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バンディット 華麗なる強盗

 

  • ジョシュ・デュアメル

カナダの連続銀行強盗……なんだけれども、まあなんというか牧歌的だよなあ。普通こういう犯罪があったら「システムの弱点を突いて!」みたいなのがポイントになるよなあ。ところがこの映画は「カナダだから銀行強盗に逆らわない!」みたいな雑な理屈で雑に銀行強盗が成功してしまい、え? ほんとうにそれでいいの!? という感じ。カナダの牧歌的な文化だけでそこをスルーしちゃうのはちょっとビビる。

いやまあ主人公にも「変装の名人」みたいな特徴はあるんだろうけれども、正直その変装がどのくらい効果を発揮しているのかが全然ピンとこない。張り込みの刑事たちが騙された! って言われても意図的なものじゃないし、結果どのくらい捜査が混乱したのかが全然わからんし……

あと、個人ではなくてシステムを狙うのでセーフ! みたいなのもいかにもカナダって感じで大変良いですね。金の使い道は確かに私欲といえば私欲だけど、資本主義に飲み込まれた男という描写ではないからなあ。銀行強盗でさえ、思想みたいなところが先に出ちゃうのはなかなか愉快。

とはいえ映画自体はそんなに驚く展開もなく……という感じかなあ。冒頭時間軸を弄ってあるのはちょっとややこしいけど、まあしかしそのくらいの工夫があった方がいいシナリオだとは思った。




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