『レインマン』とかの監督なのね。
いやー、役者が超豪華だわねえ。ロバート・デ・ニーロにダスティン・ホフマンが競演しているのでビックリだけれども、そこにブラッド・ピットが出てきてケヴィン・ベーコンまで……いやー、これだけのメンツがそろってるのに見てないことの方が驚きだよ。
ただまあストーリーは結構たるいかしら……いやまあ、事実を元にしてんならへんなところいじれないのかもしれないけれども、ロバート・デ・ニーロが序盤にあの役で出てきたら、そりゃあラストにああいうオチになるのが見え見えというか。法廷劇なのに要諦調和が丸見えで、しかもブラッド・ピットの役柄が敵ではないもんだから、後半の展開が緊張感なくて困ってしまう。ラストでいくら神父が来ないかも……といってもかなり茶番っぽく感じるよなあ。
いやしかし、これもオレがキリスト教の価値観が全然しっくりきてないからなのか。裁判ってそもそも宗教由来だし、偽証をすることは、キリスト教圏の人にとっては超キツいことなんだろうなあ。と思ってもやっぱり展開がたるいのはたるいか……
あるいは、刑務所での出来事が「いかにもありそう……」で終わってしまったのがマズいのかな。そもそも今から見るとキリスト教が児童虐待になにを言い出すのやら、という感じでもあるしなあ。