正直エディ・マーフィって役者がよくわかってない。自分の映画の感覚だと、主演をやる男性黒人ってウィル・スミスってイメージだったもんなあ。
しかしよく考えてみると確かにウィル・スミスはコメディの感じがしない。っていうか、主役を張るような黒人男性でコメディめいたことをやる役者って……確かにあんまりイメージが湧かないな。男性だとトム・ハンクスみたいなポジション。なるほどだからサタデー・ナイト・ライブって番組は重要なんだなーと思う。っていうか、エディー・マーフィがサタデー・ナイト・ライブ出身なの理解してなかったしな。いやーほんとすごい役者の登竜門だったんだなあ。
そしてまあ、ウィル・スミス以前というか、黒人男性俳優がバンバンメインを張るひとつ手前で可能性を押し広げた人なのね。ってかあの『星の王子ニューヨークへ行く』の床屋のシーン、アレひとりで役を演じ分けてたヤツなのかよ。すげーなー。マイク・マイヤーズもそうだけど、俺は全然気付けなかったよ。そういうのに普通の人はわかるんだろうか。なんか言語の壁もありそうだよな。特殊メイクのおしゃべりで、少しずつ役が固まっていくというのは、なるほどめちゃくちゃ納得感がありました。