってなんだろう? ってずーっと考えてたんだけれども、まさか彼の変人性がキーになるとは思ってもみなかった。ラストの「自分のための料理」とかも、急に番組の理解度が爆上がりした感じで、やっぱりほろりときちゃいましたね。